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入社式での例の全員黒スーツ いつからああなった?
1日には有名企業の入社式の模様がTVニュースで流れてましたね。毎年の事ですが、(女性は)全員黒のスーツ。インナーは白。統一美でしょうか。 しかし 70年代の、同じく大企業の入社式での写真を見ると、実に様々なカラーとデザインの服を着ています。そして80年代になると・・ちょっと80年代の事は分かりませんが。 いつごろから、どのような理由で、今の様な形になったのでしょうか?個人的には現在のスタイルは好きなんですが・・・・
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こんにちは バブルの頃は紺やグレーが主流だったようです。 黒が狩猟になってきたのは2000年に入ってからの 12~3年前だそうです。 理由は黒のビジネススーツの流行にあるみたいです。 ご参考になれば幸いです。 http://news.nicovideo.jp/watch/nw833339
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- oignies
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80年代には、商社の受ける場合、マスコミを受ける場合などのシチュエーションにわけて好印象の面接スタイルという特集がファッション雑誌にのっていましたし、当時の定番職は黒でなく、紺だったとおもうので、全員黒になったのは、2000年前後からではないかとおもいます。
お礼
2000年と言えばIT不況で氷河期突入でしたね。 有難うございました。
- nooooo
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80年代~90年代はもっと自由だったと思います。スーツではあっても、色もタイプももう少し様々だったような。 それがいつの間にか、みな同じようなスーツに同じ靴、同じ髪型になっていて、常々ちょっと気持ち悪いなと思ってましたが、たぶん不況になり、就職戦線が過酷になってからだと思います。とくに女子は、面接官のおじさんに見た目で生意気とか思われないよう、無難で悪目立ちしない格好になっていったのではないか、と推測します。勝ちぬくためのノウハウ記事や本が増え、そういうことが書かれるようになったこともあるのではないでしょうか。
お礼
多数派に倣う、無難を求める、なるほどこの国の人間らしいですね。 回答有難うございました。
お礼
なるほど そこに源流がある訳ですね。 ニコニコニュース面白い記事でした。読ませてもらいました。 有難うございました。