別の質問では10歳だったのに、今度は6歳ですか。
でも、まじめにお答えしましょうね。
水(あるいは流動性のある液体)は、かき回されると空気(気体)を含んで泡立ちます。
しかし、水のように粘りのない液体は、その泡がすぐに壊れて泡も消えてしまいます。
ご質問のせっけんのばあいは、水に溶けたせっけんぶんに汚れを巻き込むための粘りを持たせてあります。
ですから、かきまぜられて空気を含んだ泡はかんたんにこわれることなく、つぎつぎとあわをつくりだし、それが重なってこまかなあわとなるのです。
いずれ水で薄められた泡は消えてなくなりますが、大量に石鹸分を使用すると浄水場で大量の泡がたち、水の浄化の邪魔になってしまいます。
必要以上の石鹸分はなるべく使わないようにしたいですね。
お礼
兄弟がいろいろ質問したため、回答をあらかじめ知るため質問しました。 ありがとうございました。