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准看と正看の受験資格と学校の関係について
- 准看と正看の受験資格と学校の関係について詳しく知りたいです。
- 看護高校という用語や准看受験について理解したいです。
- 准看と正看の受験資格の違いや学校での試験について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
昔の看護科高校は、 基本、准看護養成校で、三年卒業見込みで 准看護師受験資格もらえ、 さらに 希望者は二年の看護専攻科に進み修了すると 看護師試験受験資格もらえる学校もあった。 平成14年から五年制看護科高校ができ、 五年間一貫教育で、五年卒業見込みで 看護師試験受験資格もらえるが、こちらは 途中で 准看護師受験資格もらえない。 昔からの看護科高校も、今では 多くは五年制一貫教育にカリキュラム改組してるので、 看護科高校から 准看護師受験する人は、少なくなった。 (専門学校の方も、当地では医師会の准看護学校が、 地元私立病院グループに買収され、正看護専門学校に代わり、 准看護養成校は、なくなりました。\(^^;)...マァマァ) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/kango/
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- potatorooms
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答えになっていないとは思いますが。 准看護師は、戦後の看護師不足を補うため、暫定的な意味合いが強く、設けられた制度で、制度的には無くしたいと考えられているものです。 看護師が国が発行する免許であるのに対し、准看護師は地方自治体が発行する免許です。 医療や技術の進歩、社会の複雑化に伴って、4年制だった薬剤師は6年制に、管理栄養士が新設され、高度教育に移行している中、安価な働き手を継続したい動きの中、准看護師が残されている状態です。准看護師は技能資格というより、調理師などの履修保証に過ぎないですし。 実際、看護師の上級資格が検討されてもいます。 准看護師自体が矛盾を抱えている資格なので、制度にご質問者のような矛盾を感じるのかと思います。 あと、看護師養成の学校の履修年のズレは、実質、看護師の上級資格の保健師の受験資格とかセットで考える必要があります。
お礼
おっしゃるように主旨の答えにはなっていません。私はもっと初歩的な知識を知らないから尋ねているのです。それを効率よくまとめて欲しいという要求です。専門学校で医療系の国家資格が取れるわけですよね。看護科高校5年(満20歳の正看)か、高卒で専門学校正看コース計6年か(高卒すぐからなら満21歳)、ですか?←ここらへんのまとめが主題ですのでお願いします。 私の価値判断なら単に一年の差では専門学校コースがいいと感じますね。 そして最短2年?で現場に参加している?准看護師の方が実践的だしその仕組みが社会的価値もある。だって国民は学費も年月も無駄にかかりませんし社会に実践経験者が増えます。全く高学歴化宗教の自滅国家です。教員と既得権のための政治だから民主主義ではないね。馬鹿以外に表現できずいつも困ります。 正看護師より上位の国家資格が画策されているのですか?具体的には? 質問者非難しない回答ありがとうございます。
補足
皆さんご親切ありがとうございます。また質問します。
お礼
産業教育の振興>高校における看護教育、は見出ししか閲覧できませんでした。残念です。 看護科高校と言うべきなんですね? 准看受験資格もないし、三年終了時で卒業資格もない(?)のでしょうから、学校側の商売利権ですよね? ここら辺、厚生省と文科省の関係はどうなってるんでしょうか。 准看養成校が自前で看護専攻科を設置してないと准看護婦らは正看はあらためて看護の専門学校3年という事だったのでしょうか。准看養成所は高卒資格になるんですかね。 簡単な図式と法原ではっきりと整理したいです。 迅速なご回答ありがとうございます。