おばさんです。
昔から仲が良かった友達を思い浮かべると…私を含め、8人のうち半数が該当します。
1歳が1人、4歳が私を含め2人、7歳が1人です。
ですが、どこも大きな問題も無く暮らしています。
生まれ育った場所も、環境も違うのだから、感じ方、考え方も違って当たり前だと捉えています。
だから、自分と違う捉え方の場合には、大事なことだけ、しっかりと話し合います。
あとは…適当かな…。
どちらが正しい、正しくない…ということではなく、<私はこう思う>と、伝える努力をし、<主人はどう思っているのだろう>と、聞く努力をします。
意見は平行線でも構わないと思っています。
違って<当然>だと思っていますし、無理やり合わせようとも思っていません。
お互いの言っていることさえ理解できれば、<あぁ、こういう考え方なのか><あぁ、こういう感じ方なのか>と、少しずつ歩み寄れますから。
ただ、いくら感情的になっていても、どんなに怒ろうとも…主人の<男としてのメンツ>や<プライド>は、たとえ主人が間違っていても、理不尽であろうとも…傷つけないように気をつけています。
ですが、このことは年下だからしているわけではありません。
結婚して、年齢差や年下とかを意識したことは、ほとんどありませんでした。
なので、これは・・・<夫婦>として…歩み寄る姿勢のようなものかな…。
いつまでも、年下、年上を意識していると…何かあった時に、全てをそのせいに考えたり、<逃げて(?)>しまったりになりませんか。
そうすることで、大切な<夫婦として歩み寄る姿勢>が疎かになってしまったら、凄くもったいない!と、思います。
大事なことは…愛情をやさしさと、いたわりと、思いやりに変えて相手に注ぐこと。
夫婦の間には、勝ち負けも、上下関係も、どちらが正しいなんて…関係ありません。
<夫婦>はゆっくり、ゆっくり、2人で作っていくもの。
貴女にとって<居心地>が良い空間が、ご主人にとっても<居心地>が良い空間でありますように…焦らず、話し合いながら、譲り合いながら、けんかをしながら・・・時を重ねていかれてください。
ご参考までに…。
お礼
utyatopi様はとても良い夫婦関係を築かれているようで 羨ましく思いました。 年下だからと男性のプライドを傷つけるような言動は しない・・これは本当に同意です>< 私も最低これだけは気を付けないとと思っています。 でもお互い年齢よりも、きちんと話し合って理解する事が 大事なのだと改めて思いました。 とても参考になりました。ありがとうございました!