現実の環境と無関係に明るくなる方法

質問

私は現在、つまらなくて仕方がないと考えています。
そして、その原因は明らかに環境で、個人の努力などでは打破できるようなものではないことがわかってます。その環境下で楽しくやっていくことはできるか、せめてそれなりに楽にはならないか、ということを幾度も論理的・哲学レベルで考えたり人に相談してみたりもしましたが、ブレイクスルーは見つかりませんでした。八方塞がりです。

そこで、いかに劣悪な環境下においても、自分が置かれてる現実とは無関係に明るくなる方法があればそれを取ることや考えてみました。
現実の環境と無関係に明るくなる・本来ならポジティブに考え得ないことをポジティブ考える・脳内だけでもハッピーになる方法を教えてください。

回答No.1

d194456 · ベストアンサー

「夜と霧」を読むか、ロゴセラピーに触れることですね。

いかなることにも意味はある。意味を見つけさえ出来れば、あなたの望むことが適うはずですよ。

「いかに劣悪な環境下においても、自分が置かれてる現実とは無関係に明るくなる方法」

お礼

このような哲学や心理学はなんなのか、このようなことを取り上げた著書は何なのかということをちょうど思っていたことです。ちょうどピンポイントに合ったものだと思います。ありがとうございました。

回答No.4

obrigadissimo

自身で描いたライフデザインの目標さえ明確に
なっていれば……環境に影響されないでしょう。
この際、ライフデザインを見直してみませんか。
それと、
人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。　　　（Viktor・Ｅ・Frankl）
というフランクル博士の『夜と霧』を読んでみませんか。
非常に参考になる思いますよ。

〈ふろく〉
《八方塞がり》であるなどと、安易に思考停止して
しまわないこでしょう。
質問者さまは、もしかして、ゆとり教育次第では
ありませんか……まぁそれはともかく、
早期に、思考の節約、思考の吝嗇状態から脱出しませんか。
プロセスを紙に書きながら思考を進めることで、
思考停止や思考の堂々巡りを防げます。
貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。
豊かな言葉は豊かな心から出てきます。　 （三浦綾子 『藍色の便箋』）
豊穣な思考を重ねて、豊饒な環境を構築してください。
ジョハリの窓
で、検索して、良好な人間関係を構築する
コツをゲットすることでも、環境は変えられます。

ヒューマンインタフェースでは、想いの外、
プラスのストロークが必要なんですね。
自他肯定のスタンスで、日々、プラスのストロークを
積み重ねていれば、質問者さまにいいことが
起きつづけることでしょう。

どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、
我々が知らないだけである。　　 （Gheorghiu）
いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。　（中井俊已）
人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。　（瀬戸内寂聴）

余計なことを書いてしまいましたが、
なにかしら考えるヒントになればと思います。
環境のせいにする等は成熟した人間のスタンスでは
ないように感じます。被害者意識のような感情・感覚等は
質問者さまを決してシアワセにはしませんので、
思考方法も見直してみませんか。
マインドマップをかいてみるのもおススメです。
Good Luck！

お礼

強引に幸福に思うことで幸福な気分を作り出すということですよね。
ですが、失礼ながら回答者様の回答は宗教や企業によるマインドコントロールを正当化する理屈に使われていて危険な発想のように思えてならないのです。
ですので、受け入れがたいのですが丁寧に回答していただきありがとうございました。

回答No.3

tsufujifuji

脳内がダメダメイヤイヤって言ってる状況において脳内をポジにすることはできないと思います。貴女がいくら楽観的でも負のスパイラルからは抜け出せません。一番面白いのは、負のスパイラルから抜け出した人と触れ合うことかな。

お礼

人と相談してますしそれから人と触れ合えばという結論にも至りましたが、私の悩んでいる環境というのは人と出会うことが不可能っていうのもあるんですよね。でも的を得た回答だと思います。ありがとうございました。

回答No.2

noname#194289

逆説ですが、現実に何かものを作ってみることだろうと思います。料理でもプラモデルでもよいですから、自分ができることを集中してやってみると環境の中で自分が落ち着ける部分があることが実感されるはずです。

お礼

ありがとうございます。