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■3D(超立体)音像

相当以前ですが 『ホロソニックス』(?)という超立体音像のカッセットテープがの発売がありました。いろいろな効果音(たとえば髪をハサミでカットするときの音とかマッチをすって発火するときの音とか炭酸水の栓を抜いたときの音とか)が集められていてヘッドホンで聴くのですが 驚いたのは音が頭の中で聞こえるのではなく 頭から“離れて”聞こえたことでした。とりわけ驚いたのは音が“背中”のあたりで聞こたり 自分の“後ろのほうで”聞こえたことでした。発売後CDでも発売がありましたが不思議なことにアナログ収録であるテープより劣っていました。発明者はイタリア(もしかしたた南米?)のズッカレイ(ズッカリー?)と記憶はさだかではありませんが その後の進化を期待して注視していたのですが(マイケル・ジャクソンの何かの曲に使用されたらしいと知るのみで) この信じられないような発明の展開は聞いていなく HMVなどの担当者も知らないらしいです。つい最近までYouTubeにこのCDがuploadされていましたが再度あたってみると あとかたもなく削除されていました。 質問1) どこの会社の製品だったのでしょうか。この製品の入手法をどなたかご存知ありませんか?(オークションなどネットでいろいろ探してみましたがわかりませんでした。) 質問2)この発明のその後の展開をどなたかご存知ないでしょうか。

みんなの回答

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.5

立体音響で検索すれば結構当たると思います、こんなの http://www.youtube.com/watch?v=AmAJAHY3DSc マネキンの頭部の耳の位置にマイクを仕込んで(耳たぶもあったかな)録音する、それをヘッドフォンで再生すると、あたかも生演奏を聞いているような状況になるんでない?ってな技術があります。詳細は他の方のを参照w 耳かきとか添い寝とか、日本っぽい発展もあるようですね。

goomvphoto
質問者

お礼

耳かきとか添い寝 おもしろそうですね。いろいろな作品がその後公開されているようで毎日帰宅後が楽しみです。ご回答 ありがとうございます。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.4

バイノーラル録音等で立体音響と称する映像を含む録音が公開されていますが、 確かに左右に片寄った位置での音は臨場感があり効果的だと思いますが、ほとんどは前方の定位が頭の少し前に位置する程度で、私としては立体音響と言える物には到底聞こえないのですがいかがでしょうか? ただ、以前動画UPされていた100万円のダミーヘッドでの録音はかなり前方に定位していたと思います。 この原因に付いて数年以上前から調査しいろんな条件で聴覚に関して調べてきましたが、どう見ても耳は前方からの音に関して距離を認識できる、つまり音の物理特性だけから距離がわかると言うことは、球面波の半径をある程度認識できる機能を持っているのではないかと考えて、前方からの平面波で音を聞くことができるヘッドホンを試作してきました。 その結果、2本のマイクで録音したと思える普通のステレオ音源で、確かに2m以上前方の距離から聞こえる音像を再現することに成功しました。 その音質は左右の音が混じり合うことが無く、前後の音を聞き分けることができるために非常に澄んだ音質、目の前の生演奏を聞くような臨場感と高い解像度を持った音となっています。 来年早々には前方定位ヘッドホンコンバータとして市販開始予定です。 技術内容に関しては「前方定位ヘッドホン」で検索すれば見つけることができますが、現在は特許査定となっています。

goomvphoto
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。「頭外定位ヘッドホン」をGoogle検索にかけて ただいま(8:32PM)勉強しています。来年早々の製品のご発売、期待しております。取り急ぎお礼を申し上げます。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 Holophonics の事でしょう。 検索すれば情報やYoutube映像が得られます。 一例をリンクしておきます。 http://www.youtube.com/watch?v=5Cl5R9PK2HI 以前から行われているバイノーラル(Binaural)の合成版という位置づけです。 バイノーラル録音は、バイノーラルヘッドフォンマイクで簡単に行うことができ、かなりの効果です。 これは、録音されたマイクと人の頭部の位置関係が大きく作用しますので。 つまり、貴方にとってアナログ録音の時のヘッドフォンが録音環境と良く一致した。しかしCDで聴いたときにはヘッドフォンが違っていた。という位の違いだけで効果が崩れるものでなのです。 私の場合、↑の映像とSONYのMDR-CD900STでは割合うまく全周定位してくれました。 しかし、カナル型イヤフォンでは音が左右に行き交うのみで全くお話になりませんでした。 独自開発のようですが、Rolandの3Dエフェクターは結構有名です。 http://icon.jp/archives/3398

goomvphoto
質問者

お礼

こんにちは  お礼が遅れまして申し訳ありません。早朝から早速のご返事いただいておりましてありがとうございます。記憶違いと詳しい説明をいただいて納得しました。「Rolandの3Dエフェクター」については期待 大です。ご紹介ありがとうございます。来年暖かくなりましたら私も実機「INTEGRA-7」がどのようななものか都内に出向き体験してみたいと思っています。また、ちょうどヘッドホンの買い替え時期だったので お持ちのMDR-CD900STのご提示はありがたかったです。こちらも候補に入れてその際またヨドバシ新宿西口店へ行ってみたいと思っています。(ちなみに現在11年目使用中のわたしのヘッドホンはMDRーCD3000で未だ愛着の持てる製品ですが生産終了でした。) いろいろとご親切にしていただき ありがとうございました。

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  • unagi-pie
  • ベストアンサー率41% (166/397)
回答No.2

No.1 です。 ホロフォニクス で検索するといろいろ出ますね。聴取できる動画もあります。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9 Wikipedia によると、ホロフォニクスの原理は公開されてないとの事で、 バイノーラル録音と同じかどうかはわかりません。 >「アルデバラン」というタイトルで、CD化され販売されました。 との書込みも。

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  • unagi-pie
  • ベストアンサー率41% (166/397)
回答No.1

的確な回答ではありませんが、「バイノーラル」という名称の録音・再生技術があります。 録音時に、ダミーまたは実物の頭の耳の部分に仕込んだマイクで録音しヘッドホンで再生・聴取すると 立体的に聞こえる、というものです。 (実は同じものを指してるのかも知れません) 後方の至近距離からの囁きなど本当に話し掛けられたように聞こえるそうです。 水平方向だけでなく上下方向の違いも認識できるそうです。 「バイノーラル」で検索するといろいろ見つかります。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB バイノーラル録音されたCD等もあります。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E9%8C%B2%E9%9F%B3+%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97+OR+CD

goomvphoto
質問者

お礼

こんにちは ご返事遅れまして申し訳ありません。早朝からの二度にわたる第一報のご回答、ありがとうございました。解決できました。またバイノーラルなどのご丁寧なURLご紹介ありがとうございました。 仮想現実には以前から関心を持っているのですが、音像についてもさらに進化して現実と見分けがつかなくなっていくと思うと今後が楽しみですね。 お礼に以前検索したホログラムのYouTubeがまだありましたので、既に日本でもアニメとしてライブに使用されているようですが 関心がおありでしたらご覧になってみてください。ありがとうございました。 http://www.youtube.com/watch?v=Zc76sypeYvk&NR=1&feature=fvwp

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