日産の軽、なぜ三菱自動車との共同開発?
日産はスズキにOEM生産を依頼して、スズキの車をmocoという名前で売っていました。
その日産がついに軽自動車を自社生産することになりましたが、三菱自動車との
共同開発車と聞きました。
なぜスズキ自動車との共同開発ではないのでしょうか?
スズキにOEM生産を依頼した時から、
「将来、日産でも軽自動車を生産する可能性はあるが、それが自社開発になるか、他社との開発になるかはわからない。
その際のパートナーはスズキとは限らない。
今回のOEM生産委託と当社での軽自動車開発は全く何の関係もない話である」
という念書でも交わしていたのでしょうか?
それとも三菱との共同開発はすでに何十年も前から普通自動車やトラックの分野で進んでいて、三菱との付き合いの方が長く、スズキへの軽自動車OEM依頼は軽本格参入までの「ツナギ」であり、スズキ側もそれを承知の上で「販売チャネル増加」「売上増加」としていたのでしょうか?
それともスズキとも共同開発の計画や具体的な行動があったうえで、何らかの理由で「破談」になったのでしょうか?
財閥とかの関係でしょうか?
スズキ側としては最初から分かって「割り切ったおつきあい」「大人のおつきあい」だったのでしょうか?(ちょっとエロい表現ですが)
それとも「寝耳に水」だったのでしょうか?
この件に関してスズキのトップの鈴木修さんは何か言ってますか?
詳しい方、お願いします。
話は変わりますが、鈴木修さんって、コアラに似てますよね。
お礼
教えていただきありがとうございます。 確かに軽自動車の規格上、ハイトワゴンのカタチは似てしまいますね。 それにしてもよく似てるんですね。