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文鳥のほていを恐くてできなくて悩んでます。
生後70日くらいの文鳥を飼っています。 ほていをまだ試みたことがありません。 飼育書で読んだのですが、 今の学習期のうちに、ほていを経験させないと、成鳥になってからほていされて、ショック死もあると、書いていました。 ほていって、文鳥からいやがられませんか? いまのうちに、ほていをして経験させたほうがいいのでしょうか? あまり、手のひらにとどまって寝る子ではなくて、握り文長まではできていない状態です。 ほていをして、嫌われたらと思うと恐いです。 ほていって、すんなり、できましたか? よろしくお願いいたします。
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No.1です。 【補足】をありがとうございます。 ● > ところが、生後1っカ月から家に来て、少しの期間は挿餌をして手にのせて。 > かなり馴れているのですが、そのころも、どうも、手の中でまったりと寝る、とか、 > まったりと握られたりなでられる、という事は、あまりさせてくれない個体だったんです。 > > なでたくても、ちょっとなでてもあまり気持ちよがらないですし。 文鳥が というよりは、どのような生き物であれ、多少なりとも個体差があるのは ある意味 当たり前ではないか と、私は考えています(それでこそ面白い とも)。 ですので、「かなり馴れているのですが」とはいえ、慣れ方というのも 決してワンパターンではなく、その個体毎の流儀があって然るべき だと思うのです。いくら懐いていても 身体に触らせない個体 というのは、実際に存在します(従って、「うちの鳥は触らせないので、慣れていない」というのは、単純には成立しません)。よって、俗に言う 一般的な慣れ方 以外にも、質問者さまの文鳥さんにとっての嬉しいこと♪ というのを、試行錯誤して探して行かれるしかない かと思うのです。^^ ● > 1っカ月から握り文鳥にするには難しかったのかなと思ったりしていました。 > 今からでも、握り文鳥にしたいのですが、 > どうしたらそうなるのかで、悩みます。 質問者さまのご希望も「握り文鳥を習得したいのですよまずは」とのことですが、回答No.1でも触れましたが、そのタイミングを計ることが重要なのでは? と私は推測しています。 一般的に言えば、新規の物事を試すには、本鳥比で(高齢よりは)柔軟な若齢の時が適するようには思います。しかし、ここで、例え 同じように若い頃であっても、性成熟(文鳥では 生後7ヶ月頃~)の頃を境として、行動が劇的に変化する場合があります(ヒトでもそうかも ですね)。「以前は触らせ放題だったのに、触らせなくなってしまった」などです(前述のように、だからといって懐かなくなった という意味ではありません)。 私はここで、上記とは逆の場合、「ある時期からいつの間にか、握り文鳥OKになっていた」もまた、あり得るのでは と思うのです。従って、文鳥さんの日々の成長(これから、どんどんと変化していく かと)や変化をよく観察されつつ、長期戦もお覚悟の上で、じっくりと "好機" を狙われては 如何でしょうか? さらに、結果として、もし仮に 文鳥さんが 握り文鳥も保定もNGな個体であったとしても、それも文鳥さんの個性です。「なぜだ~!?」と深刻になることの無いように(質問者さまの抱くイライラ などは、文鳥さんに伝わります)、そのままの文鳥さんを受け入れて頂ければと思います。^^ その場合には、保定が必要な状況では、もう主治医の先生にお任せすることに致しましょう。^^ ● > 私も健康診断で鳥の獣医さんに診せに行った時、たしかに、そうでした。 > あれは不思議でした。 > > ぬいぐるみで練習でもしたらいいのでしょうか。 獣医さんの見事な保定っぷりは、やはり、プロのプロたる所以でしょうか。^^ 保定の「練習」としては、「ぬいぐるみ」もそうですが、「握り寿司を作って振る舞う」というのは、如何でしょうか(茶化して すみません m(_ _)m )。^^ゞ あと、保定に限らず ですが、何か嫌なことを 文鳥さんにどうしてもしなければならない場合には、済んだ直後(← ここ、重要です!)に「ごめんね~。よく頑張ってくれて 偉かったね~」などと、目一杯 文鳥さんを誉め・労ってあげて下さい。質問者さまから温かいフォローをされることが、文鳥さんのストレス軽減や意欲の維持につながります。^^ 長文失礼致しました。
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- purasu924
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文鳥飼ってます。 うちの子は、ほていが大嫌いです。 首を挟もうとした指を、めっちゃ噛むので痛くて掴めません。 なので、私はほていするのは諦めてます。 歩いて五分のとこに病院があるので、爪が伸びたら切ってもらってます。触診込みで500円とかでできます。 うちの文鳥はかなり、臆病で雛の頃は人間に怯えるような子でしたが、先生にほていされてもショック死しませんでしたよ。思いっきり噛まれて、先生は顔しかめてましたが(笑) ほていできなくて一番困るのは、爪切りだと思います。もし、状況が許すなら(病院が近くにあるとか)無理にほていする必要もないと思いますよ。 それに、もしペットショップとかで文鳥さんを購入されたなら、一度はペットショップでほていされた経験があるんじゃないかな? 絶対、今、一度はほていしとかなきゃって意気込む必要はないと思いますよ。 ほていされた経験があっても、うちの文鳥みたいに嫌いなものは嫌いみたいだし(笑)
補足
こんにちは。 なんだか、うちと似ている文鳥さんみたいですね。 無理にほていを経験させなくてもいいとの言葉に ちょっとほっとしています。 うちの子も、ペットショップの方や獣医さんには、すんなり ほていされていました。 ということは、私がほていに自信がない事と、あとは、私が下手なほていをして うちの子が人間の手が嫌いになったらいやだなという思いなんですね。 うちも、爪切りは鳥の病院でお願いすることにします。 車で1時間ですが、連れて行く間、キャリーで暴れない事を祈るばかりです。
- 108109
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文鳥を飼っています。 保定は爪を切る(自分で切っています)時、行っています。 比較的、大人しい子、攻撃的な子と個体差がありますので、 すんなり保定できる場合とそうでない場合がありますが、練習までは要らないと思います。 昔から文鳥を飼っていますが、保定でショック死した子はいませんでした。 握り文鳥のコツは、寒い時、相手が眠そうな時を狙うことです(笑) 手のひらがあまり好きでない子も遊び疲れて、手の平に収まるときがあります。 その時、手を文鳥のお腹の形(ちょっと手の平を丸めにする)とすやすや眠ります。 ほかほかの握り文鳥の出来上がりです。
補足
こんにちは。 個体差って、結構ありますか?文鳥さん。 うちの子は、攻撃的なタイプかもしれません。 飼い主である私たちには攻撃はしませんが、しても、ひな換羽の ちょっと痛い噛み噛みくらいで。 しかし、 例えば、ブランコ、好きでいつものっているのに、ちょっと揺れるブランコに るるるると、 よく怒って攻撃したり、 あと、粟穂を食べる時も、好きで食べるのに、結構 ぶら下がっている粟穂に、いちいちるるるると、威嚇したりしています。 そして、 手や肩にはいつも来るのですが、ちょっと、やさしく覆うと、 するっと抜けてまた手に乗ってしまい、階段遊びになってしまいます。 個体差なのでしょうか? あと、超ナイーブかもしれません。 文鳥さんはみんなナイーブ系だとは思うのですが、うちの子は特にかなと。 物音には超敏感。掃除機の音とあの形でパニックになるので、 掃除機をかける時は、うちの子を小さいキャリーに入れて、別の部屋に置いてからでないと その部屋に掃除機をかけれないんです。 あと、初めてうちに、迎えた時に、一か月でしたが、全く、口を開けず、 とうとう次の朝まで丸一日口を開けず、ペットショップに連れて行き、 強制的に挿餌してもらってから、鳥の病院で健康診断受けて食欲の出るお薬や 整腸剤出され、 そして、またうちに連れてきてそっとしておいて、 どきどきしながら次の朝になって挿餌をしたら、 大きな口を開けてピーピー元気にねだってくれて、 それからは普通にたべてくれるようになり、 ほっとしたのでした。
- pseudos
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質問者さまの前々回のご質問で BAを頂戴しました。ありがとうございます。 私自身は 文鳥の飼育経験はありませんので 他の鳥種での経験から となりますが、お邪魔致します。m(_ _)m ● > ほていって、文鳥からいやがられませんか? これは、文鳥に限らず ですが、突然 訳も分からずに保定されて、鳥から嫌がられないはずは無いでしょう。^^; ● > いまのうちに、ほていをして経験させたほうがいいのでしょうか? 私見ながら、平時だけであれば、保定の経験は必要無いように思います。但し、有事の際になって、病院に受診する・緊急にケージを移す などの必要性が生じると、「あぁ、すんなり保定できたら、どんなにか(人・鳥共に)楽だろうに…」と「備えあれば憂いなし」的に痛感することとなります。^^; 私は、今までに飼っていた鳥は全て 保定慣れしていない個体ばかりでしたので、「どんなに楽か…」は 魂の叫び です。orz 従って、総合的な意味からは、飼い鳥が保定慣れしていた方が(特に非常時には)有利なことが多い とは思います。但し、それも、本鳥が保定慣れする過程で味わうストレスの大きさと天秤に掛ける必要はあるかとは思います(あまりにもストレスが過大であれば、保定慣れのメリットが損なわれる の意味)。 ただ、「いまのうちに」については、経験を積ませるにしても、思考がより柔軟な若齢のうちが(高齢になってからよりも)適切だろうとは 私も思いますが、適切なタイミングはいつなのか? は 思案のしどころだろうとは思います(生後◯日だから というよりは、本鳥の心身共の成鳥具合に沿って 好機を判断すべきかと)。 ● > ほていって、すんなり、できましたか? これは、性格の個体差や鳥種の特性によって、異なると思います。例えば、狭いところへの潜り込みや俗に言う「ニギコロ」などを好む鳥種であれば(もちろん、本鳥自身も「これら」を受け入れていれば ですが)、保定は この延長線上にあり・保定慣れは 比較的しやすいのではないか? と推測致します。その意味では、文鳥にも ご指摘の「握り文鳥」がありますので、「これらの鳥種」に含まれるのではないでしょうか。 逆に、上記のようなニギコロ系の習性が無いような鳥種では、懐いてはいても 保定はすんなりとはいかない だろうと思います(うちの鳥は こちらのタイプばかりでしたので、非常時の保定は一大事)。^^; そして、今回の件で、質問者さまが もし 将来的に文鳥さんを保定慣れした個体にしたいと思われ・何らかの対策を試される ということであれば、私でしたら、まず(いきなり保定を というよりも)「握り文鳥」の習得を優先するだろう と思います。「握り文鳥」の方が、文鳥さんにとっても より好ましいことだろうと思うから です。何事も 堅苦しい訓練というよりは(人・鳥共に)遊び感覚で です。そして、「握り文鳥」OKになってから、その応用技として 保定の習得につなげていくと思います。 あと、「ほていをして、嫌われたらと思うと恐いです」については、質問者さまのそのお気持ちは とてもよく分かりますが、実際に試される際には、努めて「怖い」などのネガティブな感情を持たずに実施して下さい(ネガティブな感情は すぐに 質問者さま → 文鳥さん に伝わって、文鳥さんまでが緊張しだし、上手く行くものも行かなくなってしまいます)。 余談ながら、以前に獣医さんに手技を見せて頂いたことがありますが(その際は マウス・ラットでしたが)、動物の保定に熟達した獣医さんが保定すると、例え 初対面の(その獣医さんに飼われているのではない の意味)動物であっても、何の緊張感もなく すんなり・たる~ん と保定されているのです。^^ 「自信を持て。緊張するな(緊張すると、手から動物に伝わる)」が、その際の獣医さんからのご指導でした。私自身は、まだ全然「たる~ん」の域に達していないので、一生の課題です…。m(_ _)m 長文失礼致しました。
補足
こんにちは。 たびたびお世話になっております。 そうなんです、おっしゃる通り、握り文鳥を習得したいのですよまずは。 ところが、生後1っカ月から家に来て、少しの期間は挿餌をして手にのせて。 かなり馴れているのですが、そのころも、どうも、手の中でまったりと寝る、とか、 まったりと握られたりなでられる、という事は、あまりさせてくれない個体だったんです。 なでたくても、ちょっとなでてもあまり気持ちよがらないですし。 1っカ月から握り文鳥にするには難しかったのかなと思ったりしていました。 今からでも、握り文鳥にしたいのですが、 どうしたらそうなるのかで、悩みます。 私も健康診断で鳥の獣医さんに診せに行った時、たしかに、そうでした。 あれは不思議でした。 ぬいぐるみで練習でもしたらいいのでしょうか。
お礼
握りずしをふるまう、には、笑ってしまいました。確かに^m^ 丁寧で詳しい内容、とても勉強になりました。 ところどころ、さっそくとりいれながら、 文鳥と信頼関係を作ってゆこうと思います。 個性を尊重しつつ。 ありがとうございました。