※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本のお仕事。)
日本のお仕事
現在、浪人生です。将来、就きたい職業やいろいろかなえたい夢があるのは確かです。
人間は幸せになるために生まれてきたとは思いませんが、大まかに見て幸せだったら良いのではないかというのが僕の考えです。今は大まかに見て不幸だと思いませんが、幸せだとは思いません。
僕の就きたい仕事は国家資格の要るお仕事です。病理学に興味があって医師になりたいのです。実を言うと他にも興味のある分野は沢山あります。主に機械類が好きで、カメラや自動車、時計等には人一倍に興味があります。カメラについては分解したりしてカラクリを研究した事もあります。(結局判らなくて壊してしまいましたが……。)病理と関係があるか判りませんが、顕微鏡を持っていますから、自分の体を標本にして観察したりする事もあります。とにかく興味のある事は出来る範囲でいろいろ挑戦したいという所があるのです。
数ある就いてみたい仕事から医師を選んだのは、絶対的な資格というものが存在するからです。とても御堅い資格です。自分の一生に関わる事ですから安定したものが欲しいという事です。人間としては不安定でもまた安定に持っていける要領がある方が良いですが、僕の性格からはやはり半恒久な安定の方が良いのです。
日本にはどんな仕事にでも、マイスターと言えるような資格を作って、働く人、これから働きたいと思う人にモチベーションになるような制度を作ることはできないのでしょうか?
例えば、この喫茶店のコーヒーはマイスターが淹れているからおいしいねぇとか、マイスターたちが組み立てた機械だから信頼出来るし日本の誇りになるよとか。。。
他にも一般に土木作業というのは学歴が無い人たちのする作業だと思われがちではないですか。ですが彼らもちゃんとした仕事をしているから、こんなに平坦で奇麗な道路が日本には沢山あるではないですか。責任者さんはさすがに何かの資格があるのかもしれませんが、部下の人たちには多分それが無いでしょう? 出来ればこんな仕事やめたいと思っている人もいるかもしれません。 そこで、マイスターのような制度があれば、そんな考えも大部と減るだろうと思うのですがどうでしょうか? 自分たちはプロだから、ドカタだろうがなんだと呼ばれても苦じゃないよ。そんな事いうならあんたらがでこぼこの道を造ったらどうだい?って言えるではないですか。
どんな仕事に就こうとみじめに思う事がかなり減ると思うのですがどうでしょう?
そういったマイスター的な資格ですが、僕がたまたま目が悪いので知ったことですが、メガネ屋さんには眼鏡士という人がいる所とそうでない所があるそうです。眼鏡士がいるというだけで、お客は安心できるし、店に取ってはセールスポイントになる訳です。国家資格では無いですが、このような資格はお客もお店も特をする良い事だと感じます。
資格には数えきれない数がありますが、もっと判りやすく、それを就職するためだけではなく、サービス産業などによってはお客さんも安心させる事ができるようなオープンな資格にできないものでしょうか。資格を雇用の鍵では無く、技術の確かさを確かめる手段、持っている人のプライドに見直せないものでしょうか。
仕事をした事がない厳しい社会を知らない浪人生のぼやきですが、最近こんな事で悩む事が多くて困っています。経験豊かな社会人の皆さんのご意見お待ちしています。
お礼
回答ありがとうございます。 資格の定義ですか。確かに一定の素養を持っているというだけで、それ以上はどうなのか判らないですね。ですが、これも重要だと感じますし、資格をとったという事実からその人の意気込み度合い等も感じ取る事が出来るかもしれません。 資格の制度については、天下りのひどい成り立ち経緯があるのかもしれませんが、もっと公が普通の事として行っていたら考えは変わりませんか。資格の有る無しで、有利不利があるのは近親の者の事情でよく知っています。 何と言うか、自信に繋がれば良いと思ったのです。ドイツ人が話していたのですが、彼はブリキ職人なのだそうです。勿論マイスターです。日本でブリキ職人の資格や免状があるのか判りませんが、その目の色が違ったのです。誇りに満ちあふれている感じでした。それに対して、日本の職人さんは腕に全く遜色がないかそれ以上なのにどこか将来に不安を抱えた虚ろな表情を浮かべていました。この違いが僕を不安にさせますね。 それから僕が完全に資格に踊らされているということは無いと思います。医師以外の資格には魅力や存在意義を感じませんし。あくまでも僕個人の話です。 資格という言い方が悪いのかもしれませんね。山ほど種類を分けるのではなくその人の経験や実績を評価した呼称が存在すればどうですか。