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腰部脊柱管狭窄症は手術しないと必ず車椅のでしょうか

昨年11月より腰と右足のふくらはぎから下が痛んで整形外科を受信したら腰部脊柱管狭窄症といわれました。痛み止めを飲んだ結果現在は痛みは殆どありませんが、座っていて歩き出したときとか手を上に上げたときにに右足のふくらはぎと足の裏と指がジンジンと痺れます、しばらく歩いていると治りますが・・わたしが手術をしないで保存療法を続けたいと言うと、先生は「これは加齢によるものだから予防のしようはない、将来車椅子になりたければ手術しないでほっておけばいい、それに手術しても治るとは限らないから、将来は遅かれ早かれ車椅子になるんだ」といった言い方をされました・・、私としては今高齢の母親を抱えており入院や手術をしてる場合ではないのです、せめてあと2.3年はこのまま保存療法で行きたいのですが、やはり手術は早いほうがいいのでしようか?今の状態なら毎日の生活にはそれほど差し支えないのでなんとか手術をしないでこれ以上進行させない方法はないでしょうか?

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noname#88566
noname#88566
回答No.4

腰部脊柱管狭窄症は腰の神経の通路が狭くなって生じる病気です。原因の多くが加齢である事は事実です。その代表的症状は間歇跛行です。歩いているとだんだん下肢のしびれなどの症状が強くなり、しゃがんで休むと楽になり、又歩けるようになる、というものです。しばらく歩いていると治るというのは今ひとつあわないような気がします。 この病気の方が全員手術を受けているわけでもなければ、全員車椅子になっているわけでもありません。かなり多くの方は若干の症状を持ちつつも手術を受けずに日常生活程度なら不自由なく暮らしておられます。もちろん手術を受けて楽になっている方もおられます。 腰部脊柱管狭窄症と言う診断に間違いがないと仮定して、筋力低下などの麻痺症状が無ければまず保存療法で症状の経過を見るのが一般的です。日常生活に不自由なく、ご本人も希望されない場合には手術を行う事はまずありません。手術を行ったとしてもその結果が保証されているわけでもありません。なお、画像所見と臨床症状は一致しない事が良くある事は整形外科医にとっては常識となっています。MRIなどで狭窄症が見られても、今の症状の原因とは限らないということです。当然のことながら閉塞性動脈硬化症などは除外されるべきでしょう。 症状・診断根拠・治療方針の根拠・今後予想される自然経過・何をもって手術適応とするか、などをよくお聞きになられたほうがよろしいでしょう。 このお医者さんが本当にこのように表現されたのであれば、あまりお近づきになり無くないなー

noname#19416
質問者

お礼

ありがとうございました。今度の先生に原因と進行の予防法を聞いたところ「年取ったら顔にしわが出来るのと同じことだから原因とか予防法はない」といわれ、「手術は・?」と躊躇したら、あのように言われたのです、「手術するしないは自分で決めることです、将来車椅子生活を選ぶか選ばないかはあなたが決めてください・・」といわれました、前の先生は「われわれ外科医が手術をおすすめするのは痛みが強く治らない場合だけです」とおっしゃったので、私は現在歩き出したときの数分の痺れだけですので安心していたのですが・・病院を変わるのがいちばんと決心しました。

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noname#211914
noname#211914
回答No.3

cheemama479さんのアドバイスのように、セカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか? 「広範」ではないでしょうが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「広範脊柱管狭窄症」 このページで「研究班名簿」に記載のある施設は専門病院ですので、これらの中で受診されてはいかがでしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/037.htm
noname#19416
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。 お礼は全角100文字までとの注意・・今気がつきました簡単ですが、ありがとうございました。

回答No.2

看護師です、一つのアドバイスとしてお読み頂ければ幸いです この病気は腰椎の変形から来るもので東洋医学の治療効果も期待しにくいものと思います そして同じ病気でもその医師によって治療法が異なる場合もございます 従いましてセカンドオピニオン(他の信頼の措ける専門医に診てもらう)をお勧めします その結果でご判断されるのもよろしいのではないでしょうか? 保存療法で痛みが無いのでしたら暫くは現状のままでもよろしいのではと思いますし 正直言ってtoroppeさんのようなケースは良くある事ですが >高齢の母親を抱えており入院や手術をしてる場合ではないのです というお考えには賛同致しかねます 皆さんお忙しい中で時間調整をされて治療の為に病院に来られていると思います toroppeさんが長期療養するような事になったらもっと大変なのではないでしょうか その先生の表現には少々問題があるとしましても手術を勧められたのでしたら セカンドオピニオンを含めまして治療法の一つとして受け止めて下さい。

参考URL:
http://www2s.biglobe.ne.jp/~wellness/wel_home_sciatica.htm
noname#19416
質問者

お礼

今日一日外出しておりお礼が遅くなりました。今度悪くなったら病院を変えてみます。同じMRIの結果をみての前の先生と今度の先生とはかなり見解が違うようなので戸惑ってしまい悩んでおりました、できればあとしばらくは保存療法で進行を抑えられたらと、ねがっています、私は96歳の母親と二人暮しで、私が入院する場合は虚血性心疾患を持っている母を夜一人で家におくのが心配なのです、もちろん私の病気が命にかかわる場合はこんな事は言ってられませんが、手術しないで何年もすごしている近所の人もおりますのでなんとか母親を見送ってから入院でも手術でも・・と考えてしまいます。 ありがとうございました。

回答No.1

私の母親も同じ病気と診断されました。母は、手術は最終手段で、鎮痛剤でコントロールできる間はしなくてよいといわれましたよ。でも一時ひどくて夜も眠れなくなり、保存療法のため入院しました。治療は、はっきりとはわからないのですが、「血流をよくするための点滴」と、「高圧酸素療法」というものでした。治療でみるみるよくなったという実感はわからなかったようですが、入院し安静にしていたこともあり、5日ほどで退院しました。そのころ母も祖母の入院している老人病院へ入浴のたび通ったりと、腰に負担のかかる生活をしており、退院後は、できるだけ重いものは持たないようにしたりと注意しながら生活することで、悪化させることなくくることができています。ロキソニンを一日1錠、コルセットをし、退院してから2年ほど過ぎました。 病気の程度にもよると思いますが、「どのみち車椅子」とはひどい言い方ですね。ほかのいろんな先生の意見をきかれるのもてだと思いますよ。 お大事になさってください。

noname#19416
質問者

お礼

ありがとうございます、大変力づけられました。 私も2日ほど夜も寝られないくらいの痛みが出てで受診したのです、痛みは鎮痛剤で10日で治りましたが、しびれが残ってしまいました。最初はいい先生で、重いものを持たないようにとか。手術は痛みがひどい場合に考えましょうとおっしゃってくださったのですが、その先生が4月から転勤してしまい、新任の若い先生に変わったもです、その先生に聞いた結果があのような言い方をされてしまい、とてもショックです。今度又痛みが出るようなら病院を変わってみます、本当にありがとうございました。

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