極小型のサーボモータなら腹の中に収まるかとは思いますが.... 電源(電池)や制御はどうする考えですか?
1) ガンぷら単体の中にすべてを仕込み、自動で動作させる。.
私は、ガンプラをいじったことがないですが、内部に電池とかを仕込めるだけのスペースがあります?
で、その中に仕込むとなると多方面の知識が必要かと
案a) サーボモータで首を動かす。サーボモータはワンチップマイコンで制御。 メカトロ、マイクロプロセッサの知識が必要。
(実際に動く方の)ロボットの製作に関する書籍が参考になるかも。
案b) むかしのブリキのおもちゃの発想で、モーターのカムやレバー、ばねなどを使いモータの回転を首ふり運動に変える。
モーターは、極小型のギヤードモーター (例えば栄とか) が使えるのでは?
メカ系発想力と工作力が必要かと。 また、首振りの動きを重々しくするには工夫が必要かも。
2) 人がリモコンで動かす、ガンプラの中にモータを仕込むが、コードを足裏から台座裏へ出して電池等は台座裏に置く。
案) 極小型のギヤードモーターを腹に仕込み、軸に首をつなげる。 人間が制御するのだからリミットスイッチなどのばかよけは省略.。あるいは、首とモーター軸の接続部がスリップするようにしてモーターを回しすぎても首が回り過ぎないようにするなど工夫は可能か。
3) 自動制御。ガンプラの中にモータを仕込むが、コードを足裏から台座裏へ出して電池や制御回路は台座裏に置く。
案) 極小型のサーボモータをザクの腹にしこみ、首を動かす。 サーボモータは電池をつなげると動くというものではないので制御回路が必要だが、台座裏ならスペースに余裕があるので市販のボードマイコンやロボット用基板を活用できる。とは言え、メカトロやマイコンプログラミングの知識が必要。
4) 自動動作。モータも含めて台座裏に仕込む。
案) 例えば真鍮パイプを足裏から装甲内部を通して首まで通す。パイプ内に例えばステンレスケーブルを通し、それに首をつける。すると、台座裏でケーブルを捻れば首が回る。 あとは、カム仕掛けでケーブルを捻るなどすればよい。
いくつか、思いつくままにアイディアを書いてみました。
お礼
いろいろと教えていただきありがとうございました。 アイデアもいろいろとありがとうございました。 もっと勉強して頑張ります。 手っ取り早い方法として秋月電子の L6470使用 ステッピングモータードライブキットを 利用する方法もわかりました。マイコンプログラミングについても要勉強ですね。 頑張ります。 制御や電源などを体内に仕込むなんてそんな難しいことは自分にはとても無理ですし体内スペースも ないかと思いますので足の裏から台座などに通して行う予定です。