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遠距離恋愛再開、彼女の心理状態について
- 遠距離恋愛を再開した彼女の心理状態について悩んでいます。
- 彼女の寂しさや不安を解消する方法を考えています。
- 彼女との信頼関係を築きながら、彼女の支えになりたいと思っています。
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考え過ぎない事だよ。 そういう意味では、 お友達のアドバイスは実に的を得ている。 そして、 彼女と本当に「付き合いたい」なら、 貴方は彼女を「構う」目線は捨てないと。 今の彼女のスタイルは、 明らかに自分自身と付き合えて「いない」姿。 寂しさのアイドリング。 それってこれからも続くんだよ。 仮に旅行に行けても、 その行けたという事実(満たされた余韻)が、 その後の彼女の寂しさを増幅する可能性もある。 もし貴方が、 彼女を支える(構う)スタイルを選んでいくなら、 それは本当に何十年単位のスタイルになる可能性がある。 今だけ支えたら、今だけ満たしてあげたら・・・ それによって彼女は笑顔を取り戻して、 もう大丈夫、寂しい寂しいなんて言わないわ♪ そうはならないんだよ。 貴方は、 これからも彼女を寂しくさせない、 その為に身の丈以上の頑張りを用意しないといけない。 自分をすり減らす交際になるんだよ。 仮に結婚してもそれは続くんだよ。 それって貴方が求めている将来の関係? 貴方から強引にねじ込んで、 元彼女との関係を復活させた訳じゃ無いんだよ。 貴方も、 付き合っていた当時の寂しい連打、 その扱いには困った部分もあった筈。 たまたま、 彼女と別れた後に、 貴方も個人的に「寂しい」日々が続いていた。 だからこそ、 元彼女がまた自分を頼ってきて、 やり直したいと言ってきた事を受け入れる事が出来たんだよ。 でも、 二人の足元が特に変わっている訳でも無い。 彼女の寂しがりは健在なんだよ。 言い換えれば、 これからも貴方は彼女の寂しがりとも付き合わないといけない。 そして、 付き合える最低限の条件として、 彼女自身「が」前向きに付き合おうとしているかどうか? それが必要不可欠なんだよ。 ⇒彼女はしていない。 寂しさに飲まれている。 今の彼女は、 近場で彼女を好き好き言ってくれる人が現れたり、 彼女が思ったように時間を取ってくれる人が見つかったら・・・ いとも簡単に鞍替え出来てしまうんだよ。 寂しいという感情が、 彼女自身のバランスを直ぐに崩してしまう。 仮に貴方との交際が進んで、共に生活が出来ても。 「思ったように」見たされないと直にアンテナが外を向くんだよ。 もっと構ってくれる人が良い。 もっと私に時間を割いてくれる人が良い。 付き合っている人がいても、 彼女は「誰か」を探しに行ってしまうんだよ。 貴方はそう言う彼女を不安になり、 貴方も世界を狭くして彼女に関わろうとしてしまう。 そういう彼女と貴方とのバランスの良い未来って・・・ そう考えたら、 彼女にも自分自身ともっと上手く付き合ってもらえないと、 実は「二人」としてのバランスが生まれないんだよ。 ただ寂しさを埋めてあげれば良い訳じゃ無い。 必要な時は必要な分だけ満たしてあげる事は大事だよ。 でも、 彼女のスタイルは、 明らかに自分を持て余して、自分と付き合えていない姿。 貴方は、 少なくとも自分自身と付き合えている(付き合おうとしている)、 そういう彼女と進んでいく未来を考えないと。 今は、 ただ寂しくて仕方が無い彼女がいるんだよ。 付き合うと決めた「だけ」で満たされる訳じゃ無い。 彼女のようなタイプは、 付き合うと決めたから「こそ」余計に満たされたいと思うんだよ。 今の彼女は、 貴方とやり直すと決めた「分」強く満たされたいと思っている。 最近遠距離を始めたばかりなんでしょ? 昔の怠い感覚とか、 上手く行かなかった以前の印象心象を払拭する為にも、 早いうちに旅行的な、ゆっくりとお互いを感じ合える時間や機会。 それは意志を持って設けた方が良いと思う。 二人の関係にはまだ貯金が無いから。 お互いに新しく始まったんだ! そう思える足元になる時間は貴方も多少無理をしてでも設けてみる。 その際に、 僕なりに寂しくさせないようにはするつもりだけれど。 君も最低限自分自身と付き合えるようにはなって欲しい、と。 もう子供じゃないんだ。 受け止める相手あってこそじゃないか? これからも付き合い続けて行く為には、 お互いに理解し合いながら進んでいく事が必要だ。 貴方は、 やり直す以上、 最初からある程度厳しさも含めて伝えるんだよ。 彼女を失いたくないと思えば思うほど、 貴方はただ優しさ(構うよ)という飴ばかりを与えてしまう。 そういう関係に未来は無いよ? 貴方も深呼吸を。 まずは、 リスタートした早い時期にゆっくりと過ごせる時間を分かち合う事。 その「後」に、 その余韻を踏まえて二人はどうなのか? 直ぐに満たされた事を忘れて、 寂しい云々と連呼を繰り返す彼女がいるなら・・・ 貴方だって考える筈なんだよ。 お互いに強くならないと。 自分という「軸」を持った上で丁寧に交際していかないとね☆
お礼
心に響くお言葉、本当にありがとございます。 全く、blazinさんのおっしゃる通りです。 自分でも、もっと俯瞰的にみなければいけないことは分かっているのですが、彼女の寂しさを思うと、自分が今はを食いしばり、彼女の全てを受け入れてやらなければ、自分自身で答えを出さなければ、と少々焦ってしまっていました。 おかげで少し、落ち着きを取り戻すことができました。 これからどうすべきか、彼女と向き合いながらもう一度ゆっくり、一緒に考えていこうと思います。