北陸在住の者です
方法としては二つに一つ
・厚着をして体をまったく動かさない
・とにかく体を動かす
まったく正反対の二つの事でどう言う事?と思われるかもしれないので、一応説明しますと
寒い時には本来、動かないのが一番なんです
ですので、厚着をして電気カーペットに電源を入れ
布団か毛布かに包まってじっとして居る事です
そうして、体温の流出を防ぎます
しかし、コレだとまったく動く事が出来ません
人には事情が有り、嫌でも動かなければならない事があります
そんな時は、完全防備で身を包み、行動を起こします
犬を飼っているので、毎朝散歩に行くのですが、冬だと日の出前で非常に寒く
(今年の最低気温は-5℃でした)そんな時でも外に出なければならない訳で
そんな時は上着のボタンを全て閉め、手袋は厚手の物にし、場合によっては
イヤーマフも併用して体温が逃げて行く事を防ぎます
その状態で歩いていたら、返って来る頃には、体が熱くなっています
また、雪が降れば駐車場が埋まるので、雪すかしをするのですが
やはり体を動かす事になるので、終わる頃には、汗ばむほど
体が熱くなっています
あと、聞きかじりの情報ですが、冷え性対策には、お腹を温めると良いそうです
腹部には大量の血管が集まっており、そこを温める事により
温まった血液が全身に巡り、寒さから身を守る事が出来ると言う事らしいです
具体的には寒い所に出る場合、使い捨てカイロを腹に、当てて置くと良いとの事です
お礼
-10℃…私なら即九州へ逃げ帰るレベルです(て言うか、近づきもしないかな…) 北海道の家って、隙間風とか絶対なさそうですよね…。 九州の家も夏の暑さには強いけど、冬は隙間風だらけで極寒です。 私も帽子と手袋は欠かさずしてるんですが、「体の内側から寒い」って感じです。 九州に住んでるのに、年中温かい飲み物でもいけるってぐらいの冷え性です。