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磨きについて
医薬品や健康食品の錠剤を作るための製薬用打錠機(パンチダイ)を創っている会社です。私はパンチダイの先端の部分を2センチの正方形で切った紙ペーパーで自動機で600番、2000番、バフの順番で磨いていますが一度では紙ペーパーの傷が消えなくて毎日、困ってます。同じような作業をしてる方がいらっしゃったら教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
金属精密部品を磨いていました。 表面切削研磨は、残念ながら1度で仕上げる事は難しいです。 最初から細かいものでは切削量が少なくて時間もかかり、仕上がりも凸凹が残る可能性があります。 荒削り、中削り、仕上げと数回に分けた方が製品の上りも良く、結果的に早くなります。 私は、荒削りはビニールボンド制のPVA砥石を使って居ましたが、砥石の素材が柔らかく切削力は有りますが、その反面すぐに砥石の方が摩耗してしまいますので、ご質問者様のお仕事につかえるか否かは判断できません。 使えるとすれば、結構細かな粒度でも切削力が有りますので、その砥石の後にすぐ仕上げバフだけで済ます場合も有りました。
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- LHS07
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回答No.1
一度だけ私はサーチライトのレンズの傷をとりましたが 磨き作業は根気がいる仕事です。
お礼
ご丁寧な説明ありがとうございます。 私のところは会社で決まっている紙ペーパーとバフのみでしか使えません。今日も相変わらずペーパー傷がついて精神的に苦痛でした。なのに数を求められるので大変です。 磨きは根気がいりますね。