※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:豆腐を出した後に「ネギいる?」と聞くことについて)
豆腐を出した後に「ネギいる?」と聞くことについて
このQ&Aのポイント
豆腐を出した後に相手に「ネギいる?」と聞く行為について、豆腐とネギの関係性や相手の気持ちを考えるとどう思われるか迷っています。
母が食卓に出した豆腐の冷や奴にネギが添えられていなかったことに気が付き、後から父に「ネギもいる?」と聞いたところ、父は不機嫌になり「今さら言うな。豆腐を出すときに刻んだネギを添えるのが当たり前だろ」と言いました。
豆腐を出すときにネギを添えるのが当たり前かどうか、後からネギを出すのは失礼なのか悩んでいます。母も私もネギの有無にはあまり気にしないし、欲しければ自分で言うか、自分でネギを用意すればいいと思っていますが、相手に対して失礼な行為なのでしょうか?一般的な意見を聞きたいです。
些細なことですが、相手の気持ちがよく分からないです。
皆様はどう思いますか?
母(70代)が食卓に豆腐の冷や奴を出しました。
出してから、ネギを添えていなかったことに気づきました。
父(70代)は箸を付け始めています。
そこで母は「ネギもいる?」と聞きました。
すると父は
「今さら言うな。豆腐を出すときに刻んだネギを添えるのが当たり前だろ。」
そして「今更もうネギはいらない!」と言いました。
私(30代)はこのやり取りをその場で聞いていて
「父はなんて横暴なんだろう。面倒だなあ」と思いました。
母は結婚してから50年近く、そんな父に連れ添っています。
いつも気を使っているし、最近は疲れたというか、面倒ねえと私に言うこともあります。
その話を夫(30代)にしたところ
「自分も豆腐を出された後にネギがいるかと聞かれたら、いい気分がしない」
と言われました。
夫はネギを出されたら、それは食べるそうです。
食べない父のことは「男らしい」と感じるそうです。
ネギのない豆腐が出てきても、そのこと自体は何とも思わず
後から「ネギいる?」と言われるのが嫌みたいです。
最初からネギがあれば、もっと楽しめるのに、みたいな。
なので最初に出さなかったのなら、最後まで出さなくて良いそうです。
欲しければ自分で言うか、用意する、と。
私だったら、豆腐を出された後にネギがいるかと聞かれても
なんとも思いません。
欲しければお願いするし、いらなければ断ります。
ただそれだけです。
だから父や夫の気持ちがうまく想像できません。
夫には「心が読み切れていないなあ」と言われました。
私は母に似て、同じようなことがよくあるので
そのたびに、ちょっと嫌な気分になっているみたいでした。
今まで知らなかったので、驚きました。
後出しで言われるのが嫌だと言われましたが、
みなさんはどう思われますか?
やっぱり嫌ですか?
後から言う私や母は、相手に対して失礼なのでしょうか?
これは豆腐とネギの話ですが、こうしたことは日常のやり取りにもきっとあると思います。
こうした行為は相手を嫌な気分にさせてしまう無神経なものなのでしょうか?
少なくとも夫はいい気分ではないそうなので、気をつけたいとは思うのですが
一般的にどうなのかと気になり、質問しました。
分かりにくいかもしれませんが、ご意見ありましたらお聞かせください。
よろしくお願いします。
お礼
両親夫婦はとても絶妙な組み合わせだと思います。 そして「やっつけ仕事」的な というのは、大変的を得た表現だと感じました。 そうなんですよね、いつも父はそこにイライラしているのだと思います。 >どうもあなた様も母上様も、食事作りが「夫や家族を喜ばせるためのもの」ではないようですね。 そしてそういうお気持ちが、相手に透けて見えるのです。 言ってみれば「うちの旦那に餌をやる」的な 「めんどくさい!」「したくない」「なぜこんなこと私が・・・。」のような。 ズバリ! なご指摘、耳に痛いです。 自分が食べることに関心が薄いので、そういう傾向になるのでしょうね。。 「餌をやる」というのも、言葉がきついですが事実だと思います。 自分に対してもですが。 母も私も栄養バランスを考えたり、インスタントを控えることは重要視していますが 食事は食を楽しむというよりは、栄養摂取と無意識に捉えているかもしれません。 実家の食卓は やれやれと思ってやっと座ってゆっくり食べようと思ったら、用事がでてくる というのが普通でした。 魚は焼きたて、天ぷらは揚げたて、刺し身は冷えたもの というように用意しているので(最近は少し違いますが) 母はずっと動いていて、その合間に食べている、というのが多かったです。 父と同じように働いていながら、同居の姑に気を使いながら、です。 私も多少お手伝いをしましたが、兄二人は座っているだけ、 父、兄のビールやお酒を出すのは私がすることが多かったです。 父は料理が好きなので、時々作っていましたが 疲れているときはやらないし。料理ができるから口も出やすい。。 つい昔の文句や愚痴を長々書いてしまいましたが 昔の食卓が全くイヤだっという訳ではありません。 めんどうくさくも楽しかった家族団らんの思い出です。 >足らない物は「相手を喜ばしてあげたい」「相手の喜ぶ顔が見たい」という気持ちです。 今回の質問に対して、一番しっくりくる言葉でした。 少なくとも私に関しては、ものすごくピッタリで、かつ耳に痛い言葉です。 >そういう時は、男の人が「妻が美味しい食事を用意して、ニコニコして待っているだけで、 >疲れが吹き飛ぶ。また明日から働く意欲が湧いてくる。」と話すのがわかります。 私も他の人から作ってもらった美味しい料理を食べて、心底思ったことがあります。 胃袋をつかまれるってこれかあ! と。 美味しく楽しい食卓は日々の活力ですよね。 >「夫の喜ぶ顔を見ることが、私の喜び」 >「そうすることで、夫も私の喜ぶ顔を見たいと思うようになる。」 >「結果幸せな結婚生活、夫婦円満」 私もこの幸せ呪文を日々唱えようと思います★ 回答ありがとうございました。
補足
豆腐とネギ、という些細なことでしたが 私にとって夫婦、家族関係を考えるとても有意義な質問でした。 みなさんの回答、とても参考になりました。 友人、知人だけでなく、いろいろな意見、考え方を知ることができ 大変興味深かったです。 相手に対する気持ちの持ち方、夫婦関係のあり方 これからの生活のヒントになることを たくさん教えていただいた気がします。 ベストアンサーは 私のモヤモヤした気持ちをはっきりと言葉で教えていただいた rurinohanaさんにしました。 みなさま、回答ありがとうございました!!