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子どもの性格を理解し、負けん気を育む接し方
- 子どもの性格を理解し、負けん気を育む接し方を考えましょう。オセロやトランプ、テレビゲームなどで負けると泣いたり、ズルをしたりすることがありますが、それは勝ちたい気持ちからきています。
- 子どもには失敗しても笑って挑戦するおおらかさを持ってもらうことも大切です。ビリでもゲームなんだから笑って『もう一回!』と言えるように育てましょう。
- また、子どもの得意なことを褒めて伸ばし、新しいことにも挑戦する機会を与えることで、負けん気を持つことができます。子育ては楽しむことも大切ですので、元気に公園で遊んだりゲームを楽しむ時間を大切にしましょう。
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6歳の女の子と5歳の男の子を育てています。 もしかして普段から「褒めすぎ」ていませんでしたか? よく言われる「褒めて伸ばす」というものは、褒められることにより「達成感」と「自己肯定感」を得られますからそのために「努力」し「伸びて行く」という原理ですが、見ているとたいしたこともしていないのに思いっきり褒めている、ほほえましい家族(笑)を結構見かけるんですよね。 そうすると「努力しなくても」「褒めてもらえる」「やれば結果が出る」という流れが身に付きますから、負けたとか、できない、などいう結果を受け止めることができない。「やれば結果が出る」ではなくて、本当に頑張った後に「結果を出して」初めて褒められる、「やらなきゃ結果が出ない」という事を教えると。 1歳頃なんかはつみきが上手に積めただけで大仰に褒めましたね。しかし2歳、3歳になってくると挑戦のレベルがどんどん上がってきます。6歳だと相当の精神力を持っている子が出てきますよね。この子ならここまでできる、とギリギリのところまで親が見極めて頑張らせる途中で、小さな挫折感を味わい、本気で頑張った後のご褒美はもっと価値のあるものだと学べば少しずつその耐性が鍛えられていくし、「勝つためにどうあるべきか」というのが見えてくるのではないかと思います。
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こんにちは 家の一番下現在4歳ですが同じですね 勝ちたいあまりズルをするはこれから出てくるでしょうね 我が家は上は高校生2年男の子と中学3年の女の子がいまして またこれが私たちもかなり間が空いて産まれた子なので甘いところありますが 長男がなんでも許してしまうんですよね 甘やかして甘やかして 私と二人で買い物行くと歩いて比較的いい子ですが これに長男が加わるとだっこだっこだっこー!で買い物中帰宅まで長男が抱っこしてます。 ゲームも出来ないとスマホ、DS等投げつけたり私は繰り返し何度もやってゴールするものだよと 何度も本人に説明しますがゴール出来た時はハイタッチなどで喜ぶけど負けてしまうと もう嫌!もう馬鹿!などなど悪態を口にしています 今はまだ家族間での出来事で保育園ではたまに悪態叩くらしいですがまぁ皆さんそれぞれ同じですと言って頂いていますが これ以上自己主張がキツイと本人のためにも良くないので ゲームなら繰り返し、もう一回を何度も話泣きじゃくるならしばらく取り上げます。 本人が落ち着いた所でまだあそぶならゴールできるまで何度でも怒らないでやるんだよと念押しし渡します。 買い物中も長男がいても、パパがいても2本の元気な足があるんだから歩くことが大切と話して歩かせます。 旦那も長男にも口出しはさせず甘えは許さないオーラ出していると仕方なく歩いています。 こんこんと話してもどこかに甘えがある習慣や感覚がある以上難しいですよね なので私が怒る時は周りには手出しさせません。 周りも私がお怒りモードに入ったのを察知し一番下の逃げ場にならないようにさぁーっといなくなります。 一番下も私のお怒りモードが解るようになってきて最初はそっぽ向いて何言っても嫌だフンとやってますが 私がおれない事がわかると銚子に乗っかり甘えてみたり誤魔化してみたりしますがそれでもおれないと小声ですが ごめんなさいと言います。何が悪かったかサポート入れながら本人に言わせてそれをお友達が本人にやったらどう思うか聞いてどうしたら良いのか一緒に考えて本人の口から言ってもらいます。 少しは自覚に繋がれば良いかなと思います。 気の強さは悪いことでもないかと思いますがこれからが家族と接する時間より友達とかかわる時間が増えてきますから 廻りの子の事も気遣う位になってほしいですよね お互い頑張りましょう!!
お礼
ありがとうございます。 負けん気は悪いことですよね。 でもほんとまわりのみんなのことを気遣えるような人になってほしいです。 叱る時は真摯な姿勢で説明していきたいと思います。 ありがとうございました。
- pupupu
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息子さんは6歳にして負けず嫌いな性格なのですね~ うちの息子もそうですが(以前は放っておいていましたが高校生になった現在、 得意なことと不得意なこととの成果の差がものすごくついているので、) やっぱり多少勝てないことでも努力する習慣を身につけた方が、将来苦労せずに 済むのだろうな~と言う気がします。 主人は 得意なことで成功すればそれで良いという考え方ですが、 私的には その得意なことが出来なくなったとき、何もできなくなるので努力はしようね~ と言っているのですが、本人はどうなんでしょうね~?
お礼
そうですよね。 得意なことばっかりやってても…とわたしも思ってしまいます。 まだ6歳。 いろんな体験してもらいたいです。 得意も苦手も含めて。 ありがとうございました。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
男の子にはよくあるタイプです。 もう少し成長を時間をかけて見守りましょう。 女性の母親ではわかりにくいのですが、男というのはプライドをとても守りたがります。 男の子が育てにくいと言われるゆえんです。 ちなみに浅田真央も同じような性格だったらしいです。 その結果トゲトゲとした印象を与えてしまい評価でだいぶ損をしてました。 最近評価されてきたのはトゲトゲしなくなった、つまり器が広がったとも言えますね。 たくさんの場所へ行き、たくさんの人に出会い、たくさんの経験をして人間は器と可能性が広がります。 意識していろんあ体験をするようにしてみてください。
お礼
ありがとうございます。 時間をかけて器の広い人になってもらいたいものです。 いろいろ体験させて悔しい思い、嬉しい気持ちたくさん感じてほいしと思います。 ありがとうございました。
- moritaroh
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子供ですから、しょうがない。 大人であっても、勝ち負けが決まるもので、負けとなって喜ぶ人は、すごく珍しいです。 大人だって、コンコンとお説教されることも、たまにありますしね。 「できないことはしたくない、得意なことをして勝ちたい、褒めてもらいたい」 …ごく当たり前の子供の心理です。 「相手を讃えること」などは、子供ではなかなかできない、そして大人でも熱中してしまうと難しい、理性的な行動です。 コンコンとお説教するのを、根気よく続ければいいのか、と思います。 最近では、自分の子供がゲームで負けると、子供と一緒に怒り出す親もいますからね。 お説教をちゃんとしてあげるなんて、素晴らしいですよ。 ですから、特に問題はないと思います。
お礼
さっそくありがとうございます。 子どもだからしょうがないこともありますよね。 確かに6歳で相手をたたえるのは難しすぎですね。 気長に付き合いつつズルや負けて泣きわめくのがかっこ悪いということを教えて行きたいと思います。
お礼
確かにかなり褒めています。 もう6歳。 いつまでも赤ちゃんのような褒め方ではだめですよね。 本気のがんばりを見て褒めていってあげようと思いました。 ありがとうございました。