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油谷(山口県)の由来

東日本(関東?)では谷と書いてヤと読むことが多いが、西日本ではタニと読むことが多い、という話をどこかで読んでなるほどと思っていたのですが、先日山口県に油谷(ユヤ)という地名のあることに気が付きました。 珍しいなと思い、少し地名の由来を調べてみようと思ったものの、どうもよく分かりません。分かったことは以下の3つくらい。 油谷町は平成の大合併で無くなった、ただし油谷の地名は残っている(長門市油谷) 油谷湾という湾がある 油谷島という半島がある 何時ごろからある地名なのでしょうか? (江戸時代からとか、昔は○○とかいてユヤと読んだとか・・)

みんなの回答

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

ご質問への回答というには不適切ですが、思い出したことがありましたので・・・。 徳島県にも、祖谷(いや)という地名があります。

chiha2525
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 徳島にもあるのですね。 祖谷を検索してみるとwikipediaの祖谷山に『「祖谷(イヤ)」いう地名について、柳田國男は“イヤ”・“オヤ”は元は祖霊のいます地という意味を持ち、後にその意味に合った漢字を当てはめたとする説を唱えている』とありますね。 油谷も同様にイヤ・オヤからの転音ではないかと憶測されてた方も居ましたが、いつごろからユヤとなったか(呼ばれていたか)などは、知らないようでした。 案外、元は同じ地名だったのかもしれませんね。