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男子にからかわれた子供時代からの反骨心を克服する方法は?
- 子供の頃、男の子からからかわれる度に見返して、いや、倍返ししたいぐらいに反骨心を抱いています。その度に空手などを習いたいと両親に相談しましたが、「お前は運動神経が悪いからダメ!」だと聞く耳を持ちません。その時から男の子からからかわれる度に相手を噛みついたり、物を壊しては先生や両親から怒られました。
- 高校を卒業して、就職してから何度か男に告白しても玉砕されることが多くて、「もう、男なんてこりごり」と30代で女を捨ててきました。その結果が体型が太ってきて、アルコールで憂さ晴らしで依存性寸前、挙句には資格商法に引っかかって自己破産に。
- そんな時に高校の先輩とつきあうようになってから、体型が元に戻り、アルコール断ちに成功しましたが、未だに男に対する反骨心が治っていません。先輩はとてもやさしい人ですが、このままだと嫌われるかと思うと、どうしても素直になれません。この反骨心を克服するにはどうしたらいいでしょうか?よきアドバイスをお願いします。
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heiancho さん 私は男ですが、子供のころはいろいろといじめにあうことが多く、気持ちわかるような気がします。 病院の先生にカウンセリングしてもらいながら立ち直り、今は結婚もし、子供も3人おります。 きっかけになったのは、「まわりからいわれることをはねつけるのではなく、認めてしまい、ただ自分にうけとらず、自分を信じる力をつける」というアドバイスでした。 わたしも、すこし?っていうかんじでしたので、具体的に共有しますね。 実際にやった行為は、 1:周りのいろいろ言う方の言動をまずは認める。 2:ただし、その言動は、自分に、うけいれない。 つまり、存在を認めることと、自分が受け入れることは別だと考えるわけです。 そうすることで、相手に対する、恨みや、自分に対するダメージを軽減することができます。 また、 だれかに何かいやなことをいわれたときには、こころのなかで 「認めるけど受け入れない」とささやくのです。 3:自分自身を信じるために、自分を認める行為をおこなう ・鏡をみたら、「がんばっているね。よくやっているね」と自分に声をかける。 4:よいことを思い浮かべ、いろいろといわれない表情をつくる。 ・寝る前に、一日にありがたいことを5つ以上思い浮かべて言葉にだし、「ありがとうございます」 といいます。 これは、寝てるときの記憶の整理を、よりよい記憶を定着させるためにおこなうための心理行為だとのこと。 heiancho さんの場合、彼氏の方のかけてくれた言葉や、いいなという表情や行為を思い出しながら、おやすみになるといいのではないでしょうか。 まず1週間やってみてください。 あれ、何かかわってきたみたい!とおもったらもう一週間、だんだんとつみあげていくことで、 heiancho さんの反骨精神も、よいほうに向いていくと思います。 きっとうまくいきますよ。 参考になれば幸いです。
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- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
私の師匠(武術の・・もちろん女性)も似た様な経験があるとか・・ で、子どもの頃は、男をぶん投げたい・・と思っていたそうな。 で、大学では合気道を・・ 今は合気道ではないが、武術の師範に。 強い・・本当に強い。 夫師範よりも強いかも。 あなたも、思うだけではなく、何か実践すると宜しいのでは?
- rokometto
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小中校の男の子って好きな相手にいたずらをするんですよね。 たくさんの小学生に会ってきましたが、女の子にちょっかいをかける男のには「好きなの?」と言うとだいたい恥ずかしそうにやめます。 小学生くらいなら反発してくると「自分だけを見てくれてる」と勘違いして繰り返すこともあります。 まあ年齢不相応な幼さが原因なんですが。 過去は乗り越えるもので引きずるものではないのですから。 「あいつは私に惚れてたのか、へへん!」くらいでいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。