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出発時刻の間違いが空港で発覚
旅人舎(りょうじんしゃ)とう旅行代理店で出発日時を別にした二組の 航空チケットを手配しました。 先発組みは問題なかったのですが、後発組が出発時刻が間違っていました。 (後日こちらから連絡するまで代理店はミスには気が付きませんでした) (ドラゴン航空で異なる時刻の出発でも便名が同じという不思議なものでしたが。) 先発組みは後発組を現地で待つ形になりました。 出発時刻が早かったので飛行機に乗り遅れる事はありませんでしたが、 時間的な損失、現地で到着を待つ等の被害を受けました。 旅行代理店もミスは認めていますが、謝る事しかできないという事でした。 これは日常的にあるミスで謝るだけで済む内容なのでしょうか。 詫び状と図書券の一枚でも送ってくれれば多少は納得できたかもしれませんが、 ただ電話で謝られただけで少々納得がいかない内容でした。
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たびたび失礼いたします。 NO.4です。 まさしくasazukiさんの感じられたとおりだと思います。 安いのには何らかの理由があって、航空券だけだと違いはわかりにくいですが、トラブルがあったときの対応の差は歴然ですね。 安く売っているということはどうしても沢山売らなければ利益にならないので、一人の顧客にかける時間や手間が少なくなり勝ちです。 当然トラブルの確率も高くなりますし、対応もお粗末になります。 非常に基本的なミスなので、旅行業者としての姿勢を疑います。asazukiさんも運が悪かったとは思いますが、今後ご旅行をされる際の参考になさって下さい。 旅行代理店は相性もありますし、規模が大きいからいいというものではないかと思います。 多少の金額の差だったら、対応が丁寧かつ迅速なところを選んだ方が間違いは無いですね。 これに懲りて旅行は・・・なんておっしゃらずに、次回こそは満足の行くご旅行をされることをお祈りします。
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- kazuo1941
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仕事柄クレームの傾向やその分類を研究しております。旅行社のミス自体は、全くプロとして恥ずかしい事項で言い訳出来ないでしょう。お腹立ちのお気持ちは、充分理解しておりますし、納得もいかないでしょう。以下クレームという言い回しを致しますが、お許し下さい。 クレームの分類でいいますと、これは「損害なしクレーム」に属すると思います。例えばパッケージツアーなどで現地空港にガイドが出迎えにこなかった。お客様はたまたま近くに別の日本人ツアーがいれ同じホテルに宿泊することが判ったため、そのバスに同乗し、無事ホテルに到着。帰国後、お客様より旅行社に対して、怒りながら損害賠償を要求するといったもの。 迎えに行かなかったのは、理由はどうあれ旅行社の債務不履行ですので、それに対する謝罪はあります。 しかしお客様は無事にホテルに到着したので実際の損害は被っていない。このような事例を我々は、「損害なしクレーム」と呼んでいます。 実際には、精神的な苦痛、時間的な損失を受けているわけですが、この程度ですと損害賠償まで持ち込むのは大変難しいと思われます。また、JATAに相談との回答もございましたが、この程度ではJATAも動いてはくれないと思います。 あとはどうしても納得出来ないようでしたら、旅行社に再度持ちかけてみて、あちらの誠意待ちでしょう。あまり時間を掛けると折角の楽しい旅の思い出がだいなしですので、引き際も肝心かと。あくまでアドバイスです。
補足
意見ありがとうございます。 損害賠償請求をするとかJAPAの意見がどうかという事では 無いんですよね。 旅人舎はJAPAが金銭的な保証はしなくてよいのではという意見を貰えたから旅人舎は謝る事しか出来ませんという事でした。 旅人舎が主体的に誠意を見せようと気は初めから無かったように感じました。 やはり旅行代理店は安いだけですね。 旅行券代金の一部損害請求をしても手間賃を考えれば時間の無駄ですが、腹立がたつ対応だったので尚更嫌な思いが募ります。
- nine-o
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非常に難しい問題なんですが・・・ 確かに初歩的なミスでお粗末の一言だと思います。 ただ、結果としてasazukiさんの被られたは時間的なものと精神的なものだけと理解してよろしいでしょうか? そうだとすると実質的な損害賠償を求めるのは難しいかも知れませんね。 そこで何らかの金銭的な被害が発生すると問題は別なのですが。 最終的に旅程はとりあえず完遂したのであれば旅程としては保障されたと見なされるのが一般的だと思います。 更に旅行会社の姿勢もあります。 同じようなケースでも対面を気にする旅行会社だったら、当然クレームから生じるデメリットを計算して、何らかの対応をする可能性があります。 大手、特にプライドの高い会社ほどそういう場合の対応はきちんとしてくれます(大手でも安売り専門は例外です) もともと旅行業は利益率の低い業種で、特にパッケージを扱わない、主にパーツの手配のみを行う会社は大きな利益につながる仕事が少ないので、かなり厳しい仕事をしているはずです。(つまり図書券代は会社にとって痛手) 多少(旅行業法に引っかからない程度)のクレームだったら、謝罪だけで済まそうとするのはまぁ普通だと思います。 100%旅行会社のミスで情けない話だと思います。 ただ、旅行業法的に見て完全に違反しているかは疑問です。 あとは所謂、旅行会社側の「誠意」の問題だと思いますが、手配内容が航空券だけ(旅行会社側の見方ですが、利益が低い)で実質的な損害(物質的な)が出ていなければ、小さな旅行会社は謝罪がせいぜいですね。残念ながら。 しつこい位にゴネれば何かしてくれる可能性はなきにしもあらずですが。
補足
ご意見ありがとう御座います。 旅行券代金の一部返却請求ができても手間賃にもなりませんので、ゴネても仕方ないのですが、納得のいかない対応でしたので、嫌な思いが募ります。 安かったから、この代理店を選んだのですがこういった所で弊害を生むんですね。 申し込み、購入時にもミスがあったり、雑さを感じたりしてたので、こういった場合は注意をしておいた方が良いですね。1000円でも安い所でこの代理店を選んでしまった事を後悔しています。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
太平洋路線や欧州路線なら無いでしょうが、外国の国内路線・・・特に発展途上国・後進国などでは日常茶飯事です。 そういう国に行かれたのなら、それは覚悟しておいたほうがよいでしょう。 航空機は勿論ですし、鉄道だって日本のような秒まで正確なのは例外ですから(^_^;; どちらがよいのか分かりませんが、文化の違う国に行くとはそういういろいろな経験も混じってきます。 日本で成人まで育った私も、どの国に在住していてもストレスが常に有ります(^_^;; 特に見た目の同じアジアでは・・・・。 欧米やアフリカだと見た目から違うので諦めが付きやすいですが。 成田での話なら、小さい特殊な旅行を取り扱っている会社だとそんな事もあるかも知れません。 確認は自分で空港・航空会社に何回もしたほうがよいのです(蛇足:リコンもしなくて良いと成っていますが、したほうが安心ですしね)。 仕事でやっている専門家なんてそんなものです。
補足
そうなんですか。途上国には気を付けないと。 でも、今回の一件は代理店の単純なチェックミスで、代理店が間違った出発時刻の書かれた航空券の引換券を送ってきたのです。成田の航空券引き替えカウンターで初めて引換券に書かれている時刻が間違っている事が発覚したしだいです。
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
>異なる時刻の出発でも便名が同じという不思議なもの 同じ便名でも曜日によって時刻が異なったのですね。 デイリーばかりじゃない路線が多い中小の航空会社では、よくある事ですね。 ドラゴンの成田→香港361便は、曜日によって、 14:30、15:30、16:25の三通りの出発時刻があるようですから。 しかし、航空券に記載の時刻も違ったのでしょうかね? それとも空港受け渡しで、その集合時間の指示が違っていたのでしょうか?
補足
代理店からは航空券の引換券(Word作成書類をプリントアウトしただけのもの)をメール添付で送ってもらいました。 その引換券に記載されている出発時刻が間違っていました。 出発前にこの間違えが発覚していたのでしたら問題視をしなかったのですがね。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんばんは。 ご質問分からは詳しい状況が分からないので何とも言えませんが、納得がいかないならココで質問するのではなく、『JATA』に相談されてはいかがでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.jata-net.or.jp/
補足
直接JATAに話をしてみました。JATAは代理店の会員よりのように感じました。「代理店の手違いで飛行機に乗れなかったら問題です。」というようで乗れたんだからいいじゃないと言う感じでした。
補足
海外旅行は何度も行ってますが、こんな事は初めてでした。 今回の代理店は飛行機に結果的に乗れたのならば、どんなミスがあろうと「謝る事しか出来ません」という対応が今も腹立たしいです。 特にビジネスで飛行機を利用する場合は代理店の利用を考えなければと思いました。