両足を失った鳥の飼育方法について

質問

両足が切断されてしまったサザナミインコ、推定１歳を、ペットショップから引き取ってきました。

専門家の方、または、足の不自由な鳥さんの飼育経験のある方に、ケージのしつらえや、エサの上げ方など、飼育する際に注意するべきことについて、アドバイスを頂けたらと思っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

回答No.2

pseudos

サザナミさんのお迎え、おめでとうございます。「専門家の方、または、足の不自由な鳥さんの飼育経験のある方」では 残念ながら ありませんが、お邪魔致します。m(_ _)m

● 今回の件は、鳥専門の もしくは 鳥の診療に詳しい獣医さんでないと、残念ながら とても対応しきれない難しいケースのように判断致します。m(_ _)m　どうか、サザナミさんの健康診断も兼ねて、上記のような適切な「鳥獣医」さんをお探しになり、受診と飼育指導を 早急に実地で受けられることをオススメ致します。

また、サザナミインコは 飼いやすい小型インコではありますが、その独特な立ち姿（ジャンプ選手のような前傾姿勢です）やフンの柔らかさ（かなりの軟便だとか。飼い主さんから教えて頂きました）などの特徴があるため、特に「ケージのしつらえや、エサの上げ方など」については、サザナミインコに実際の心得のある鳥獣医さんがおられれば、最善かな とは思います（サザナミインコの日本での飼育の歴史が比較的短いため、高望みかも ですが）。＾＾

なお、獣医師の専門性の違いから、より適切な診療をより速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、「鳥獣医」さんのおられる病院をお選びになることを 強くオススメ致します。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty （小鳥のお部屋）
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 （文鳥団地の生活）
↑ 文鳥以外もＯＫなはずです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm

「鳥獣医」さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います（今回の件の詳細〔サザナミさんの状態や飼育相談 など〕も、事前にお知らせすべきでしょう）。

病院への往復 などの外出時には、サザナミさんの保温にご留意下さい。m(_ _)m　キャリーを暖かい布で覆い、底に新聞紙 などを厚めに敷き、使い捨てカイロをキャリーの外側に貼る（カイロは、発熱時に酸素を消費し、また本体が濡れると危険なので、内側には貼らない方が無難です）、お湯入りペットボトルや温かい缶コーヒー などを布に包み、湯たんぽとしてキャリー内に入れる などの工夫をして、保温に努めて下さい。

● また、現役の獣医師に 直接 質問できるサイトというのがありますので、下記に貼らせて頂きます。但し、サイト利用には 料金が発生する場合がありますので、利用法をよくご確認下さい。m(_ _)m

ペット－鳥に関する相談 （JustAnswer）
http://www.justanswer.jp/birds/?r=ppc

JustAnswer のしくみ （JustAnswer）
http://ww2.justanswer.jp/ja/how-justanswer-works

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

質問者さまのお優しさに、脱帽致します。m(_ _)m　どうか頑張って下さい。

長文失礼致しました。

お礼

早々の丁寧なご回答、ありがとうございました。

先日、獣医さんに見てもらいました。
両足とも一部残っているので、お腹がダイレクトに地面にあたらずなんとか立つことができているのが幸いだということでした。

獣医さんの他に、よく行く鳥の専門店の方にも相談したのですが、両足を失った鳥さんの飼育経験のある方は、なかなか見つからず、どうやら、アドバイスをいただきながら、色々模索していくしかないようです。

鳥さんは、随分、慣れてきて、手からごはんを食べるようにもなり、元気にしています。健康状態にも、問題なさそうです。

ケージも購入し、ハムスター用のはしごなども用意してみました。

回答No.1

noname#190707

優しいねえ

良い獣医さんたちに質問しよう
健康診断も兼ねて
質問リストを持参すると良いよ

愛鳥家の鳥専門店があれば
訪問するのも良いね

お礼

早々のご回答、ありがとうございました。

さっそく病院に行ってきましたが、健康状態は良好ということでした。

元気に、ごはんをたべ、少しずつ人にも慣れてきています。

どんな環境がいいのか、模索しながらやってみます。