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年下の彼(夫)・年上の彼女(嫁)がいる人・・
私どもは交際3年・結婚3年目、歳の差がある夫婦です。 最近喧嘩は減ったものの、未だに夫と私の価値観の違いに 悩まされています。 そこで年下の彼(夫)や年上の彼女(嫁)がいらっしゃる方々に 伺います。 皆さんパートナーと上手くやっていく為に工夫されている点などありますか? どんな事でも結構です。参考にさせて下さい! 宜しくお願いします。
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おばさんです。 昔から仲が良かった友達を思い浮かべると…私を含め、8人のうち半数が該当します。 1歳が1人、4歳が私を含め2人、7歳が1人です。 ですが、どこも大きな問題も無く暮らしています。 生まれ育った場所も、環境も違うのだから、感じ方、考え方も違って当たり前だと捉えています。 だから、自分と違う捉え方の場合には、大事なことだけ、しっかりと話し合います。 あとは…適当かな…。 どちらが正しい、正しくない…ということではなく、<私はこう思う>と、伝える努力をし、<主人はどう思っているのだろう>と、聞く努力をします。 意見は平行線でも構わないと思っています。 違って<当然>だと思っていますし、無理やり合わせようとも思っていません。 お互いの言っていることさえ理解できれば、<あぁ、こういう考え方なのか><あぁ、こういう感じ方なのか>と、少しずつ歩み寄れますから。 ただ、いくら感情的になっていても、どんなに怒ろうとも…主人の<男としてのメンツ>や<プライド>は、たとえ主人が間違っていても、理不尽であろうとも…傷つけないように気をつけています。 ですが、このことは年下だからしているわけではありません。 結婚して、年齢差や年下とかを意識したことは、ほとんどありませんでした。 なので、これは・・・<夫婦>として…歩み寄る姿勢のようなものかな…。 いつまでも、年下、年上を意識していると…何かあった時に、全てをそのせいに考えたり、<逃げて(?)>しまったりになりませんか。 そうすることで、大切な<夫婦として歩み寄る姿勢>が疎かになってしまったら、凄くもったいない!と、思います。 大事なことは…愛情をやさしさと、いたわりと、思いやりに変えて相手に注ぐこと。 夫婦の間には、勝ち負けも、上下関係も、どちらが正しいなんて…関係ありません。 <夫婦>はゆっくり、ゆっくり、2人で作っていくもの。 貴女にとって<居心地>が良い空間が、ご主人にとっても<居心地>が良い空間でありますように…焦らず、話し合いながら、譲り合いながら、けんかをしながら・・・時を重ねていかれてください。 ご参考までに…。
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- nomonji
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夫婦の間で必要な言葉は「ありがとう」と「お願いします」です。 どっちが年上でも年下でも変わらないと思いますよ。少なくとも女性側がそういう風に考えられるだけで、旦那様は気持ちよく仕事して、家にいられるんじゃないでしょうか。まあ、いろんなストレスや誘惑に負けちゃう男性はこの限りじゃないですが(笑)
お礼
普段お互いに感謝の意は言葉で示すように 努めています^^ 心では毎朝気持ちよく仕事に行ってもらいたくて 笑顔で送り出すようにはしているのですが、喧嘩をした 時等はやはりまだ態度に出てしまって><; 年齢に関係なく過ごしやすい家庭作りが大事ですね。 アドバイスありがとうございました!
私の周囲で妻が年上で上手くいっている夫婦は、圧倒的に少ないです。 下記はあくまで私の個人的な推察です。 ◆奥様が年上でも上手くいっているご夫婦 ・奥様は褒め上手、おだて上手。 ・恋愛経験が豊富で男性心理に詳しい。 ・家事や育児も甘え上手で、男性にやってもらうのが上手い。(具体的には繰り返しお願いし、やってくれたら、「凄い!」・「さすが!」・「嬉しい」と大げさに喜ぶ) ・男性を見る目があり、夫と同世代や年下の女性からも充分引き合いのある条件の男性を選んでいる (つまり、年齢の割には精神的に大人な男性で、自分を守ってくれるような器量のある男性を選ぶ。 なおかつ、相手の親もしっかりと見定めてから結婚を決めている) ◆奥様が年上で上手くいっていないご夫婦 ・奥様は典型的な保護者タイプ~私が教育しなおしてやるなど、男性にダメ出ししまくり。 精神的に大人な男性は苦手。原因は妻側の両親が不仲・死別など、父親不在の状況で育った女性が多い。 両親の橋渡しになるのが癖になってしまい、「相手の役に立たないと愛されない」と思い込んでいる。 しかし、男性は自分を頼ってくれるような女性なしでは、大人の男性になれない。 ・妻側は年上だからと、男性になんでもやってあげるので、舐められて、男性は何もしなくなり、喧嘩になると無言になる。 妻は「どうしてわかってくれないの!」・「なんで察してくれないの!」が口癖。 なのに、具体的にどうしてほしいのか要望しない。コミュニケーション能力を向上させるための努力がまったく足りない。 ・男性に甘えるのが苦手~何でもやってあげれば、あげるほど、男は何もしなくなる ・男性を見る目がない~若さと外見で相手を選ぶ方が多数。「一緒にいると楽だから」と皆、一様に言う。何もないときは、妻の言うことに同意(当たり障りのないことばかり言う)してくれるので、確か楽。(精神的に大人の男性は、現実目線があるので、「こういう見方もあるんじゃないの?」・「具体的にどういう状況なの?」と、状況を正確に確認しようとしたり、別視点の考えを提案する) 有事の時(親の死去・病気・失業など)の時は、何の役にも立たず、全然一緒にいて楽ではない。 ・夫の親を結婚前に確認していない~離婚したり、夫婦仲が悪い妻は、すべからく、「結婚前に夫の親が変だと思っていた!」と言います。 親と同じことをするのが実情です(例外的に、読書家でコミュニケーション方法を分析するタイプは、親を反面教師にし、具体的にそうならないための行動を取るが、ごく少数です) ◆考察 実は、上記は、年上・年下関係ないんです。 要は、妻側が夫を上手くおだてて立てることができるかが夫婦円満のカギなんです。 しかし、それには前提条件があって、夫が妻を守れるだけの器量(妻より能力が高く、少々喧嘩になっても自分のプライドを保っていられる)があることが必須です。 例として、女優の藤原紀香がその典型です。 自分より、身長・学歴・収入・年齢、すべてにおいて下の男性を選んでしまいました。 そんな男性を立てるのは難しいですよ。 しかも、紀香は家庭内でも男性に甘えて、お願いすることも下手そうですよね。 反対に、ジャガー横田などは、医師で自分より能力の高い男を選んだ。 大体において、ダメ出ししたり、教育しなおす必要がないんです。 そして、彼女は結構、家庭内では甘え上手で尽くすタイプだと思いますよ。 男って、「彼女を助けてやらなくちゃ。なんとか僕がしてやらないと!」って、女性が好きなんですよ。 男はプライドの塊だから。 私の周囲でも、男性が35歳前後になると、大人になってきて、最初は年上妻のいいなりになっていたのが、自分に頼ってくれる女が良くなり、離婚になる場合が多いですね。 ○夫婦・パートナー関係 (対人関係療法で改善する) http://gotomydreams.blog77.fc2.com/blog-entry-400.html ~不仲の夫婦は大抵、このような会話をしています。 会話の改善方法が掲載されています。 ○ダメなあいつを、なんとかしたい! http://www.kokoro-ya.jp/article/14863680.html ~ダメ男とばかり付き合う女性は、「甘えるのはいけないこと。なんでも自分がやらないと愛されない」と思い込み、年下を選ぶことが多いそうです。
お礼
とても詳しくお答えいただいてありがとうございます。 基本的には年齢に関係なく、男性のプライドを傷つける事無く 適度に甘え、上手く立てられる女性でなくてはダメなのですね。 普段自分の言動を考えさせられた内容でした。 ありがとうございました!
- tnr
- ベストアンサー率18% (67/364)
価値観は違って当たり前… 年下は 褒めつつ 手のひらで 転がす(笑) 年上は最高と思わさなきゃ! 器の広さが 年上の武器かな(^O^)
お礼
上手く手のひらで転がそうと日々奮闘中です(笑) 器の広さが武器・・ なかなかその器が広がりません・・;; でもその辺りは私が努力しないといけませんね! 頑張ります(笑) ありがとうございました!
お礼
utyatopi様はとても良い夫婦関係を築かれているようで 羨ましく思いました。 年下だからと男性のプライドを傷つけるような言動は しない・・これは本当に同意です>< 私も最低これだけは気を付けないとと思っています。 でもお互い年齢よりも、きちんと話し合って理解する事が 大事なのだと改めて思いました。 とても参考になりました。ありがとうございました!