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感動した作品の「題名とあらすじ」を…
これまでに読んだことのある小説類で、 一番感動した作品の「題名とあらすじ」 を教えてください。 今後の読書の参考にさせていただきたいと 思って質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 映像を見て良く涙するのですが、活字を読んでいて泣いたのはこの作品だけです。 リンク内の冒頭の内容のとおりです。 ここまで人間がもしかしたら死ぬかと、死と直面している中で出来ることだろうか。 そういう部分を読んでいくうちに感動させられる作品です。 三浦綾子 塩狩峠 http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/book/081.htm https://www.shinchosha.co.jp/book/116201/ 他にも松本清張氏の「砂の器」もいいですよ。 一晩で読み上げた作品です。 主人公がハンセン病となった実の父と放浪の旅に出るシーンは涙が溢れました。 https://www.youtube.com/watch?v=xEcAEB5s4lM http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n278/n278015.html
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こんばんは。 追加ですが、きっとご存知と思います。 先に私自身本を読んで泣けてきた作品でした。 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 自らが病魔に犯され、そんな状態でも医師として仕事を続け そんな中で、実の子供を見る事なくこの世を去った悲しい実話です。 後に映画化もされた作品です、是非読んでみて下さい。 映画化された作品の主題歌がこれです。 因幡 晃 そして愛… http://www.uta-net.com/song/60289/ http://www.youtube.com/watch?v=06MRlKRsr0w http://book.akahoshitakuya.com/b/4396612478
お礼
二度にわたってご回答・ご教示くださり、ありがとうございます。 「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」 カタルシスに涙が出そうな作品のようですね。 恥ずかしながら、シルバー組ゆえ因幡晃という歌手は存じませんでしたが、YouTubeで「その愛…」を聞いてみました。いい歌ですね(スキャットの部分がよく効いていると思いました)。 いろいろありがとうございました。
お礼
お早いご回答をありがとうございます。 さすが、キリスト者三浦綾子の作品ですね。添付してくださったリンク『塩狩峠』読書感想の1つに、「キリスト者になっていく主人公の心は、具体的なエピソードを取り上げて、ていねいに描き出されていました。全てのエピソードは、本書のクライマックスであるラストシーンへの伏線だと思いました。」とあります。 近いうちに、ラストシーンを想像しながら、読んでみようかと思います。 ご教示、ありがとうございました。