こんばんは
「習い事をしたい」というと、私などは「資格を取りたいのかな」というアイデアに直結してしまうのが おじさん癖なのですが?
とりあえず、お住まいの自治体の、たとえば「市民会館」「市役所」のイベントコーナーに貼ってある、「こういうイベントが有ります」「こういう集まりが有ります」といった所に参加して見て、そこで「自分に出来る事は無いか」を探してみるのが、近場での情報を得るためには比較的 簡単なアプローチです。
近所に同じ趣味を通じての友人が出来るのは 何かと心強い物です。
「自分に合うかな?」というイメージの持ち方から、「自分がなじめるのかな?」「自分が合わせて行けるのかな?」という感覚になって行けば、そこから何かを「学ぶ」事になって来ます。
目的は何なのか?
履歴書に書く事を一つでも増やす(ここら辺がおっさんの考え方なんでしょうけど)つもりなら、事柄は何でも良い。
あくまでたとえば「ダンス」として見るなら、私の見地からすると、ハワイアンからヒップホップ、ストリートから和ダンス(日舞)まで有るわけですから、自分がそれをやっている姿を想像してみてください。
何に興味がおありか、第3者の私にはわかりませんが、
#1:何かをやっている場所に行って見て、やろうと思うきっかけを見つける。
#2:何かやりたい事が有るから、それをやっている場所を探す。
どちらかのアプローチが無いと、事は前に進みません。
今まで自分には縁が無かった部分に目を向けると自分自身の世界観が広がりますから、いろいろなものに目を向けるようにするのは面白い物です。
私の場合、「日本芸能」という物をことごとく否定してきた若い時代から、「歌舞伎」」の面白さに目覚めた時に、「なんで今までこんな面白い物を知ろうとしなかったのだろう」といった「インナー革命」が有りました。
若いうちから、いろいろなものに首を突っ込んでみた方が、「何が自分に向いているのか」を選択する選択肢が広がるのですから、生き方そのものに肩ひじ張らずに行ける分、楽だと思います。
いろいろな分野の「動画」を見てみるのも、自分がやってみたい物を探るには 便利なツールです。
そこに+「そこを訪ねる」事を お勧めします。
お礼
ありがとうございます。いろんなことに首突っ込んでみます。