Gatewayは本来は付属キーボードは同社ブランドのものなので
中古購入したものじゃないかと思います。
iBUFFALOはBuffalo社(旧称メルコ社)のキーボードで
パソコンの周辺機器メーカーとしては老舗の生き残りの一人です。
事業を絞り込んだメーカーを除いた、多分野に展開する周辺機器メーカーは
1990年代をピークに、今やBuffalo社とIO DATA社の二つしか残っていません。
キーボードについては、良いとも悪いとも言いがたいところですが
壊れたとしても、別に不思議とも思いません。
こういった周辺機器メーカー(及びキーボード専門メーカー)のキーボードは
数千円程度のリーズナブルなものから、特別なこだわりを持った高級品まで
非常に多くの種類がありますから、これを機に
キーボードについて、量販店やPC専門店で物色してみても良いかもしれません。
ただ、まずキーボードが壊れたのか、OSやアプリケーションソフトが問題なのか
そこははっきりさせる必要があるでしょう。
たとえば、Windowsのセーフモードでも異常があれば、壊れた可能性が高いでしょう。
念を入れれば、光学ドライブやUSBメモリーから起動できるLinux系OSなどを使って
普段使っているOSとは、まったく違うOSで試すという手もあります。
まったく違う二種類のOSでも異常があるならハードウェアの故障と考えられます。
逆に、別のキーボードを借りてきて試すという手もあります。
昔はキーボードはPS/2ポートに繋いでいましたが
現在ではUSBポートに繋ぐのが普通で、ほとんどのパソコンで共通に使うことができます。
正常に動いているパソコンからキーボードを借りて試せるわけです。
PS/2ポートの時代は、稼働中のPCからキーボードを抜いたり、挿したりすると
キーボード端子が壊れるようなこともありましたが
USBは稼働中に抜き挿ししても壊れないように設計されています。
ただし、ソフトウェアからの認識にトラブルがおきると面倒なので
稼働中からのPCからUSB接続キーボードを抜いてくるのは自己責任ということで :-)