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赴任先から戻ったら妻の不倫を知ることに
私48歳(会社役員)、妻45歳(パート勤務)、長女23歳、長男19歳、次男13歳、次女9歳の子供4人です。 知り合って25年目になります。 単身赴任先からの帰省時に、妻が心を寄せている別の男性がいることを知ってしまいました。 約1年ぶりで自宅に帰りました。最近知り合った彼へのメールが「誤信」で私の携帯に入りました。 「○○さん(新しい相手の名前)を愛している」と云う内容でした。 ショックで足が震えましたが冷静に対処しました。 赴任先がリゾート地で仕事が忙しく中々帰省が出来ずの1年でした。私は妻とは割と頻繁に連絡を取っておりました。 しかし段々と妻の家事に対する不平不満、子供達の将来への不安、我々夫婦の先行きなど、彼女の悩みが大きくなってきました。 最近、妻は更年期の疑いありで、短気になることもシバシバあり…。 次第にお互いの会話の内容は思いやりのある言葉が少なくなり、不愉快な言葉が多くなって行きました。 私としても妻の置かれている立場や気持ちには理解を示しはしましたが、私としても離れて生活しているからか話を聞くだけで精いっぱいでした。私の方も彼女から温もりのある言葉が欲しかったので、お互い平行線だったと思います。 電話やメール数も少なくなり、度々の口論を重ね、そして昨年秋、ある詰まらないやり取りが発端で苛立ちがピークに達し、私の方が先にヘソを曲げました。 「何を説明しても屁理屈になり、相談しても否定されるから」と今まで毎日の様に取り合っていた連絡が少なくなって行きました。 妻からは段々と絶望感が漂うメールが届くようになり、危機感はありましたが、私も度重なる口論で疲弊していたので、バカな意地を張り通していました。そして帰省のチャンスが巡ってきたにも関わらず、少し意地を張ってしまい私は中途半端に帰省決定の態度を保留しました。 もちろん本心は「帰りたい、久し振りに家でゆっくり過ごしたい」でした。 意地を張った挙句、やっとメール出した頃には既に妻の腹は決まっていたようです。 そこで浮気の発覚です。 暫くぶりに会った彼女の態度は、私が不倫を知ってしまった事実に対して開き直っていました。 妻曰く「この何年も、一人で家庭を守って来た。その事で不満や不安を言うと、あなたは言葉の暴力で私を困らせ、悲しい思いをさせ続けてきた。その挙句、単身赴任生活の孤独感が堪られないからと、あなたは自閉していった。更にあなたはいつからか態度を硬化させ、メールの返信も冷たく、私は絶望感でいっぱいになった。」 よって私への愛想が尽き、苦しんで悩んだ挙句の決断であり、自分の新しい心の支えを求めた結果だ。 別の道を歩んで行きたいと主張してきました。私の姿が見えなくなり、妻は私への希望を捨てたと言っております。 妻は、去年の後半に知り合ったバツイチ独身男性で45歳の会社経営者。仲が進展したのはここ最近だと説明されました。 元々妻は勝気で曖昧な事が嫌いな性格です。そして子供や肉親に対しての愛情の深い女性です。 何かのストレスが積み重なると、黙ってはおられなくなり過去の私の行動、言動を非難して来ることが良くありました。 私も彼女とぶつかる度に、思ってもいない事を口に出したり、家を飛び出したりして彼女を悲しませてきました。 また更に私も何度か水商売の女性に走ったりして更に悲しませることをしました。名刺や携帯を見られ簡単に妻の知るところに。 その都度、怒られ→私は謝り→妻の我慢を繰り返しました。 結局それらの履歴は全部彼女の心の中で溜まっていったし、それでも治らないのは私の浅はかさと彼女への甘えからです。 今回の彼女の不貞を責める立場ではないと自覚はありまず。妻には、誠心誠意謝りました。 自分が悪かったと真摯に非を認め、家族のため、妻の心を自分に戻す為に改心し、必ず自分を変えてみせるから戻ってきて欲しいと懇願しました。 しかしすぐには返答がありませんでした。彼女は「何をいまさら。性格は変わらない。今まで何度裏切られてきたことか。それでも信じていたあなたの方から態度を変えて来た」と。 それでも食い下がると「今は、赴任先から最終的に戻る時期まで見させてもらうしかない。その後の事はどうなるか約束できない」と言い切られました。 それからまた赴任先に戻っても、毎日メールをし、電話は毎日ではありませんが、彼女に対話を求める様になりました。 しかしメールのやり取りは鈍く、中々電話での対話に行き着くことがありません。 今は追及するのは控えてなるべくそっとするようには心がけています。 数日してから彼女から突然「○○さん(新しい相手の名前)、僕は私に寂しい思いをさせないと言ったよね?だったら一緒にいてよ。」とメールが来ました。その後間髪入れずに妻から「今の意図的。履歴に残っているのをコピペした」と来ました。 もちろん私も穏やかではないのですぐに問い質すと(※怒らずに割と冷静に対応しました)、彼女は「これを見て、あなたがどう反応するか試した」と言って来ました。 私は彼女を愛しています。彼女と一緒になる時に誓った愛です。私は彼女以外の人を本気で愛することはできません。 初心に戻って再構築します。仕事も少し楽になりそうです。 必ず彼女の気持ちを戻したいと考えていますし、不倫、浮気の事実を私は認めたくありませんし、彼女が戻って来てくれさえすれば、全て無かった事にして、あとは私がお墓まで持って行きます。 大事なものが無くなってからその大切さ、尊さがわかる。時すでに遅し、にはしたくありません。 皆さんにお伺いしたいのですが、彼女の不倫相手へのメールをわざと見せて来た真意を知りたいのです。(最初の事故メールではなく、2回目の意図的メール) この言葉は以前私に向けられていた言葉でした。この気持ちが私から無くなった事を悲観していると推測しますが、どうでしょうか?試しているのなら少しは明るい兆しと考えたいです。 それと今後絶対に彼女をあきらめたくないので、どうして彼女の事を考えていけばいいのか? まだ具体的に離婚と云う言葉は彼女の口からは出て来ておりませんが、私への気遣いもあってかも知れないので、敢えて私の方からは藪蛇になりそうなのでその言葉には触れずにいます。 もう一度、妻を女性として、そして母親として尊敬して接していきたいのです。 しかしながら、赴任先に戻り再び距離が生まれてしまい、妻も仕事で時間を取られ、毎日最低の家事をこなしている中、私のメールにも中々反応してくれず、また電話も断れることが多いのが現状です。(単に多忙が理由でレスが悪くなっているだけではないとは私も想像できます。彼女の苦しいんですよね…) 帰省中も前の妻の表情に戻ったり、今更掻き回さないでと云う態度を取ったり、赴任先に戻っても彼女の苦悩が伝わって来ます。 女性が心を一旦離すと戻すのは難しいと云った意見が多い中、何をどう私が貫けばいいのかをアドバイス願います。 長文、乱文を最後まで読んで頂いて有難うございました。何卒宜しくお願い致します。
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- yokokawakikanku
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お礼
yokokawakikankuさま、 回答有難うございました。 読んで心の縺れがスルスルと解けました。 学生の立場にあるのは3人です。 しかし上の子もしっかり自立できておらず、妻も悩んでおります。 そんな日常の中、週1程度しか休みのないハードな仕事に就き、家事をこなし、子供たちの食事をこさえ、近所に住む両親への気遣いも忘れず、そして私からの掻き回しもあり、かなり疲弊が進んでると思われます。 そこに来て上の子が最近体調不良から病院検査もあり、下の子の受験もあったりでストレスは溜まっている筈です。 浮気相手の誘いもあるでしょうし、彼からの電話やメールには其れなりに応えてはいるんだと思いますが…。 寸暇があれば、連絡は取っているとは予見しております。 彼女にとっては大きな心のよりどころでしょうし…。私を含めた日常を忘れられる唯一の媚薬なんですもんね。 (こう云うリアルな言葉でタイプ打ちするのは正直痛いです!) でも満足に「寂しさ」も紛らわせることができない更なるフラストレーションを感じているのでしょう。 多分、今の彼女は私からの嫉妬をまともに受けるではないかと構えているかも知れません。 「浮気叱責」「相手と別れろ」等の電話やメールが来るのではないかと頑なになっている部分も見受けられます。 もしそれをやられたら彼女も抗戦してくるでしょうし、返って火に油を注ぐことになるでしょうね。 私のメールも未読放置、呼応なしってのもわかります。 電話で話そう!にも今は無理!と遮断。 岩場に隠れた蟹の様になっても仕方がないと理解しています。 アドバイスを頂戴した様に、そんな状況でもこちらから毎日「さり気ない声掛けメール」は続けようと思いました。 他の考えでは「こう云う時は追及メールご法度」とありましたので躊躇しておりましたが、短文でも良いから「想い」を送り続けようと思っています。 一方通行でも構いません。むしろ静かでいる方が私らしくない。 妻の性格上、出さない方が逆効果になる気がします。 >相手へのメールのコピペ送信の件:「腹を決めている」なら、わざわざこんな真似はしないのではないでしょうか。 このご回答で救われました。目から鱗が落ちました。 「あんたの言葉は嘘だったのか?だから私はこの言葉を言ってくれる人、それを実行してくれる人を頼りたい!」 猛省しております。 私の浮気を見抜いた時も、彼女は我慢して私を許した。 今度は私の番ですね。 ここも心に誓いました。 手紙は実行したいと思っています。 パフォーマンスと取られても何かちゃんと形に残したいです。 また来月早々が妻の誕生日なので、花のアレンジメントを送る手配をしました。 やれることはやっていこうと考えています。 色々なやり方をご教授頂いて本当に感謝しております。 重ね重ねありがとうございました。