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友達
はじめまして。笑顔で明るく人に話しかけても友達が1人も22年間できませんでした、、。どう努力したら友達ができますか?社会人サークルやボランティアをしていても1人もできません、、
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- Door-Four
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申し訳ないけど、どうして友達が出来なかったのか、その理由を考えたことはある? 何故話しかけても友達になれなかったのか。知り合いになれたとしても何故すぐ離れていってしまうのか。その理由を考えないと前には進めないのでは?何か思い当たる節は無いのかな? 努力するのなら、先にその「友達が出来なかった理由」を出来るだけ改善する努力をした方がいいかもしれないよ。「笑顔で明るく話しかける」ことは出来るのだから、何故そこから友達関係に持っていくことが出来ないのかを一度自分の中で考えてみたらいいのでは。 あまり友達友達とがつがつせず、ゆっくりと相手と信頼関係を築いていけばいいのでは?いきなりフレンドリーに接しても相手が戸惑うことだってあるからね。それと、誰とでも仲良くなりたいとはあまり思わない方がいい。万人と仲良くなるのは本当に難しいことだから。 どうでもいいけど、あなたはここにもう幾つか質問を立てているのだから、いちいち冒頭に「はじめまして」なんて付ける必要なんてないでしょうに。
努力することが間違っているんです。 執着すればできません。 ひとりで楽しく生きていたら、勝手にできるものです。 あなたは「友だちを作らなきゃ」と必死になった。 それがダメなのです。 ひとりの時間を楽しく過ごしましょう。 自分を磨いて実力付けましょう。 人は勝手についてきます。
- Glory_777
- ベストアンサー率50% (105/208)
凄く簡単な話なんですが、大人になって友達が出来ることはありません。 どうも、昨今は不可思議な情報が伝達していて、正しく伝わっていませんね。 何故だか友達が少ないと魅力が足りないと言う風潮になっているので、 不思議に思っています。 少し前のはやりは、恋人などでした。 クリスマスが酷くて、クリスマス前に恋愛し、その後別れると言うのが流行りました。 どうかしてますよね。 これらは、今流行っている創作物の中で多く語られるため起きる現象であり、 これを信じて「本当は希少価値であるのに、その辺で誰もが手に入れれていると錯覚する」 としたらいけません。 ある時期、創作物の中で、男性器の大きさが大げさに描写され、 多くのいたいけな中学生がノイローゼになり、 お医者さんが彼らに日本人男性器の平均を語り、女性から見た意見などの特集が、 雑誌での売れ筋となったことがあります。 馬鹿ですよね。 友人に関しては、太宰治の「走れメロス」と言う創作物がありますが、 これは、太宰がまっとうな人間じゃないため、ある事件をきっかけに友達に嫌われてしまい、 その腹いせで書いたものです。 中身は友人とは正反対のものが書かれています。 さて、友人に関する本当のところ。 昔は親から必ず言われたあたりをご紹介します。 「友達が出来たら紹介しなさい。お父さんとお母さんが駄目だと思ったら、 つきあっちゃいけません」 「この子と仲良くしなさい。遊んであげなさい」 「友達同士で、お金やモノの貸し借りは絶対してはいけません」 つまりは、友達は自分で作るのではなく、親が与えるのです。 年配の人の誰でもいいから聞いてみると良いです。そう言われた。そうだった。懐かしい。 と答えてくれます。 友人が出来たら、親に紹介し、駄目だったら諦める。これが常識でしたよ。 いつから自分で選んで友達を作るようになったのか不思議だったんですけど、 やっぱりそれでは、上手く行かないようですね・・・。 と言う事は、世代も重なっていますから、親自体が知らないでしょうね・・・大変だなあ。 竹馬の友と言われる友人は、6歳まで遊んでいた友人です。親が紹介します。 12歳くらいまで出来た友人は、必ず縁遠くなります。覚えてもいないでしょう。 中学で出来た友達は、上手く行けば、年配になっても時々遊ぶことがあるでしょう。 これも家に遊びに行き、双方の親が了承した上で選ばれます。 高校で出来た友達は、やはり縁遠くなるでしょう。 20歳代で出来た友達は、一生の付き合いになるでしょう。 社会に出て働き始めると、友達に興味がなくなり、知り合い程度のほうが楽になります。 これらを、知人と呼びます。 個々人がプライベートで協働するなど、本来は社会的な重要性も低く、どうでも良いことなんです。 古来から、組織の中での上下を重んじ、近所の付き合いは女性に任せるものです。 自力で生活して、家庭を持つのは尋常じゃない苦労です。 その中で、以下の点で制約された関係として友人があります。 ・金銭授与、貸し借り、財産や食物モノの貸し借りを禁じられた付き合い ・朝食、昼食、夕食、就寝などプライベートな時間を侵害しない付き合い ・社会的ステータス、権益、職業としての優位性などが関係する話題を一切しない付き合い ・仕事や家庭の悩み、健康面など、苦境について相談をしない付き合い ●同じ趣味に対して、興味が無くても一緒に取り組む付き合い 最後の部分だけがポジティブに強制されるものであり、他の項目にあるように、 利害が発生するすべての会話は禁じられています。 これに違反するものは、友人ではありません。 必ず、互いに嫌な思いをし、悩むことになります。 これらは常識であり、ここを超える人が稀にいますが、そう言う人は一人も友人を作れません。 ですから、太宰治の「走れメロス」は、古来から親が子に教えた友人関係ではなく、 彼の純然たる創作物であり、嘘もいいところです。 友人になるということは、興味が無くても一緒に趣味に取り組む関係です。 逆に言うと、同じ趣味の人で集まると、擬似的な友人関係が生まれます。 大人に成ると、こちらの手段を選ぶのが普通であり、都合が良くなります。 子供の頃は引っ込み思案ですから、親が探してきて与えます。 少し成長すると、親が吟味して了承します。 更に大人に成ると、互いに趣味を探してきては、相手にも試させて、 意見を求める関係を自分が作ります。(20歳代) 最後は、同じ趣味の人が集まるサークル等を適当に選んで、適当に参加する方法を取ります。 子供が出来たら、上記の流れを思い出し、手助けをします。 また友人作りと、コミュニケーション力には全く因果関係はありません。 人間関係とは、社会での利害関係から生まれるのが普通であり、個々人の好き嫌いで選択できません。 さらにコミュニケーションとは、情報や感情を伝える行為であり、関係が生まれた後のものです。 「コミュニケーション力を磨くと素敵な友人が沢山出来て、生活も豊かになる」 誰がこんな嘘を教えているのかと、個人的に驚いてしまい、調べています。 職場でもこういう ”面白い?”発想をもっている新人が増えてきて、 漫画を実践して苦戦し、勝手にドロップアウトするんですよ。 で、調べましたら、ライトのベルで「友人っていいよね話」が流行し、 アニメ化されているせいのようです。 驚くべき事態なんですが、真剣に友達が出来なくて悩んでいる人が多いので、 どうしようかと思っています。 友人は、仕事や社会貢献活動をしない子供の頃に出来上がるものであり、 自転車で言うところの補助輪です。 生活のための利害に利用することは出来ませんし、それをする事を生理的嫌うのが普通です。 作れる年齢も限られておりますし、それほど人生にとって重要ではありませんよ。 20歳を過ぎたのですから、 互いに名前を知った相手と、世間話や、趣味やスキルの相談をし、 20分程度の会話を3回ほどするように心がけ、 一度くらいは一緒に食事をし、出来れば一回くらいは飲みに行き、 何かあったときは、 「あなたの仕事やスキルを他の人に紹介していいか?」と了承をいただく事。 そして、「私の知人」とすること。 友人という概念は、子供用語であり、社会に出たらなるべく使わないことです。 ”お母さん”とか”お父さん”に近い用語ですよ。 父や母と言う言葉があるように、”知人”と言う概念へ卒業しましょう。 既に、サークルやボランティアに沢山”知人”がいるじゃないですか。 普通に、一般的な社会人よりも充実していると思いますよ。 以上、ご参考になれば。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
あなたが友達にしたい人は、どのような人でしょうか。 そういう人に、あなたがなればいいと思います。