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海外留学について
私は今年20歳になりますが、高校に途中から行けなくなり、今年の夏高校卒業資格を取る予定です。 そして海外に興味があり、取った後は海外進学したいと考えています。 いろいろネットで調べてみたりしたところ、語学学校へ行った後、海外の大学進学が出来るようなものがあったりしたのですが、それにしても様々な会社がありどれがいいのかよく分かりません。 BenesseやEFなどが出てきたのですが、どの会社がいいのでしょうか? 英語は中3の時に英検準2級を取り、それ以降はそういったものは受けていないのですが、今は外人さんとメールのやりとりをする程度です。 高校を途中から行かなくなってるわけですし、自分で勉強しているにしても不足している部分が多いことは承知です。 なので海外進学にしても語学学校を経たほうがいいのかなと考えています。 今はこういった仲介をしてくれる会社でのプランくらいしか知識としてないのですが、どうやら入会金など高額みたいですし、現地のエージェントの方がいいといった意見もあるようなのですが、よく分かりません。 何かいい意見があれば教えていただきたいと思います。 質問が多いですがどなたかお答えいただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- yuklamho
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仲介業者のことよりもあなたの人生プランをしっかり立てる方が大事です。例えば、アメリカの場合、学生ビザ(F1)では働くことは許されません、違法です(実際、働いている人は日本人も含めて結構いますが)。そして、海外の大学を出られたら日本での就職はしづらいのではないでしょうか。 学費や生活費、将来のことはどのようにお考えなのでしょうか?
- ohioan4506
- ベストアンサー率48% (447/921)
こんにちは。在米で留学経験があります。 アメリカの話をすると、大学に入るためのテストでは、ACT/SATの他に、留学生はTOEFLの点数が必要になります。大学のHPからAdmissions>International>Freshmanというように調べると、何を提出するか、というのが書いてありますし、最近は願書提出はオンラインですし、大学さえ決まれば、わざわざ留学斡旋業者を通す必要はありません。 また、州立・私立ともに、大学付属の語学学校を設けているところが通常なので、最初に希望大学の付属の語学学校に行くといいと思います。希望大学のHPでInternationalというキーワードで検索すると、留学課のページに行き当たると思います。そこにも大学の申し込み方法や語学学校のリンクが載っていると思います。 私は州立の大学院に行く前に付属の語学学校に行きましたが、その大学・大学院の日本人留学生はその語学学校に行った人がほとんどでした。また、語学学校から同じ町にあるコミュニティーカレッジや、州内、州外の大学に行った人、と様々でした。 4年制の州立総合大学があるような町には2年制の(公立)コミュニティーカレッジがあると思います。コミュニティーカレッジは要求されているTOEFLの点数が4年制大学より低い設定にしているところが多いことや授業料も安いことから、2年間コミュニティーカレッジに行き、修了後、4年制大学に編入する、といった学生も多く、編入のためのプログラムが最初から組み込まれています。 また、大学に日本人留学生がいれば日本人学生会があると思います。私が在学中、日本人学生会がなかったことから、立ち上げのメンバーに加わりましたが、新しく来る日本人留学生のヘルプの場(特に生活を立ち上げる最初が大変なので)や情報交換、日本に興味のあるアメリカ人学生との交流の場ともなっていますし、留学課でも、留学生同士の交流の場を設けているので、情報収集には困らないと思います。 留学手続きは自分でできるようになっていますし、それを自分でやっていく、というのも自信につながるので、是非自分でやってみてください。 アメリカの場合、東西南北でかなり気候が違いますので、例えば暑さ、寒さに弱い、というのがあれば、そういうのも考慮した方がいいと思います。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
海外留学について詳しく書かれた「本」を何冊か読んでみるのがよいと思います。 語学学校に通わなければ、大学の授業が理解できるほどの語学力はつかないでしょうから、まずは語学学校に行くことになると思いますが、その先、本当に大学進学できるかどうかは、あなた自身にかかっています。 「仲介してくれる会社」は、最初の学校への入学手続きまでしかサポートしてくれないと考えてください。語学学校が終わった後、大学まで選んで手続きしてくれるわけでは、ありません。(最初の目的が大学入学の人になら、大学選ぶのを手伝ってくれるのかもしれませんが) 語学学校に通っている間に、自分で情報収集して進学先を決め、学校のアドバイザーなどに相談したりアドバイスを受けたりして入学手続きし、進学するのが普通だと思います。 現地のエージェントも同様です。頼れるのは最初だけです。 現地に行ってからも、身の回りの生活のことまでずっと頼れると勘違いしていて、「いざというときなにも助けてくれない」とトラブルになっている留学生も大勢います。 たいして助けてもらえないところに、多額の手数料を支払う価値があるのかどうか、疑問です。 どちらの国を考えていらっしゃるのか分かりませんが、学校を選ぶのも入学手続きも、学生ビザ申請も航空券手配も、自分でやってできないことは、ないはずです。 これらのやり方をじっくり調べてみて「どうしても無理」となったときだけ、業者に頼ってみてください。 本やネットで、やり方は詳しく説明されていますから、これさえもできない人はそもそも、外国で生活するのはあきらめたほうがよいかもしれないです。 何から始めたらよいのか分からなくて、質問されていると思います。行きたい国をまず決めて、その国への留学について書かれている本を読んでみましょう。