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飼い主とその犬、雰囲気が似ている?

犬を飼っています。散歩する時に、良く別人の犬を観察しています。 そこで、発見:飼い主とその犬、雰囲気が似ているケースが半分以上です。 顔の表情も似ている場合も多いです。 同感有りますか?原因分かりますか?科学の視点から説明できますか? 私の犬は、とても賢く、活発で、可愛い。私もそうなれば。

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回答No.3

野生動物の社会では、地位の順位が厳格に決められていて、格下のものは常に目上やボスの顔色(しぐさ)を窺いながら生きています。 飼い犬も通常は飼い主をボスと見立て、ボスに気に入られようと頑張ります。 犬と人間の種としての区別認識は無く、自分も人間の仲間或いは、飼い主も犬の仲間のボスと思っている・・・という説もあります。 そこから、普段の飼い主の言動やしぐさから、色々学んでいると思います。学びの中から、似た雰囲気を身につけているのでしょう。 あなたもペットちゃんの様にとても賢く、活発で、可愛く成りたいなら、毎日ペットちゃんの顔色を窺いながら生活してみられたら如何でしょう。

kjwl
質問者

お礼

有難うございます。

kjwl
質問者

補足

人間もペットに学ぶ。同感の方が居ますか? (例:15年前、二匹のリスが飼いました。リスの頭が回る動きが速い。私も知らないうちに、自然に頭の回る動きが速くなりました。(その時、今もリスを)飼っていません。)

その他の回答 (5)

回答No.6

NO.3 です。 補足を戴きましたので。 ペットに癒やされる人は大勢居ます。相互に交信があるのでしょう。 交信があるなら、相互に似たもの化し合うことも有り得るでしょうね。

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.5

犬仲間のペアを見る限りは、似ていますね。 これが本当かどうかは論文があります。 報道向けの概要文がありますので、ご参照を。 (http://www.kwansei.ac.jp/press/2013/attached/0000044921.pdf) 論文ですので、これが正しいというのではなく、他の研究者の考証や評価を受けられる状態になったということですが参考にはなるかと思います。 目のみを見せた写真で69~76%の人が正しいペアを選んでいますから『おおよそは似ている』と言っても良いかと。 先の論文によると"似ているかどうかは目がポイント"とも言えますが、これについては『犬を選ぶ時点で何らかの共通項を無意識に選択している』という説もあります。(元論文のタイトル失念。確か切り口は外見では無く性格傾向だったと思います) 『後天的に犬が飼い主に似てきたのでは無く、そもそも犬を飼う時点で飼い主が(無意識に)自分と何らかの共通事項を持つ犬を選択している』ということですね。 >科学の視点から説明できますか? 上記二つからですが、『似ているとは言えるが、それが先天的か後天的かは解らない』というのが現状かと思います。 >同感有りますか? 個人的な意見としては、似ていますし、似てきます。 強く感じるのは、犬と犬の顔が似てきます。 飼育年月が長くなるほど、犬同士の血縁関係が皆無で、しかも生前に犬同士が会ったこともないのに、徐々に以前飼っていた犬の顔つき(目つき)に似てきます。 自分に似ているかは、どうでしょう? 姉(人間)と似ていないと思っていますが、実際は他人に『似ている!』と言われますし、自分のことになると外見上どうなのかは正直よく解りません。 うちの犬は三頭のうち一頭だけですが、プロフィールに乗せてます。 体格も影響しているでしょうが、道すがら『怖い』と言われることもままあり、一般受けよりワンコ好きからウケが良い顔です(笑) (実際は人にも犬にも、めちゃくちゃフレンドリーです)

noname#194289
noname#194289
回答No.4

皆さんがおっしゃっていることと重なりますが、犬を見て飼い主の性格や好みなどを推測するからそのように思われることが多いのではないかと思います。似た者夫婦という言い方がありますが、犬と人ではあまり相互作用的影響はなく人間側からの一方的な押し付けがほとんどだと思います。話が少しずれかと思いますが、寺田寅彦という人が随筆の中に、電車の席などで両親が子供を間に挟んで座っているのを見ていると、初めは全く別の顔に見えていた両親の顔が似ているように思われてくるというのがありました。これはkjwlさんの感じておられることに近いことかなと思いました。

  • gldfish
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回答No.2

「ペットと飼い主が実際に似ていることが多い」というのは、一般的によく言われることですね。ネット上でも例や考察が取り上げられています。 たぶん、人間というのは、「自分と似ている要素に囲まれる」ということに安心感を覚えるのだと思います。「ワクワク・ハラハラ」「強い憧れ」「人と人のぶつかりあい」の恋愛(もしくは人付き合いそのもの)なんかとはまた別で、それは「自分だけの世界」。自分と一番共感し、自分を慰められる方法を一番知っているのは、結局「自分自身」ですからね。 例えば、ペットのポジションは、「個人の部屋」に似ていると思います。少女趣味な部屋に暮らしている本人も、やはり「少女っぽ」かったりしますよね。理論的で合理的でキリッとした考えの女性は、シンプルで男性的なインテリアだったりします。たぶんそこに「自分と似た要素」を感じて安らぐのではないでしょうか。今「誰にも犯されない、自分だけの世界」にいるという気分。 男性はピンクや花柄やレースといったインテリアにストレスを感じることがあると言いますが、それはやはり「自分と違った要素」だからかもしれません。 ペットは、目的の大方は「安らぎ」ですから、やはり「自分と違ったものに出会う刺激」ではなく「自分と似た要素」を求めるのだと思います。(勿論、ペットにそういうものを期待して飼う人が多いというだけで、人によっては「刺激」や「発見」を求める人もいるかもしれませんが。)

回答No.1

Q、飼い主とその犬、雰囲気が似ている? A、全く、その通り。 >科学の視点から説明できますか? 私は、脳の認識と記憶のメカニズムに、その秘密があるんだと思っています。 人の脳は、飼い主とその犬との共通項を探し、それらを関連付けて記憶する。その際、実際の共通項の程度より、脳が如何に関連付けるのかが問題となる。脳が「似てる」と思えば、実際はどうであれ似ているのである。 と、言うことではないでしょうか?