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ペットと乳幼児を一緒に暮らすための注意点と工夫方法
- 妊娠中の私が考える、ペットと乳幼児を一緒に暮らすための注意点と工夫方法についてまとめました。
- 子供が生まれる前後、一時的に別の部屋でペットと乳幼児を過ごさせることが多いとされていますが、実際には工夫次第で一緒に暮らすことも可能です。
- 経験談や具体的な方法を参考にしながら、ペットと乳幼児の安全な共同生活を実現しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
12歳の中型犬を飼っています。 訳アリ犬で、保健所から引き取った仔です。 まだ赤ちゃんの時に、ペットショップから買った1人目の飼い主は、 お子さんにアレルギーが出たとの理由で、急遽手放さなければならず、保健所へ。 まだ赤ちゃんだったので、すぐに次の飼い主は見つかりましたが、 ストレス発散のための道具として引き取ったらしく、散々虐待された挙句、飽きたからと保健所へ出戻り。 私が引き取った時は、人間不信になっていて、私の顔色を伺って常にビクビクしていましたが、 私が外出しようとすると、不安そうについて来ようとして、「捨てられる」事に恐怖心を持っているようでした。 「大丈夫、私はお前を捨てたりしないよ」と、毎日、添い寝で寝ていました。 1人目を妊娠した時、犬を手放す事は一切考えていませんでした。 そこで、妊娠中から、産科医、小児科医、獣医にも相談していました。 意外なことに、産科医も小児科医も獣医も、「うまく共存していく」事を勧めてきました。 一般家庭で、室内で買われている犬ならば、 定期的に予防接種も受けているし、外で拾い食いなどもないだろうから、 新生児だからといって、スペースを区切って、神経質になる必要はない。 赤ちゃんが生まれたからと、今まで自由にできていたことが制限されると、 犬は、それが赤ちゃんのせいだと思いこみ、赤ちゃんに敵対心を持つ恐れがある。 赤ちゃんの誕生を機に、人間と犬を区別していくと思うなら、 妊娠中から徐々に行動範囲を区切って行けばいいけれど、 上手く共存していきたいと思うなら、衛生面を気を付けて、一緒のスペースにいても問題はない、と。 産後、退院するまでに、赤ちゃんが着た肌着などを持ち帰り、 赤ちゃんのニオイを嗅がせておくと良いと言われ、 肌着はたくさん用意しておき、入院中は、面会に来た旦那に、赤ちゃんが身に付けた肌着を持ち帰ってもらいました。 そのおかげもあってか、ウチの仔は、退院して帰宅した瞬間から、 新生児のニオイを嗅いで、家族だと納得したのか、攻撃してくる事もなかったです。 犬はしっかりシャンプーして、こまめにブラッシング。 食事の後は必ず歯磨きさせていました。 1日中、犬と赤ちゃんは同じ部屋にいましたが、特に問題はありませんでした。 トイレや家事などで、私が離れる時は、ベビーベッドなどに移動させるなどして、 犬が赤ちゃんに届かないようにしていましたが、同室に置いておくことがほとんどでした。 ウチの仔は、私がいない時は、ベビーベッドの下で、まるで見張りをしているみたいに座っていました(笑) 腰がすわれば、お座りして向かい合っていたり、 ハイハイができるようになれば、追いかけっこしてみたり。 ウチの子たちは、犬と一緒に成長してきました。 上手く共存できると、楽しいですよ。
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いや、ワンちゃんの生活を変えたらいかん、と思うよ。 私は。 不安や焼きもちの原因は赤ちゃん、となってしまう。 敵対心を抱かせるだけで、赤ちゃんのためにも犬のためにもならない。 ワンちゃんの方が先住。 赤ちゃんは、新しい家族。 飼い主とワンちゃんで、新しい家族を仲良くお迎えする姿勢が大事。 だから、赤ちゃんをケージに入れる、なんて人もいますが、すごい賢いやり方だと思います。 ワンちゃんも少しずつ受け入れて、赤ちゃんは弱くて守りたい存在になって行きます。 まあ、とんでもないという人もいるでしょう。 なら、ベビーベッドを用意しましょう。 周りもうるさい事言わないでしょうし。 犬との生活の歴史が長い欧米では、犬のいる家に赤ちゃんが後からやって来る、がごく普通です。 ワンちゃんは、pikohitomiさんのベッドで寝かせてあげてください。 そのうち、pikohitomi さん夫婦と赤ちゃんと犬とで、一つのベッドで寝るようになると思います。 ちょっと狭そうだが(笑)。
お礼
お答えいただきありがとうございました! 私もchibipochiさんと同意見でして、 犬の生活を変えたくはなかったのです。 でも今回この質問して皆さんからお答えをいただき大変勉強になりました。 ベビーベッド用意します。 部屋が狭くなりますが。笑 うまく共存できるよう産まれるまでしっかり勉強したいと思います。 一つのベッドで寝れるのを夢見て頑張ります! chibipochiさんのお答え励みになりました(^-^)
- kuronek03
- ベストアンサー率43% (122/278)
こんにちは(^^) 1歳6ヵ月の子供が居る者です(*^^*) うちにも老犬の中型犬を1匹飼ってますがゲージに入れてます。 手放す必要は全く無いですが放し飼いではなくゲージに入れる必要があると思います。 質問者さまが赤ちゃんから目を離す時は必ずワンちゃんをゲージに入れるようにしたらいいのではないでしょうか? あと家族として飼ってきても赤ちゃんとワンちゃんが同じお布団で寝るのは衛生的な面を考えると今からワンちゃん用のベッドやクッションに寝せるようにしたり夜だけゲージや別室に寝せるようにした方がいいと思います。 新生児には犬の毛やフケや唾液は危険ですよ(>_<)動物は色々な菌を持っているので。 あとワンちゃんは悪気なくても誤って爪が赤ちゃんの目に入らないように注意して下さい! 赤ちゃんは母乳やミルクも飲むので匂いでワンちゃんが舐めたり噛みついたりする場合もあるので出来るだけ赤ちゃんが自分で動けるようになるまではワンちゃんを放し飼いにするのは注意が必要ですよ! 特に新生児の時や寝返りが出来ない頃は誤ってワンちゃんが上に乗ってしまい赤ちゃんが窒息する恐れもあるので(>_<) あと今までワンちゃんは飼い主さんの愛情を独り占めしてきたので赤ちゃんが来たことでやきもちやいたりするワンちゃんも居るので気を付けて下さい! 赤ちゃんがハイハイし始めたらウンチなど何でも口に入れてしまうので、そこも気を付けて下さいね!(^^;) 今は子供が1歳6ヶ月になりやんちゃな子なのでワンちゃんの方が怖がってます(^^;)
お礼
お答えいただきありがとうございました。 勉強になりました! 難しい問題に直面しておりますが、産まれるまでになんとか 犬にとっても赤ちゃんにとってもいい環境にできるよう 皆さんの答えを参考に考えたいと思います。 ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
私の子供も、ペットと同居しながら2目の子供を育てています。 もちろんペットが先住者で、最初の子供は犬が5歳の時に生まれています。 でも、ご質問者様のように犬と一緒にベッドで寝るようなことはありません。 家族と同じペットと言っても、あくまでも犬は動物であり人とは違う本能を持っています。 当然ですが、知能も人間と同じでは無く、衛生的な面や常識だって動物でしか有りません。 私の子供たちは、その辺はしかり理解すると同時に、それに合わせた躾と人間と違う生活をさせています。 これから赤ちゃんが生まれ、ペットと一緒な家で生活をするのであれば、今の内からペットは別の部屋(犬用のケージ)で生活できるように訓練しましょう。 ちょっと目を離した隙に、赤ちゃんにちょっかいをかけたり、ミルクの味がする口元をなめない保証は有りません。 常に、赤ちゃんのそばには寄らないように躾、少しでも目を離す心配があるときは、犬と赤ちゃんが近寄られないような配慮は絶対に必要です。 これまでご主人が、あなたと犬が一緒のベッドに寝る事を黙認してくれた事は、大変理解あるご主人だったと思いますが、それは決して良いこととは思えません。 貴方も子供が生まれれば、これまでのような時間のゆとりや気ままな生活は出来なくなります。 何かとストレスがたまった勢いで、何もわからない犬に当たるなどすれば、犬にとっても不幸なことです。 今の内から、人と動物とは違うもので有ると認識し、夜間犬はケージに入れた生活をさせるか、別の部屋で過ごせるように訓練してください。 理屈の分からない犬が、遊ぶつもりで目を引っかくなど、不幸な事故が起きてしまわないように願っています。
お礼
お答えいただきありがとうございました。 ペットに対しても色々な考え方があるのだと勉強になりました。 そうですよね。子供が生まれればゆとりもなくなるのかもしれません。 そのために、今から出来る事は考えて実行に移したいと思っています。 ちなみに旦那も実家で一緒に犬と寝ていたそうですし、 私は小さい頃から大型犬と睡眠を共にしておりました。 大型犬だったので、私の寝る場所は狭かったですが・・。
お礼
お答えいただきありがとうございます!! 本当に本当に参考になりました! 肌着を持ち帰り、犬にかがせるなどどこにも書いていなかったので 目からうろこです(/_;) 必ずうちも実行します。 また、産科医や獣医にも今から相談して意見を聞いて参考にしたいと思います。 食事後のハミガキは毎日ですね!! うちは恥ずかしながら1週間に1度しかさせていなかったので、 今日から毎日行いたいと思います。 mamigoriさんのペットは幸せ犬ですね。 お子さんも絶対いい子に育っているのでしょうね。 mamigoriさんのような素晴らしいママになれるよう私もがんばります。 本当にありがとうございました。