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ネクタイ
黒色のネクタイは喪服用だから、葬式でもないのに締めるのはマナー違反だとは思いますが、なぜパイロットは黒色のネクタイを締めているのですか
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黒のネクタイはカジュアルでよく使われますよ。定番です。 最近はビジネススーツでさえ、真っ黒なナロータイをしているような人はいますしね。 世界的に見ると黒のネクタイは葬儀用でもなんでもないので(例えば英国だと、グレーのような落ち着いた色のレジメンタルタイが多いようです。見た目だけだと日本の普通のビジネスのタイと変わらないです。)、日本のカジュアルで使われるのも自然な流れかもしれません。 あと、パイロットに黒いタイというルールがある訳でもないと思います。よくいるビジネスマンとは違った無地のタイでいかにも制服っぽさを出したいという、企業演出じゃないでしょうか。 もしかしたら照り返しが少ないとか、そういう職業ならではの実用的な意味もあるかもしれませんけどね。
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- SPS700
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回答No.1
ある種の例では、黒ネクタイは礼装の一部ですから、ウエイターとか、牧師、とかは恒常的に黒ネクタイをする場合が多いです。 ネクタイは、西洋からの輸入品ですが、黒を葬式用と決めたのは日本の勝手です。まあ、パイロットが自分の葬式に臨むつもりで決死の覚悟でやっている、と思えばいいのではないでしょうか。 航空会社の規定に従っているだけだと思いますけど、、、
質問者
お礼
確かにそのような気持ちで臨んでいるのかもしれませんね。
お礼
やっと悩みが晴れました。ありがとうございました。世界的に見れば黒色ネクタイは喪服用ではないのですね。