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ゲームの428や桐島、部活やめるってよのような作品

428や桐島、部活やめるってよのようなオムニバス形式?で同じ時間の出来事をそれぞれの視点で描き、結果的にそれぞれがラストにつながってくる、といったような話が大好きです。 以前、洋画でも広場で誰かが殺される瞬間をテーマにした作品が合ったような気が有るのですが、失念してしまいました。 それ以外でもいいので上に挙げた作品に似た形式で面白そうな映画が有れば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

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  • ベストアンサー率68% (193/283)
回答No.3

他の方の回答にもある通り、質問者さんが失念された映画は『バンテージ・ポイント』(2008年/アメリカ)ですね。同じ出来事を複数の人の視点で描く手法は、黒澤明監督の1950年の映画『羅生門』から、海外では「ラショーモン・スタイル」などと呼ばれてます。 『消えたシモン・ヴェルネール』(2010年/フランス) パリ郊外の高校生が行方不明に。この失踪事件が起きてからの10日間を複数の高校生たちの視点で何度も繰り返し描きます。カンヌ映画祭ある視点部門上映作で、日本では昨年12月に東京で公開。名古屋や大阪では今年2月に上映されます。他の地域での上映は今のところ未定。 http://www.kietasimon.com/theaters/ 『戦火の勇気』(1996年/アメリカ) 湾岸戦争で戦死したある兵士について調査することになり、3名の兵士の証言による当時の状況をそれぞれ描きます。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督作品。 http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11074 「羅生門スタイル」の映画はまだまだありますが、それ以外で繰り返しというと…… 『ラン・ローラ・ラン』(1998年/ドイツ/監督:トム・ティクヴァ) 短時間で大金を工面しなくてはならなくなる。どのように工面するかの選択を、それぞれの場合で描く。この作品の成功で、監督のトム・ティクヴァと主演のフランカ・ポテンテはハリウッドで活躍するようになりました。 http://www.tsutaya.co.jp/works/10008310.html あとは内田けんじ監督の『運命じゃない人』(2004年)や『アフタースクール』(2008年)なんかもどうでしょうか。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.2

 さきほどの「バンテージポイント」にも出ているフォレスト・ウィテカが出演し、ブルース・ウィリスもでている「キリング・ショット」も同じ場面を何度も違う目線で見せてくれます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88  邦画ではタイムトラベルものですが「サマータイムマシンブルース」が笑えます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

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