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神社のお守りについて

実家が神社をやっている友人から聞いた話なのですが、「神社で売られている御守りは、業務用カタログのような物で余所に発注をして取り寄せたものを売っている」と聞きました。よその御守りや神社に関するサイトさんによると「この様な御守りは御守り自体に効果はない」「持つ人が効果があると信じる事で効能がでる」等と書かれていました。 本当に御守り事態には効果は無いのですか? そういえば余談ですが、お寺にも卒塔婆プリンターなるものがあるとテレビで見ました。

みんなの回答

  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.7

神社で手作りじゃなければ、外身はどっかで作ってるんでしょうね。 重要部分は中身、お守りに魂入れ?する工程 お守りをお守りにする部分なんだと思う。これは神社で行ってると思いますよ。 卒塔婆も、書いた後の工程があるんじゃないのかなぁ? 仏像だって、開眼供養っていって神仏にその像に宿っていただく事をしてるし、仏壇だって捨てる前には魂抜きをするし 重要なのは外身じゃなくて中身だよね?まぁ、見た目で受ける影響もありそうだけど ひょっとすると それぞれで行ってる作業・工程はその神仏の大元と繋がる様にしてるのかも・・・  この場合だと分かりやすい例えが出来ますね。  ネットをやるためにパソコンを買う。(パソコン製作がその外注) でもネットをするにはネットに繋げる設定やケーブルやハブやプロバイダが必要。・・・ ん?この場合それぞれの神仏がプロバイダに相当するのか???  この必要な物部分を 神社で作る。 パソコンによって多少異なるけど、何が出来るかは使用者によって全くレベルが違う。この辺の技術は人徳や周囲の人々からの思いに当たるのかも。 それぞれ詳しく知ってるわけじゃないから想像だけどね。 信じる事によって発生するパワーもあれば、お守りがあるから大丈夫、大丈夫と怠慢になる人もいますよね。 例を挙げれば、恋愛成就のお守りを分けていただいて よし!これで頑張ろうと積極的に行動する人は成就しやすくなるだろうけど、ほっといても恋人が出来ると全努力を放棄して家に閉じこもってれば出来ないでしょうね。 この辺を指してお守り自体って言葉が出て来てるのかもね。 周りの人が協力したくなるかどうか、手助けしたくなるかも違うだろうし。神仏と繋がる端末を持ってるとみなすと 手伝いたいかどうか、手伝いをするかは 言動をみて神仏が決めてるのかもよ。 確か神社では 神主・宮司さんが神様にお願い等を取り次ぐけど、どうするかは神様が決めるものだったと思うから。 全く違う考えで 聖域でそこのパワーを入れているなら それを長く保持できる人とすぐなくなっちゃう人では普段の言動が左右しそう。 多く恨まれている人ならその一つ二つブロックするだけでエネルギー切れしそうなので。 また、エネルギーを貯めやすいように細工して 神様のエネルギーを入れてるなら・・・その後もエネルギーを貯めるだろうから・・・正負どっちのエネルギーが貯まりやすいかは普段の行いで大きく違うでしょうね。 因果報応、因果報応 普段の行いや助けたくなるかが重要なのかも。 手助けして下さい!!とお守りを手にしたのに、行動全く無しなら 何を手助けすればいいんだ・・・になるだろうし、きっかけやチャンスをたくさん作ったのに自分から避けたり壊したりされ続けたら作った分は消費されて無くなるよ。 お守りは、神様が後押しをしてくれるもの。程度に思って努力はちゃんとしよう 神様は見てるよ。 なんでしょうね。 心がけ次第・・・本当の意味での心がけ次第ですよ、効果があるかどうかは

  • 39haru
  • ベストアンサー率43% (66/152)
回答No.6

こんにちは 何だかあんまり面白い話がないので、参加します。  昔は、お守りの怪談が多かったのに、全然出てこないのが残念です。  ま、最近のは、デザインはかわいいけれど、そのぶん、神聖が薄れているからでしょうかね。  昭和の怪談あるある。を考えると、ドライブと悪霊何てものがよく結び付いてました。  何かに追いかけられて、もうだめだと思ったとき、なにかの具合で助かって、あとで見るとお守りが引きちぎれて床に!  とか、中古で買った車の中に古いお守りが!そして、事故に  なんてパターンと、身内関係 母親が急に倒れたとき、母からもらったお守りが切れておちる。とか 家の近くで交通事故があり、引かれた男はストーカー。何故か事故現場でなくしたはずのお祖父さんからもらったお守りが!  審議はともかく、昭和の怪談にはよく使われるモチーフでしたが、思うと最近そんな怪談ないですよね。  それだけ人の信仰心も薄れているからでしょうかね。  怪談はともかく、昭和40年代には、すでにお守りも大量生産の時代に入っていたはずです。が、いろんな不思議な話があったと言うことは、物の質ではなく、信仰心の問題が大きいのかもしれません。  ちなみに、私、ありましたよ。不思議なこと。  交通事故を二回免れてます。気のせいかもしれませんが、とても奇跡的な出来事なので毎年買い直しています。  が、不思議なことに縁結びは、貰う、買うとうまくいきませんね。  東京タワーのお守りがあるんですが、あれも何人かで買って効果はバラバラ。私は最悪。でも、あのとき買わなければ、その後の合コン、結婚という流れになった友達は赤い糸の出会いが無かったのも事実。  ま、私は信じた方が人生楽しいと思います。そして、旅行中に何だか怪しい部屋に泊まったときは、彼氏なんかよりずっと心づよく感じるものですよ。  そして、助かったら、ちゃんとお礼参りをすることです。それでお守りもパワーアップしますね。  この先、嘘か本当かは、ご自分でお試しあれ!  

noname#197435
noname#197435
回答No.5

どんな神聖なもの、国宝級仏像とか、究極は聖杯。しかし作ったのは 職人だし、今時は工場ですね。かえってこういうものは無機質がいいかもしれん。タロットをめくるように、幸福を願っておみくじを引けば、自分の未来を幸福に導く文言を偶然引く確率は高く、何らかの指針になるのでしょう これを否定するのは損だし、また信じすぎても害になります 楽しんでナンボでしょう

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

お守りには 1)自分の神社で作る場合 2)自分の神社で考案したものを製作会社に依頼する場合 3)制作会社が作ったものを神社で選んで発注する場合 があります。これはおみくじも同じです。 1)人手のある大きな神社なら自分の所で作ることも可能でしょう。また近年レアなお守りで、例大祭のときや決まった時期にだけ授与するお守りも自社で作成する場合が多いようです。 川崎市の日枝神社ではキティちゃんお守りがあります。 今では全国にありますが、ここは宮司とサンリオの社長だか重役が懇意で、許可を貰ったという事から発祥の神社とされています。これは2)の代表といえるでしょう。 多くの場合は3)になります。 更にお守りは別の区分けもあります。 a)一つは袋だけを外注し、その中に神社で供物や札を入れる場合、 b)袋はとじられていて、外注したまま頒布される場合。 a)でお守りは神社に届いた時点ではただの入れ物です。ここに神社で神様に捧げた米や神殿やご親睦の樹皮、あるいは特別な護符を作成しコレを入れるものです。 b)は神社が指定した護符を入れて縫製するよう指示する場合と、中身も製作会社に一任する場合があります。 前者はa)とb)の中間になります。 1)や2)はご質問に出ているカタログで購入するというのとは違いますね。 a)やb)の前半は入れ物としては外注ですが、やはりご質問にある外注とは性格上違います。 つまり「カタログで選んで売っている」というのは完全ではないという事です。 では3)やb)の後半はどうでしょう。 多くの神社では届いたお守りに対し、祓え清めを行ない、祈祷を捧げてから授け所にまわします。 また一部神社では先にお守りを選んで係りに渡すと、神主が一旦奥に持って行くことがあります。 これは選んだお守りを奥の祭壇で祓い清めと祈祷を行い、それを授けてくれるわけです。 従ってほとんどの神社では購入したものをそのまま授けているわけでは無いと言うことなのです。 これはお寺でも全く同じです。 卒塔婆も本堂で読経を行ってから授かるでしょ。 画竜も点睛によって、活きるのです。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんばんは もちろんお守り業者が ○○神社とか ○○寺とかの袋をオーダで作り お寺さんに納めた後 まとめてお祓い 販売である業務だという事はわかっています これがお寺さん神社さんの商売ですから 質問者さんの信仰の対象はお守りですか? お札でしょうか? シールとかも今ありますけどね 信仰とか守っていただけるというのは お寺さん、神社さんご本尊やご神体ではないですか? 違うでしょうか? その分身ですよね 高校野球でいう甲子園の土です 甲子園の土 どこかから持ってくるらしいですよね甲子園にもともとある土ではないわけですけど みんな汗と涙が詰まった土を持って帰る 其れが甲子園という信仰の分身だからです 本当の信仰というのは心の中にあるものではないでしょうか? 其れがお守りで見えているだけのことです 私の考え方間違っていますか?

noname#252929
noname#252929
回答No.2

お守りなどは、作る業者もありますので、そこから買ってきて、その辺のお店の様に並べている訳じゃありません。 届いた後、神殿に一度並べて、御祓いを受けてから、並べられます。 この御祓いを受けているからお守りとしての価値が出るのであって、御祓いを受けていな、売られているだけのお守りに、価値はありません。 また、お守りが働いてくれるわけではありません。小人さんじゃありませんからね。 自分の気持ちを集中させる為、精神的な部分を安定させる為に、お守りと言う物を使うのであって、お守りを買えば大丈夫と言う物ではありません。 まぁ、精神的な部分が大きい物なのですけどね。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

私は神社の総代をしています。 神社で売っているお守りは全国どこの神社でも業者に発注していますよ。 そもそも神社は神様のためではなく、一般市民である氏子のためにあるのです。 お守りは持っている人の信仰そのものなのです。 神社にお参りすると神様が助けてくれたり、何かを授けてくれるのではないのです。参拝すると自ら心が洗われるのです。 参拝する人の心が大切なのです。