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音楽と映像の勉強ができる大学(映像メインで)

現在高校3年生の男です。 音楽が好きで、将来はそれを仕事に・・・と思っていたのですが、今更ながら進路を変更しようと思っています。 新しい進路として、映像を受けてみようかと思っています。 元々パソコンをいじること自体慣れているので、映像編集もテロップを入れたりだとか簡単なものなら出来ます。 また、プロの作るCGを駆使したグリグリ動く映像(VJが流しそうな奴)を見るのがすごい好きで、あんな映像を作りたいと思いました。 映像と音楽、この2つを備えた大学を探しています。 僕の理想は、映像をメインで勉強しつつ、音楽をやってる人達と触れ合える大学です。 要は両方の学科を持つ学校ですね。 今僕が知っているところでは、 <名古屋学芸大学> http://www.nuas.ac.jp/index.html <日本大学芸術学部> http://www.art.nihon-u.ac.jp/ <尚美学園大学> http://www.shobi-u.ac.jp/ <東京工科大学> http://www.teu.ac.jp/top/index.html <大阪芸術大学> http://www.osaka-geidai.ac.jp/index.html と5つあるのですが、他の学校で映像と音楽を勉強できる学校はありますでしょうか? また、これらの学校についての情報も頂けたら幸いです。 最初は専門でもいいかなと思っていたのですが、親は「一般教養が得られない。その仕事になら強いかもしれないが、その仕事に就けなかった場合が弱い」と反対されました。 これについてはどうなのでしょうか? ちなみに、どちらが好きかと聞かれるとやはり音楽です。 映像の仕事をしつつ、趣味で音楽を。その時にチャンスに恵まれれば音楽で仕事を・・・と思っているのですが、甘いですかね?

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noname#230741
noname#230741
回答No.4

尚美の学生です。 ※非常に主観的なコメントですので注意してください。 尚美の利点: 尚美の特色は実写映像とCG映像の垣根がないことです。VJの方には最適でしょう。では、映像と音楽の垣根はどうかと言いますと、それは貴方次第です。音楽科の方と交流を持ち情報交換など出来る環境を作れば音楽をやっている人と触れ合う事も可能です。しかし、あまり密な関係に無いのが非常に歯がゆいところですね。サークルに入れば交流は深まるはずです。 尚美の欠点: 学生の質はそこまで良くない。オタクとバカを中心に成り立っています。夢を追って入ってきている人は1/3くらいでしょう。映像系の方は非常に高い志をもっていますよ。 機材の充実度: 大阪芸大>尚美>東京工科(日芸、名学はわかりません。) 社会的認知度(ネームバリュー): 大阪芸大>日芸>名学>東京工科>尚美 将来について: 確かに親御さんの言う通りです。ただ、真剣に映像を勉強し、全てを犠牲にしてでも映像の世界に入りたいと考えているならば専門学校の方が良いかと思われます。なぜなら 短期間で非常に濃い内容を学べるからです。 ただ、大学の良い点は無駄な事を学ぶ事です。実はこれは無駄な事でありながら、非常に重要な事でもあります。これは将来の芸術活動に必ずプラスになります。私は大学に通って良かったと思っています。 そして、大学は時間がたっぷりあります。共通の夢を持つ友人を見つけ、様々な作品を制作する事が可能です。専門学校だと授業の課題(作品制作)に追われ、思ったように質問者様のやりたい事が出来ないかもしれませんね。大学ではカリキュラムの関係上、映像や音響をなかなか学べない事に苛立ちを覚えるかもしれませんが、個人的に制作する事は自由ですし、時間もたっぷりありますのでその点では大学の方が良いかと思われます。 何かの参考になれば幸いです。受験勉強頑張ってください。

その他の回答 (3)

  • ragazzo
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回答No.3

僕は今、taku17さんが求めていらっしゃるような、映像と音楽が学べる大学に通っています。あと、身体表現も学べます。文化政策についても学べます。先ほどのリストには載っていなかった大学ですが。 で、重要なのは、それであなたが何をしたいか、だと思うんです。僕が今通っている学科の人たちの多くは、映像、もしくは音楽など芸術と呼ばれる表現を、言い方は悪いかもしれませんが「手段」と考えています。つまり、伝えたい何かがあって、それを表現するのに言葉では足りない時に最も自分の意思を伝えられるものとして芸術が存在しているのではないか、と考えているんです。 確かにあなたは映像の技術が多少あるのかもしれない。でもそれであなたは何をしたいのでしょう。その答えが見つけられるようなら、それは強い意志となって、たとえ将来が不安でも耐え抜けるのではないでしょうか。 脈絡のない文章すみません。

  • km0121
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回答No.2

検索で偶然見つけ、気になったので、書き込ませていただきます。 あなたの書かれている大学の中にもありますが、数年ほど前から増えているメディア系の学部学科だと、映像、音楽、広告、ウェブなど様々なメディアに関する知識が得られるかと思います。 しかし、あまり大学(専門学校にも言えると思いますが)に対して大きな期待をすべきではないと思います。 現在、私もそのような大学に通っていますが、ほとんどの授業が基礎的なことのみです。 当然、大学なんで語学とか一般教養とかあまり関係のない授業もたくさんあります。 やはり、最終的に自分の意識の持ち方次第でしょうか。 そういうことをふまえた上で学校の環境や学費などいろいろな要素をリサーチして、考えてみてはどうでしょう。 また、常に作品作りたいと考えているなら、芸大や専門学校の方がいいのかもしれません。詳しくないので一概には言えませんが。 もしくは、最近は環境もよくなっているので、独学でやってみるのもいいかもしれません。 しかし、全然関係のない学校を行ってしまうと、ちゃんと評価してくれる人も少ないと思うので、 やはり、あなたが行きたいような学校が妥当なんでしょう。 少し質問の主旨と違いますが、参考程度に読んで頂ければいいと思います。 あと、個人的に何か聞きたいのであれば、メールか何かで応じますけれど。

  • ooi820
  • ベストアンサー率50% (215/424)
回答No.1

ええと、うちのオトートみたいな人がいる!!!と思って人事じゃないと思いまして。 一つ大切なことが抜けているなあと思って書かせていただきます。 仕事をすることは自分の好きなことだけをすることとは違うのだということです。 大学にいかれたときに恐らく幻滅されるかなと思って。たぶん役にたたない、興味のわかない講義がほとんどを占めることでしょうから。 才能がなくちゃ始まらないお仕事に賭けることは、一種賭け事です。好きだけじゃだめなんです。物事を粘り強く続ける頭の筋肉みたいなものと才能と両方ないと。

taku17
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 やはり、僕がやりたがってることって専門学校でしか習えないのでしょうか? また、僕は「才能」という言葉に大きな疑問を感じます。というのは、「才能」という言葉を信じていないからです。 おそらく一般的に芸術方面で才能と言われるのは「感性」のことでしょう。 これは人間が生まれもったものもありますが、環境によって作られるものでもあるので才能とは違うと思います。 確かに、いくら技術があってもセンスがなければ良いものは作れませんが、ある程度は色々な映像・曲を見て影響を受け、磨いていくことは可能ではないでしょうか? 足りないところ(例え感性であっても)は、出来るだけ努力で補うつもりです。