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ストーカー2万件超す=DVも最多5万件―逮捕数
ストーカー2万件超す=DVも最多5万件―逮捕数 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000033-jij-soci 全国の警察が2013年に把握したストーカー被害は前年比1169件(5.9%)増の2万1089件となり、初めて2万件を超えたことが20日、警察庁のまとめで分かった。ドメスティックバイオレンス(DV)も5583件(12.7%)増の4万9533件で、過去最多を更新した。 同庁は「関心が高まり、被害者が積極的に相談するようになったため」とみている。 ==== ストーカーにDV。 皆さんはこの問題についてどのように感じますか?
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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この数字も氷山の一角でしょう >積極的に相談するようになったため それだけ粘着系が増えたってこと
- hikaricom
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昨今マスコミがやたらとこの「ストーカー」という言葉を使いますが、実際これらすべてが本当にそう言ってよいのか? 男女間のもつれから、あまりに酷い侮辱を受ければ、気付けられた一方が相手に執拗に謝罪を求めたり、和解を要求するために連絡をするということは、特に恋愛といった自尊心や名誉に関わる問題であり、深刻な人権の問題とも言えると思うのです。しかし、侮辱した人間が、コミュニケーションの要求に取り合わず無視した場合、傷つけられた側に正当な理由があったとしても、他方が「ストーカー」として訴えれば、それはストーカー被害として届けられる訳です。これはストーカーが増えているとは一概には言えないと私は考えます。 このようなトラブルは、何も今に始まった社会現象ではなく、殺傷事件といった人命に関わる事件を未然に防ぐ法律の制定により、被害の訴えが起こりやすくなったことが一因と思います。また、報じられる事件に社会がそのような人間関係のトラブルに過敏になっていることもその理由ではないかと思います。核家族化と地域のコミュニティとの希薄さなど社会構造による人との対話や他者との相互理解を築く能力の低さが非常に露呈してきている事実と考えます。人と理解を深めることの出来ない大人とその環境で育つ子供たち。"ストーカー"という言葉は、そのような社会の脆弱さの顕れであるとも言えるのではないでしょうか。またドラッグや精神薬のような危険な副作用のある薬の蔓延が、社会を震撼させる殺傷事件や犯罪へと繋がっている現状が、生活者の不安を一層深めていると言えるのではないでしょうか。 ストーカーとは、単にストーカーが増えているということではなく、私たち国民が決して他人事として捉えてよいものなどではない相対的な社会傾向だと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。
- mshr1962
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>同庁は「関心が高まり、被害者が積極的に相談するようになったため」とみている。 まあ、今まで表面に現れなかったのが出てきたというのもあるんでしょうけどね。 核家族+一人一部屋での共同生活感のない環境でのコミュニケーション不足・過多の弊害でしょう。 全ての家族・家庭がそうだとは言いませんけど、バブル崩壊前に比べれば増えてますよね。 ストーカーやDVにしても半数以上は元彼・彼女・夫・妻だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ストーカーも何種類かあると思いますよね。 元彼・彼女・元夫婦とか、そういうのはまだ理解できます。 背景には離婚などが急増してそういう人が増えたのかもしれません。 で、後は純粋な変質者。一方的に好意を寄せてしつこく迫る人。 こういうストーカーも決して少なくないと思います。 個人的にはごちゃ混ぜにするのは間違えではないかと思います。 異常者はどんどん駆除して良いと思いますけど。 安易な結婚、安易な離婚、安易な出産など、、、何もかもが安易な世の中になった気がします。
お礼
回答ありがとうございます。