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着物にどうしても汚れがつく
北海道在住です。着物を最近着始めました。 雪や雨もふっていない、雪も歩道は溶けているからと思い、なおかつ屋内が少し暑かったので、 道行にストールをし何度か出かけたのですが、 なぜか決まっておしりの少し下あたりに細かいちりや泥飛沫がついてしまいます。 幸い、洗えるものであったので、大丈夫だったのですが、 やはり、長めのちりよけの上着などを用意したほうが良いのでしょうか。 用意するのなら、ちりよけコート、長い雨コート、どちらがよろしいのでしょうか。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
塵除けコートもしくは雨コートは必ず着るものです。 帯付のまま出歩いても問題がないのは浴衣と成人前の御嬢さんだけです。 東コートといって、二部式の雨ゴートは上がポンチョのようでかわいいんです。 下は巻きスカートのようになっているので着脱も簡単です。 道行きとは「衿の形」のことなんですが、塵除けとしての長さが足りないのかもしれませんね。 最近は羽織も長くなりましたから・・・・・。 塵除けコートを仕立てるなら対丈でくるぶしまで来る長さじゃないと意味がありません。 上記の雨コートは通販でも売っていますし、かわいい柄なので洋装の時にも使えますよ。 とりあえずは雨コートを買うことをお勧めします。 後に対丈の塵除けを作る。 コートも長い物短い物、色々です。 冬のベルベットコートなども昔のは短いのですが、やはり東ばき(つまりは雨コートの下だけ)を着装してから着るという方が殆どですね。 夏でもレース地の塵除けは必要です。 究極には羽織にショールということも可能です。 ともかくは、泥汚れやアスファルトの飛沫、融雪剤などはやっかいなんです。 特に紬系だと泥汚れで化学反応を起こしますので・・・・・。 出来れば着物は加工を施しておくのが良いでしょう。 また、歩き方も踵を跳ね上げるようなことは止めてそろそろあるくスリ足が一番なのですが、難しいですよね。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
やはり歩き方の問題なのかなと思いますが。 意外にハネがあがってしまう時ってありますよね。 まあ私は着物ではあまり経験ないですが。 雪解け時期って汚れやすいのは確かかも知れません。 そうしたハネやちりよけなら裾まで覆う長いコートが安心だと思います。 雨の日は雨コートが良いでしょうが、晴れてる日なら薄手のちりよけコートでも。 いわゆるパールトーンとかの撥水加工がしてあれば少しの雨くらいは平気です。 いちおう私は両方持っていて使い分けています。 ちりよけの方も長コートで、薄手の小紋地をパールトーン加工して単衣仕立てにしました。 もし雨コートをお持ちでないならまず雨コートをお仕立てになったら良いんじゃないでしょうか。 既製品の二部式でも良いけれど、裾までの一枚のものの方が着脱が楽ですよ。
- tarekatsu
- ベストアンサー率34% (72/207)
ちりよけコート(撥水加工)は雨の日には便利です。 私は長い道行が苦手なので、雨の日のみ使用しています。 雨の日でないのに汚れてしまうのは、草履が合っていないか歩き方でしょうね。 草履を履くときだけ、内股気味にソロソロと歩くとハネたりしないと思いますよ。