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ピンク電話回線の解約と光電話回線への切り替え
- ピンク電話回線を解約し、光電話回線に切り替えた理由とは?
- 自立課金機能つきの中古電話機について教えてください。
- 加入電話回線で硬貨収納信号契約を復活させてもピンク電話機と一般電話機は使えるか?
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>自立課金機能つきの機種を教えて・・・ 私の知る限りでは下記の機種に自立課金モードがあります。(他にもあったかもしれません) PてれほんC PてれほんCII PてれほんF(PT-51) PてれほんDCL PてれほんS PてれほんIII(PT-13) PてれほんII(PT-12)・・・たぶん自立課金モードはあったと思うが自信なし >自立課金というのは 硬貨収納信号契約なしでも課金の使用できる・・・ 上記の機種のいずれも通常の課金である[標準課金モード]やオーナー独自の付加料金の[自立課金モード][割増課金モード]の3つのモードの1つで、いずれのモードも硬貨収納等信号をきっかけとして動作するものであり、電話機自身が独自に課金する機能はありません。 また、上記の機種のうちPてれほんII以外は675S-A2等とは違ってたとえ管理鍵(KSキー)を使って発信しても硬貨収納等信号を受け取らないと相手が出た途端に回線を切ってしまいますので、硬貨収納等信号や課金信号を発生させる課金ダイヤラーは不可欠です。 しかし、ピンク電話機の1つである浪漫電話KT4-FNは、自立課金機能がついていて内部の4つのダイヤル式のスイッチで局番を設定できるようになっているので、硬貨収納等信号や課金ダイヤラーがなくとも自立で課金ができるようですが、独自の料金の設定は出来ないようで通常の料金と同等の課金設定のみのようです。(消費税が8%になったので通常の公衆電話料金とは多少差が出てしまうと思います。・・・データーの書き直しができるかは不明です) よって、自立課金には一定の範囲以内で独自の料金を設定できるが硬貨収納等信号が必要な自立料金と、硬貨収納等信号などが無くとも独自に課金できる自立料金とがあるようです。 >ピンク電話機と一般電話機の慣用は・・・ [慣用]はミスタイプでしょうか、理解できません。 もしかして、1つの回線での[併用]あるいは[兼用]するという意味でしょうか? そうだとすると、普通の家庭内の固定電話機では単純に2台の電話機を並列に回線へ接続するブランチ接続がありますが、ピンク電話機では他人が使用するので秘話性が必要になります。 秘話性を保持するためにはもっとも簡単方法として転換器と呼ばれる手動のスイッチを取り付けて必要に応じて675と600を切換える方法があります。ただし、手動の場合は切換忘れる可能性がありますので注意が必要です。 市販で自動式の転換器も入手可能で、どちらか先に受話器を取った方の電話機が回線に繋がり後から取った方は回線には繋がらないので秘話が保たれます。必要に応じてどちらかに固定できるスイッチが付いているものもあります。 ただし、実際にはピンク電話自動切換装置というものがあってそれを使って切換えているようです。 ピンク電話自動切換装置は自動式転換器に比べ比較的大きなものでそれなりに回路が複雑になっているようで、確実に課金されるような仕組みになっているのかとも思われます。 675と600を使った実験レベルでは市販の自動転換器でも使用可能でしたが、製品によっては使用できないのかもしれません。 なお、回線工事を伴う場合には有資格者が工事を行う必要があります。 また、課金ダイヤラー装置LPA-1は使用地の局番に合わせて有償でプログラムを書き換えて使用しなくてはなりません。 以上ご参考まで。
お礼
長文ありがとうございます。 ピンク電話は、ファクシミリ回線に課金信号契約を入れて 外付けファクシミリ端子付きピンク電話を使用することにしました。 ご回答いただきありがとうございます