死刑制度について
死刑制度の是非について考えておりました。
私は基本的に死刑制度に賛成です。
もし、可愛い我が子が殺された場合、当然のことながら
加害者を同じように殺してやりたいと思うでしょう。
そしてそう思うときに、果たして国に死刑を執行してほしいでしょうか?
自らの手で、加害者を殺してやりたいと思うんじゃないでしょうか。
私なら、国による死刑よりも、自らの手で殺してやりたいと思います。
しかし、そうは思いながらも、冤罪というキーワードが頭を離れません。
いろいろ考えているうちに、自分の頭の中に死刑制度に反対な部分と賛成な部分があることに気がつきました。
そこで、皆様にお聞きします。
皆様は死刑制度の是非について、どうお考えか教えてください。
よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 予想外に回答が多かったので、ここで締め切らせて頂きます。 遺族感情を挙げる人が多かったですが、それでは 遺族のいない人との不公平が生まれてしまいます。 また、遺族がいる場合でも 殺される側もそれなりの理由があることが多いです。生前、さんざん 加害者を強請っていたとか。 でも、いざ殺されると 今度は遺族が 厚かましい顔で いかにも被害者ぶることが多いでしょ。 私も昔は 命は命で償いのを当然だと思っていました。 そう言えば、ガンジーが 目には目をの制裁を認めていたら、人民が盲だらけになると言いました。 これと、パラレルに考えたら 人類が滅びます。結局、アメリカのテロだって、命を命で償うという論理なんですよね。 しかし、このサイトも 賛成派にしてももっとしっかりした意見の人が多かったんですが、 回答者のレベルも 数年前に比べると 格段にレベルダウンしていますね。