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PS4とPCの比較について
PS4とPCの比較について PS4が発売されましたが、買おうか迷っています。 現在ゲーミングPCを所有しており i7 3770 GTX660 RAM 8GB の構成です。 この構成ならPS4を買う必要はないでしょうか。 これに勝るのならPS4は恐ろしいほどコスパが高いですね。 回答宜しくお願いします
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CPU性能はPS4が上、グラボはPCの方になります。
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- parts
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PS4のプロセッサは、Advanced Micro Devicesが開発したJaguarベースの8コアプロセッサです。 いわゆるPC向けのAPUと同じもので、ALUはx86ベース(FPUはx87)のAMD64対応となります。OpenCLにも対応し、GPGPUに準拠します。 グラフィックスコアは、Graphics Core Nextをベースにしており、性能面では現行品のハイミドル~ハイエンドのロー価格帯に相当する性能があります。 CPUとGPUの両方に言えることですが、 バス帯域が専用の広帯域バスを使っており、一般的なPCと比較出来る代物にはなっておりません。 尚、メインメモリは8GBとなり、グラフィックスコアと共有します。バス帯域が極めて広く176GB/sとなっているのが特徴で、インテルCore i7 4960Xでも59.7GB/sであることを考えると、ゲームマシーンとして徹底した最適化が行われていると言えます。 いわゆるGPUもAPUもプロセッサが持つ性能を余すところなく発揮できるように、メモリ部分のボトルネックを全面的に排除したと言えます。 このほかに、コプロセッサ(ASIC)による通信モデム機能(通信用の符号化などを専用に行う)、動画及び画像エンコード/デコード支援機能などが搭載されており、CPUとGPUに対して性能を消費しないが、頻繁に割り込みが発生する地味な処理を回さないように、こういう対処がされています。 上記の点から、性能面では今の段階ではゲーム機としてとても効率が良いと言えます。ゲーム専用のPCより真のゲーム機であると言えるでしょう。ただ、使っているプロセッサなどはPC向けの汎用品ですから、絶対性能(ピーク性能)は質問者様のPCは残念ですが性能的に下ですが、最上位と比べるとPCの方が上です。(CPUならXeon E7-8870などなら軽く追い抜くでしょう) グラフィックスチップは、同じRADEONでもRADEON R9 290Xなどの方が上と思われます。 ただし、先に述べたように帯域幅が大幅に違いそれがゲームでは圧倒的なボトルネックとなります。 そのため、ゲーム機の方がゲームの実用性能は上になると思われます。 尚、パソコンとして使えるなら、コストパフォーマンスも良く面白い製品だと思います。 ゲーム機として見るなら、やりたいゲームがあるかどうかでしょう。まあ、画面の制約などもゲーム機では発生しますから、やはり楽しみたいゲームがなければ、買う理由にはならないかと思います。
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- RandenSai
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PS4(と言うかゲーム機全般)を買う必要があるとすれば、それは「遊びたいタイトルがあるから」に尽きます。ゲーム機はPCみたいにベンチ回して自己満足、みたいな用途は全くあり得ないので、もし遊びたいタイトルがないんだったら、初めから検討の対象外じゃないでしょうか? やりたいタイトルがPC版とのマルチになってる場合も、PS4を敢えて選ぶ必要はあまりなさそうです。PS4版にしかないステージがあってそれが気になるとか、何か特別な理由があるんだったら話は違ってきますけど。
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- SPROCKETER
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ソニーのゲーム機は戦略的にCPUパワーとメモリー伝送容量でパソコンを超えたものを開発しています。その為、発売当初にソニーのゲーム機に勝てるパソコンは、まず無いと言って良いでしょう。 もっとも、メモリー容量ではゲーム機ですから、当然ながらパソコンよりも劣ります。現在のゲーム機は性能的にパソコンに近づいていますが、ゲーム機として設計されている為に、パソコンに比べると性能的な偏りが激しく、処理速度は高速でも、大量のソフトを蓄積して使用するパソコンの用途とは異なるコンピュータです。ゲーム機とパソコンは目的に応じた棲み分けをおこなっていると考えてください。 PS4はオンラインゲームを前提に開発されているようですが、パソコンでもオンラインゲームは出来ますから、どちらかが良いかとなると市場が決定するとしか言えません。 PS4は海外では評価が高いようですが、国内の評価がどうなるかはわかりません。PS4が国内市場でも成功すれば買う価値はあるでしょうが、携帯用のソーシャルゲーム全盛の現在に、据え置き型ゲーム機が苦戦しているのは任天堂が発売したWiiUの失敗を見ても明らかです。 ソニーがPS4で携帯ゲーム市場から、据え置き型ゲーム機によるオンラインゲーム市場に挽回させるには、人気ゲームソフトの大量投入が必要でしょうし、その為には我々の生活サイクルが変わるぐらいの社会変革が必要です。 家に引き篭もってオンラインゲームを楽しめる時間が長くなるような生活が許される社会と言うと、世界恐慌で大量の失業者が出るか、テレビを見る者がいなくなって、オンラインゲームに余った時間を割り当てるようになるかしか考えようがありません。 ソニーがPS4で成功するには、経済破綻が来るか、テレビ放送が潰れるしか選択肢が無いのではないでしょうか。
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- kamikazek
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いえいえ、いま問題はハードの問題でなく 1つのゲームのデータ容量が限界きているほうです。 ハードのほうはこれから先まだとてつもないものになりますが、 では、なんでもオンラインゲームが主流の今 とんでもないデータ容量のゲームがいまの回線速度で対応できるのか それでなくても、海外と対戦といっても、 大容量ゲームはラグが発生してますよね。 プレステの5や6や7が出ようとも パソコンの10ギガボード対応しようも、 その本来の能力を発揮することがない状態です。 4Kモニターや、超高速回線も出ていますが、 そうなると、ゲームスタート時にもうすでに数十万や数百万から スタートになります。 お金をもてあましている人には痛くもかゆくもない・・ といいたいですが、では、対戦人数は集まるのでしょうか。 それらを考えると、 「こんどのプレステ、すげぇ」とか、 「パソコンもここまできたか」とか、 素直にそうは受け止められません。 すごいゲームはたくさんありますが、 現状、課題は山済みなんです そんな中で、新作ファイナルファンタジーのデモ画面を見ると・・ 「あの・・いまさら こんな動きで勝負するおつもりですか?」と思います。 ウォッチドッグスやKingdom Come: Deliveranceでも 動きが限界が見えますね。 上を見ればきりがないといえばそれまでですが。。 プレステのキルゾーンは好きですね。 独特のゲーム感と、渾身の努力がつまっている感じがして。
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詳しく解説していただきありがとうございました。
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