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質問者が選んだベストアンサー
売ってます。 「毛玉取りになる」道具の数々が。 毛玉の元となる繊維の種類、衣類など生地の種類、毛玉の大きさにより使い分けねばならず、質問者様のご都合（どんな衣類、生地のどのくらいの大きさの毛玉か）によりますが。 綿の靴下の底面（足裏）など小さな毛玉なら、ナイロンたわしと両面くっついたスポンジ（黄色いスポンジの裏面に緑の薄いたわしが張り付いた奴）のたわし部分、あるいは目の細かい紙やすり（＃５００～８００程度）でやさしくさするように生地の面をなでますと端から毛玉が引っかかり取れます。 セーターなど毛玉が大きく、また単に引っかけ繊維を引っ張るだけでは毛玉が引きちぎられる前に正常な土台面の繊維まで引き出されるだけになり被害が広がるようなものの場合は、毛玉の毛足部分から切り取らねばなりません。 こういった物の場合は、サランラップのカッター部分を生地の面に当てカミソリのようになで上げると（のこぎりのように交互に動かすのではなく、ひげそりのようにまっすぐ引く）、刃に引っかかった繊維（毛玉の根元）からカッターに切られ毛玉が取れます。 あるいはまさに１００円ショップのもので十分。女性のむだ毛処理用？のＴ字の安全カミソリ。 これでひげを剃るように軽く当てむだ毛のように毛玉の根元をそり上げるようになでますと刈り取れます。 優秀な毛玉取りというのがどういったものをイメージしてか、刃物でそぎ落とす、根元から刈る原理には違いはありません。
お礼
たくさん書いてくださりどうもありがとうございます。 家に、ホテルのアメニティのT字かみそりがあるので、まずはそれでセーターの毛玉とりを試してみます。