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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:12月25日を過ぎても売れ残っているケーキ)

12月25日を過ぎても売れ残っているケーキとは?

このQ&Aのポイント
  • 売れ残ったケーキと25歳の独身を比喩
  • 独身のイメージとして使われるフレーズ
  • 映画や小説のセリフの可能性も

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.4

確かに80年代に10代だったおじさんがその頃に耳にしましたね。当時読んだマンガに、「いき遅れの年増OL」という設定の女性がいました。何かというと「いかず後家」とか年増OLとか揶揄される役どころです(当時はセクハラという概念さえありませんでした。「お尻を触るのは挨拶のうち」がまかり通っていた時代です)が、彼女の年齢が28歳でしたよ・笑。「28歳は拾えない」ってことでしょうね。今の38歳くらいの感覚かもしれないですね。 もちろんもっと前にはもっと若かったです。円谷幸吉さんという、自殺したマラソンランナーがいました。当時、オリンピックでメダルが狙えると日本中からプレッシャーをかけられた人です。「幸吉はもう走れません」という有名な遺書を残して自ら死を選んでしまったのですが、彼が自殺した原因のひとつが「失恋」でした。 彼は当時結婚したい女性がいたのだそうです。けれど、彼の勤務先だった自衛隊の上司が「オリンピックが終わるまで結婚はまかりならん」と認めませんでした。だからオリンピックが終わるまで、当時2年待って欲しいといったところ、その女性のお父さんは「そんなに待てるか」と激高して認めなかったそうです。当時その娘さんは23歳。2年待たされて25歳になったら「いきおくれ」になるので、もし「やっぱり結婚はナシで」といわれたら嫁ぎ先がなくなってしまう。そんなことが認められるかといわれてしまったのです。そして、その女性は他の男性と結婚しました。円谷さんが亡くなったのは昭和43(1968)年のことです。 そういえば、1975年のヒット曲で「22歳の別れ」という曲がありますよ。文字通り22歳の女性が男性に別れを告げる心情を歌ったものですけど、歌詞がたぶん質問者さんの世代には考えられないものですよ・笑。 おじさんはアラフォーだけど、最近は「まだまだ」といわれるのはさすがに違和感を感じます。40歳はまだまだとはいわないだろう。昔は不惑なんていわれたし。

areks
質問者

お礼

ありがとうございます。 どのエピソードも面白かったのでBAにさせて頂きます。 22歳の別れ、聞いてみます。

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その他の回答 (3)

noname#199520
noname#199520
回答No.3

>というフレーズは映画か小説かなんかのセリフですか? ただの宣伝文句です >私自身もうすく25歳で結婚どころか彼氏もいなくて焦りますが、周りの友達や先輩も25歳で結婚なんてほとんどの人はしていないです。 ふつう、24歳までに結婚します >一昔前って、いつ頃のこと? 今は、12年前です

areks
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.2

 よく聞いたのは、30年くらい前ですね。  24歳過ぎると価値が低くなるという例えですが、近年は晩婚化が進んでますから、30歳くらいが境目ではないかと。

areks
質問者

お礼

ありがとうございます。 30歳くらいを目標に結婚できれば…

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  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.1

誰が言い出したのか、映画なのか小説なのかの語源は分かりませんが、 年代は、1983年(昭和58年)のようです。 参考資料 http://zokugo-dict.com/08ku/christmas-cake.htm

areks
質問者

お礼

俗語辞書面白いですね。 ありがとうございます。

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