返信が出来ない事を謝られたりする事なんじゃないの?
気付いたら、
やり取り自体が「義務的」になっている事がある。
相手(男性側)は、
やり取り自体を切りたくない。
そう思うからこそ、
相手(女性側)のコンディションはどうあれ、
とりあえず好きな相手に送ってしまうんだよ。
どんな内容でも、
好きな人とのやり取りがある(成立している)事。
それが片思いの側には重要な事だから。
良くも悪くもマイペースになってしまう。
でも、
相手(女性側)には特別話したい事が無い(無くなっている)場合。
段々相手から届くメールに「圧」を感じるようになる。
あ、メールが来ちゃった⇒返さなきゃ・・・
返し「たい」と思えてこそ、
初めて自分の中の気持ちを使って向き合えるんだよ。
返さなきゃ・・・
その感覚ってやや課題的なんだよ。
最初からそういう感覚があった訳でも無い。
でも、
ある程度やり取りをしていく中で、
段々話せる事が見つからなくなっていく事もあるんだよ。
男性側にはあるんだよ。
片思いという気持ちの熱量があるんだよ。
それがやり取りの原動力。
極端に言えば、
どんな内容だって良いんだよ。
好きな人とやり取りが成立しているなら何でもいいんだよ。
でも、
女性側にはその熱量が無い。
気持ちの熱量が無い状態でのやり取りには限界がある。
男性側が、
返事がしやすいメールを気を遣って書けるような、
そういうフォローをしているならまた違うのかもしれない。
片思いしているのは僕の方だ。
だからこそ、
やり取りの相手をして貰っている彼女には、
少しでも返事がしやすい書き方を工夫しよう。
そこまで気が廻らない人もいるんだよ。
何となくふんわりとしたメールしか送れなくなる。
ふんわりとしたメールって、
相手に膨らませる作業を要求するんだよ。
相手にも膨らませ「たい」。
気持ちが動いているならふんわりも成立するけれど。
動いて「いない」場合。
その何でも無い(当たり障りの無い)メールって、
本当に課題のような、読書感想文を書かされるような。
極端に言うとそういう感覚にもなってしまう。
内容が浮かばない。
当然後回しになる。
忙しいなら優先順位も下がる。
下がれば下がるほど、
後から手を付けようとしてもますます書く事が無いんだよ。
無い場合に選びやすいのが、
返事が出来なくてすいませんとか、
遅れてしまってすいませんとか、
忙しかったので対応出来ずにごめんなさい、とか。
相手への謝罪自体を「内容」にしてしまうケース。
優しい人であればあるほど、
来たメールをスルーしたり、やり過ごせないんだよ。
でも、
メールをしないで欲しい。
それって言い難い事。
下手をすると、
相手を否定するような伝わり方になるから。
それでも・・・
相手のペースで送られてもしんどい。
来てしまうと、返さないといけないストレスが生まれる。
それを「暗に」伝えたい場合は、
忙しい理由を明確にしたり、この時期は連絡出来ませんと伝えたり。
なるべく相手からの動きが生まれ「無い」ように。
そうやって自分のペースを守ろうとする人もいるんだと思う。
貴方はどう思う?
相手が心地良く受け止められてこそなんだよ。
もし貴方が、
やや相手に義務的な感覚を背負わせてしまったかもしれない。
それによって、
自分とのやり取りに疲労感を覚えているのかもしれない。
そういう「身の覚え」があるなら、
貴方自身の気負い(片思い)を整えてみる。
相手に対する気遣いや、
返信しやすい内容も含めて、
改めて優しい気持ちで、ゆとりを持ってやり取りに向き合っていく事。
大切にね☆
お礼
有難うございます 話を終わらす方向にならないように あまりしつこくしないようにします。。