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excelの式の中の( )と{ }の違い

エクセルの式の中に、ときどき( )の代わりに(?) { }が使ってあるのを見ることがあるのですが 両者はどう効果が違うのでしょうか? 初歩的な質問ですみません。

みんなの回答

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.3

>エクセルの式の中に、ときどき( )の代わりに(?){ }が使ってあるのを見ることがあるのですが両者はどう効果が違うのでしょうか? 通常の( )は数学の公式に準じて使用します。 質問の{ }は括弧内の値をセルの番地ではなく実際の値を配列で引数とするときに使います。 また、式の中で配列の返り値を扱う場合は式全体を配列式として定義しなければならないのでCtrl+Shift+Enterで確定します。 その結果は数式バーに式全体を{ }で囲った表示になります。 例 =SUM(ISNUMBER({1,2;3,4;5,6;7,8;9,""})*1) {=SUM(ISNUMBER(B1:C5)*1)}

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回答No.2

{}を用いた式は「配列数式」と呼ばれるもので、ある範囲をまとめて計算したい時に使います。 例えば、セル範囲A1~A5のデータとB1~B5の掛け合わせたい時、{=A1:A5*B1:B5}とすれば、面倒な計算をひとまとめに行うことができます。 この{}付きの式を使う際には、数式を入力した後、Ctrl+Shift+Enterで確定します。

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  • henakichi
  • ベストアンサー率54% (117/213)
回答No.1

こんばんわ。 言われてみれば、そうですね。 配列数式と呼ばれるんでしょうかね、{ } の使い方は。 http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA010228458.aspx ご参考になれば幸いです。

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