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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:石油ファンヒーターの燃焼が頻繁に止まってしまう。)

石油ファンヒーターの燃焼が頻繁に止まる原因と対処方法

このQ&Aのポイント
  • 石油ファンヒーターの燃焼が頻繁に止まる原因として、センサーの過敏さや不純物の蓄積が考えられます。
  • 石油ファンヒーターの燃焼が止まる場合には、まずは換気を行い、部品の交換や不純物の除去を検討することが必要です。
  • 寿命が来たり、センサーが過敏になっていくことも燃焼停止の原因となり得ます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.5

こんにちは。 我が家は7L2DKと部屋数が普通の家庭より多い二世帯住宅のためエアコンや石油ファンヒーター及び石油ストーブも普通より多く使っています。 そして、昔から機械修理が得意で好きな私はエアコンや石油ファンヒーターの修理も自ら行いますが、経験上から石油ファンヒーター燃焼不調の原因の多くが「気化器の目詰まり」です。 なお、室温センサーはサーミスタという電子部品ですから壊れた経験は過去にありませんが、灯油気化器は昨シーズンに残った「変質灯油を使うと高確率で燃焼不調」の原因になり変質灯油使用が原因の故障はメーカー保証の対象外になります。 気化器が目詰まりした場合は分解してガスバーナーで気化器を高温空焼きするとタール状のカーボン物質が焼き切れ直ることがありますが、重症の目詰まりでは気化器その物を交換しなければ正常燃焼になりません。 過去に、4~5台は気化器の分解や交換修理を行った苦い経験から春先になると石油ファンヒーターの灯油を綺麗に抜き出して空運転を行って残留灯油が殆んど残らないようにして納戸に冷暗保管するようになってからは気化器の目詰まりは殆んど起こらなくなり長いものでは20年間程度使い続けてます。 恐らく、石油ファンヒーター寿命の多くは経験上では気化器の目詰まりではないかと思いますが、石油ファンヒーターのメーカー修理代は1万5千円程度になりますので今どきなら新しい石油ファンヒーターを購入した方が得策ではないでしょうか?

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。考えてみれば、春に灯油をそのままにして片しているようでした。原因の1つがそれなのかもしれません。6か月位で灯油が劣化するとは考えませんでした。ガスバーナーでの対処方法まで説明頂き恐縮です。自分でも試してみたくなりました。灯油については、来春片付ける時には注意したいと思います。

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その他の回答 (5)

noname#215107
noname#215107
回答No.6

90%以上はセンサー故障です。最悪、買ってから1シーズンで発生します。 これはファンヒーターの構造上の宿命です。

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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noname#193761
noname#193761
回答No.4

>>点火して何分も経っていないのに直ぐに止まります。 数時間~1日程度放置して燃焼するなら ストレイナーの目詰まりー>燃料の供給が間に合わないー>(底のタンクに)溜まった燃料で数分は燃焼する

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>石油ファンヒーターの燃焼が頻繁に止まってしまう。 正確・詳細な解説や診断は→メーカーのお客様相談センター<フリーダイヤル>でご相談ください。 メーカーによって、組織名や対応は違いますが、基本的にコールセンター部門として技術部や商品企画部門との連携の元、お客様の相談や質問に対応してくれます。 私見<順不同> ◇燃焼系 ・持ち越し灯油(前シーズンの残り)や不良灯油が原因で燃焼不良や着火不具合、異常燃焼で安全装置が作動。 ・ファンヒーターの方式の違いはあるが、気化器や燃焼筒にタールや煤や金属酸化物が付着しており、正常に酸素と灯油が混合されず燃焼しても消える。 ◇ファンヒーターの不具合 ・燃焼に必要な新鮮空気の取り入れ口のフイルターの目つまり、送風吸気ファンの異常、ファンモーターの不良で灯油の気化や混合が異常に成り燃焼不良や安全装置が作動or誤動作する。 ・電気回路やセンサー(フレームロッドや過昇温度)2時間offタイマー等の異常や誤動作。 ◇その他 ・温度設定の低過ぎでサーモが頻繁に働いている。 ・お部屋の室温が高い、気密性や狭さ。 ・ファンヒーターの能力可変幅が大き過ぎて、運転すると直ぐに設定温度に達する。 石油の中のファンヒーター用燃料としては、灯油(JIS1号:白灯油)を使用しますが、その白灯油は炭化水素[炭素と水素の化合物)が主成分ですが、微量の水分や不純物としての硫黄や金属成分が含まれております。 また、ファンヒーターや燃料タンクの金属成分や紛体塗装の劣化や錆や腐食等によって、各種の金属成分が溶解して燃料の中に混じるケースも考えられます。 さらに、保管状況や貯蔵期間によっては、紫外線や空気との接触や影響で水分が分離したりして粘度が変化し黄変したりしますので、燃焼不良とか運転停止や以上温度や有害物質の発生放出により安全装置の作動要因にも成ります。

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。細かい部分に具体的な原因をあげていただき、どれも該当するような気がしますので、1つ1つ原因を取り除くようにしてみたいと思います。

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

春になって暖かくなり、ファンヒータの必要性が無くなった時にどうしてます? タンク内の残灯油とかキチンと抜いてから保管していますか? タンクや燃焼機構部に古い灯油を入れたままで夏を越すと、灯油が劣化してガム状の物質が出来ます そこまで酷くなくとも、不純物などでセンサーなどを傷めます キチンと点検整備をしていれば十年は軽くいける 今年交換したモノは15年ぐらい使ったモノだった 止まったときに、エラーコードなど表示しないのかな? 止まる理由は、燃焼のための空気の通り道、燃料の通り道、燃焼するバーナー、燃焼熱を温風にする送気ファンのいずれかに問題がある

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。考えてみれば、春に灯油をそのままにして片しているようでした。原因の1つがそれなのかもしれません。6か月位で灯油が劣化するとは考えませんでした。来春片付ける時には注意したいと思います。

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回答No.1

フィルターの掃除はしていますか。 下記ページの写真、ファンヒーターの背面の 下部、丸い部分を取り外して掃除機をかけてください。 月1回は必要です http://www.sumai-souji.com/oil_stove.htm

sachishi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。フィルターは良く掃除はしています。

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