大事なのは、
どんな言葉を言ったら?
その目線で印象を「稼ぎ」に行かない事。
今の貴方って少し稼ぎモードでしょ?
少しでも良く思われたい。
両思いに近づきたい。
もっと思われる為には、
相手をヨイショしたり、褒めたり。
本当に心からそう感じている。
だから伝えた、というよりも。
伝える事で、
伝えた私への見方を変えてくれませんか?
少し「自分臭」がするコメントなんだよ。
相手の為では無くて、「自分」の為。
本当に優しいね♪○○君て面白いね♪
そう感じた時には伝えればいい。
でも、
貴方の今の考えで言うなら。
まず褒めよう(褒めておこう)。
こういう言葉を用意して相手の機嫌を良くしよう。
感じる、では無くて「考え」ているんだよ。
考えている貴方って、
おそらくあまり表情としては動いていない気がする。
伝える言葉の割には、
貴方自身はあまり笑って「いない」感じ。
確かに片思いしていると色々考えたくなるんだよ。
両思いになりたい(なれたらいいな)。
その気持ちから、
相手に対する接し方の工夫をしたくなる事は自然。
でも、
考え「過ぎて」しまっても、
まるで答え探しのようになってしまうんだよ。
ただ相手の顔色を窺う為の「褒めコメント」になってしまう。
それってあまり嬉しくない。
本当に褒めたい時、良いなと感じた時には伝えればいい。
でも、
最初からこういう時はこうしよう。こういう言葉を残しておこう。
決めてしまわない事。
片思いさせてもらっているから「こそ」、
優しい気持ちで目の前の彼を感じていく事。
感じているなら、
貴方の心は動いていくんだよ。
心の動きは表情をほぐしていくんだよ。
表情が備わったコメントは、
相手にとってより伝わり「やすい」。
言葉が言葉「だけ」で浮かないから。
考え過ぎたら浮いてしまうからね?
必要な時に、必要な分だけ届けるメッセージにこそ「重み」がある。
ただ褒めておけば、
相手への評価を連発しておけば。
それがそのまま相手の心地良さに繋がるとは限らない。
むしろ連発する分「安く」なってしまうんだよ。
自分の言葉を安くした状態で、
仮にその後に告白したりする事があっても。
今までの対応がある分、
大事な時に、大事な重さが伝わらない事もある。
どこまでの本気なのかよく分からなくなる。
これからの貴方は、
良いなと感じた時には素直にそう「言える」自分を大事していく。
でも、
手頃なアイテム的に、
まず褒めておこう、とりあえず褒めまくって機嫌を取っておこう。
それをやってしまうと、
貴方の印象はむしろ薄まってしまうからね?
貴方の心も表情も丁寧に動かして、
そういう貴方が優しい気持ちで伝える言葉が大事だ、という事。
大切にしてみて☆
お礼
ですよね!褒めまくりたいと思います! 有難う御座いました(。vωv。`)