初歩的な質問です。猪木自身について

質問

パチスロは全くの初心者で、いきなり先日猪木自身をやりました。元々プロレスファンの私は、あらゆる演出に嵌り、気がつけば６日で２０万もなくなっていました（T-T）
慌てて雑誌を読みましたが、基本的な用語も分かりません。
まず、純、弱、強のハズレって何でしょうか？
どなたか、お教え頂けますか？

回答No.1

kamui_kakiyo · ベストアンサー

はずれははずれです。
要は何も当たらなかった（当選しなかった）ということなんですが
この手の機種だと扱いが違うんです。

まずはスロットの基本からですが、
コインを入れてレバーをたたく
→この瞬間に内部に組み込まれたプログラムに基づいて
　すべての役（小役・ボーナス）の抽選を行います。

当たり続けると、面白くも何ともないですから
もちろんはずれのほうが圧倒的に多いわけでした。
が、今は昔。
法律の規制緩和と内規の見直しにより
内部抽選のはずれ＝見掛け上のはずれ　でなくても良くなりました。
内部では、高確率で小役（機種によってはシングルボーナス）に当選しているにも関わらず
ある法則に従わないとそろわない（＝見掛け上のはずれ）という状況が容認され、
同時にボーナスと同等の扱いでこの法則をユーザーに知らせる方法も認められたのです。
これが、俗にいうAT（アシストタイム）になります。

これは2種類のプログラムを上手く組み合わせており、
・メインはあくまで役抽選のみをおこなう。　
・サブが前述の法則を決定する。
といった状況になっています。
また、この手の機種の大半において
「アシストタイムは純ハズレを契機に発動する」
ようにプログラムされています。
これが、純はずれと呼ばれるようになったキッカケです。

また、メインで外れた場合（純ハズレ）に
サブがアシストタイムの抽選を行うわけですが
その結果として、演出だの特殊なリール制御だのが発生します。
その中で、当り確定の演出の一つが「強ハズレ」と呼ばれるもので
とりあえず、純ハズレを引いたけどATはどうなんだろう？
という普通の演出のことを「弱ハズレ」というわけです。

お礼

ご丁寧に、有難うございました。
ド素人には、解ったような解らないような…
例えば、何の演出もなく普通にはずれる場合全てを純ハズレといい、熊演出やプロレス演出があったのに、大当たりに繋がらない場合は、全て弱ハズレで、演出後、「ボーナス確定」等と文字が出たものが、強ハズレって事でしょうか？

回答No.4

kamui_kakiyo

＞例えば、何の演出もなく普通にはずれる場合全てを純ハズレといい
ちがいます。
なんの演出も無く普通に外れるのが「見掛け上のハズレです」
これは、「小役抽選に当選したのに揃わない」と「小役にもボーナスにも落選」
の2種類があります。後者が純（粋な）ハズレです
（とりこぼしっていうのも・・まあ、その内知ってくださいｗ）

＞熊演出やプロレス演出があったのに、大当たりに繋がらない場合は、全て弱ハズレ
これも違うと思います。
一部の確率の低い小役やボーナスでも演出が出るので・・・
画面上で揃っていない≠ハズレ
なので、純ハズレという言葉が生まれたんです。
かつては
画面上で揃っていない＝ハズレ
でしたから、ハズレにわざわざ「純」なんてつけませんでした。

＞で、演出後、「ボーナス確定」等と文字が出たものが、強ハズレって事でしょうか？
ボーナスに「当たって」ますよね？
では、ハズレという表現が不適切だと思いませんか？
ハズレは小役・ボーナスといった
「コインが増える要素から落選した」という意味でとらえてください。

ただ、（メインはハズレなのに）サブ基盤で特殊ボーナスの抽選を行ってくれます。
ですので、矛盾した表現になっていますが「成立した」いうわけです。
もちろん、確率の問題でハズレの出現率自体がボーナスと大差ないっていう要素もありますが。

今の時点では、強弱の違いはさほど意識しなくていいと思います。
知識があるほうが楽しめる場合とそうでない場合があるので、ほどほどに

お礼

度々、有難うございます。
何となく、解ってきました。
ハズレ以外にも小さな謎は多いのですが、それはまた別枠で質問させて頂くかもしれませんが、もしお時間ございましたら、また宜しくお願い致します。

回答No.3

whitebanana

ATの仕組みについては＃1さんの回答を参考にしてください。ハズレについて＃2さんの回答にちょっと誤りがありますので補足します。

まずレバーを叩いたときに内部では、小役、ボーナス、ハズレ（＝純ハズレ）に振り分けられます。小役が高確率で成立しますので、ハズレを引く確率は1/201～1/242（設定1～6）です。
ボーナスはボーナスとして抽選されますので、ハズレのときに抽選されるのではありません。

ハズレは強ハズレと弱ハズレに振り分けられます。
強ハズレはAT確定ですが、BIG中とBIG後100P間しか出現しません。
弱ハズレはAT抽選となり、設定および高確率モード、低確率モードにより当選率が異なります。
ほとんどが弱ハズレに振り分けられます。

解りやすくするために、おおまかにいうと↓のようになります。

内部成立役　　　　　　出目
小役　　　　　　小役成立、何も揃わず

ボーナス　　　　ボーナス成立、リーチ目

弱ハズレ　　　　チャンス目

強ハズレ　　　　リーチ目

お礼

ご親切に有難うございました。

回答No.2

azarapi

純はずれ＝弱はずれ（チャンス目とも言います）です。
猪木自身はスロットの中でもＡＴ機という種類に属します。これは、毎回何かしらの役（ベルやリプレイ、スイカ、シングルボーナス）がほとんどの確率で当選しています（確か９５％だったっけ・・・）。しかし、そろわないのは基本的に押し順が違っているからなんです（猪木自身は必ず左リールから止めるという制限のため）。逆に言うと役に当選していない方が珍しいのです。
つまり、何の役にも当選していないときに、ＡＴ抽選（闘魂チャンスやボーナス）が行われるのです。よって、うち手に期待感を持たす為、純はずれが出るときは演出が伴う場合が多いのです。
わかりやすい純はずれは、中段のベルがはずれる、リプレイとベルのダブルテンパイがはずれる、リプレイとスイカのダブルテンパイがはずれるなどです。何の演出もない場合に上記の目が出ればボーナス確定です。
また強はずれ（リーチ目ともいいます）はボーナスが確定したときに出てくるもので、早々みれる物ではありません。リーチ目はメーカー発表の物で６種類あります。こちらは本に載ってると思いますが、もし載っていなければ、店においてあるパンフレットを見ていただければ必ず書いてあります。
また何かご不明な点がありましたら、補足をください。

お礼

ご親切に有難うございました。
店内にある、冊子のリーチ目（色違いの７が揃う等）＝強ハズレという事ですね？！なら、理解できます。