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ヤーズの処方と死亡のニュースに不安はあるか?
- ヤーズの処方と死亡のニュースに不安を抱いているが、自分はマーベロンを服用している。
- 生理不順や貧血の症状があり、ピルを服用しているが、安全性について疑問を感じている。
- 来月医師に相談する予定であり、不安が募っている。心配な症状があり、血栓症の前触れが確認しにくいため不安が大きい。
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#2です。ちょっと訂正。 >喫煙者だと駄目って言われるんですけどね 絶対吸ってはだめなわけでなく、ヤーズの場合だと、35歳以上で一日15本以上吸っている人は飲んではいけないことになっています。 できれば吸わない方がいいということ。 ※亡くなった方々が煙草を吸っていたんだろうという意味ではないです。普通に利用していても副作用が出たのかもわからないし。今回の話は、副作用であるかもしれないことを否定できないので、今までも注意していたけれど、より一層注意してくださいね、ということでしょう。。。。
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あらまあ、ピルを処方される時は血栓のリスクが高まることを説明されるのが普通なのかと思ってましたら、そうでもないんですね。 ヤーズは飲んだことありますが、最初に医師から飲み方と注意点の説明(製薬会社のバイエルが作ったもの)を渡されました。 処方された薬にどういう効き目があり、どういう副作用があり、どういう注意をしたら良いのかは、薬辞典を読むのが良いです。 ヤーズ http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2482011.html マーベロン http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se25/se254910C.html 「【備考】 ・ピルの安全性を示すデータがあります(海外)。10万人の女性が1年間に遭遇する死亡リスクを調べたところ、健康でタバコを吸わない人のピルに起因する死亡は1人/10万人。これに対し、喫煙によるものが167人、交通事故は8人でした。喫煙に比べてもはるかに安全性が高いことが示されています(健康な人の場合)。 ・ピルは女性向けの避妊法です。使用するかしないかは、その人のライフスタイルや価値感によるものです。ピルは避妊効果が確実なうえ、副効用のメリットも期待できる優れた避妊法であることに間違いありません。ただ、少ないとはいえ副作用もあります。その点も承知しておくべきでしょう。さらに現実的な問題として、費用面の問題もあるかもしれません。」 ----------------- ※ピルでも保険適用と適用外があり、ヤーズは保険が利きます。日本では月経困難症の薬としてだけ認可されているため、避妊目的だけでは処方してもらえません。ニュース記事にピルとか経口避妊薬と書いていないのはそのためだろうと思います。 念の為ですが、どのような薬でも副作用はあります。 漢方薬やハーブなら副作用がないと勘違いしている人がいますが、漢方薬やハーブでも副作用はあります。 副作用は必ず出るとは限りません。出ることがあるので注意するように、ということです。 注意を守っていれば絶対に大丈夫、とも言えませんが。 亡くなった方々は大変気の毒ですが、普通に服用していて死亡したのか、ハイリスクな人たちだったのか(たとえば喫煙していたとか>喫煙者だと駄目って言われるんですけどね)は発表されてなさそうなので、分かりません。 ヤーズについても以前から血栓ができる「リスクが高まる」(ピルに関係なく血栓症になることはありますので)ということは言われていて、新しい副作用が見つかったわけではありません。 もともとある注意を、よく注意するように、ということだと思います。 こちらは厚労省の注意喚起。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000034892.html (お役所関係のサイトってリンク先にPDFファイルが多い気がするんですが、ちょっと面倒です・・・) マーベロンについても不安があるなら主治医に相談してみてください。 ちょっと説明が足りない先生ですね。 薬辞典に書いてあることをまず読んで、自分で考えてみてからのほうが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとございます! 薬辞典というものがあるのですね。初めて知りました。 たしかに、喫煙者かどうかなどは発表されてませんね。 慌てずそのようなことを確認すべきでした。 参考URLなどをしっかり読ませていただきます。 本当にありがとうございます!
- rokutaro36
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(Q)マーベロンは、ヤーズよりも安全でしょうか? (A)そのような比較をしたデータはありません。 従って、不明です。 ちなみに、ヤーズの死亡率は、処方数から考えて、 10万人中1~2人。 海外のデータを見れば、女性ホルモン剤による死亡率は このようなものなので、特別に高いとは思えない。 (Q)血栓症の前触れのようなものが確認しにくい (A)血流障害による痛みなので、普通の痛みとは、 ちょっと違います。 http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/yaz-bhv2.html アドバイス 質問者様は、生理が重いときには立てないとのことですが、 鎮痛剤は飲まないのでしょうか? 鎮痛剤での死亡例も報告されています。 リスクは常について回るのです。 外出すれば、交通事故に遭う可能性があります。 20代、30代の交通事故の死亡率は、 10万人当たり5~10人程度なので、 ピルを飲むよりも確率が高いということになります。 生きるということは、それだけで、死ぬというリスクを 抱えることです。 食べ物を食べるということは、食中毒になるリスクを受け入れることです。 歩くということは、転ぶというリスクを受け入れることです。 避けられるリスクは避けるべきですが、 重い生理痛でも薬を飲まずに我慢するか、 10万人中数人というリスクを受け入れて、より質の高い 生活をするのか、 それは、それぞれの人の価値観です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 血栓症による痛みは普通の痛みとはちがうんですね。少し安心しました。 鎮痛剤は、今は飲んでいません。 2.3年ほど前は、普段から腹痛になることが多くて、よく飲んでいました。 あまり薬を常用するなと母から言われたので、飲まないようにしています。 そうですね、何にでもリスクは付きものですよね。 ありがとうございました! 冷静に考えて医師と相談いたします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 わざわざありがとうございます! 若気の至りか、なんとなく吸ったこともあるのですが、合計一箱もいかない程度しか吸ったことはありません。 ですが普段タバコの煙の中でバイトをしており、これから働く仕事場でも喫煙者が多く食事のときなど副流煙がすごいだろうなと思います。 生理不順などもあるので、お二方の意見も聞きしっかり考えた結果、マーベロンはこれからも処方してもらうことにしました。 こちらで質問させていただき、不安が和らぎました。 本当にありがとうございました。