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サプリメントについて
毎日サプリメントの広告を目にしますが、酵素だグルコサミンだゴマだ魚のなんとかだとあまりに 多くて、夫は有名人のコマーシャルを見るたびにほしがります。サプリメントは薬ではないのだから と言って2種類ぐらいにしているのですが、普通の暮らしにほんとうにサプリメントは必要でしょうか と考えてしまいます。製造会社の関係者の方も居られて答えにくいでしょうが、 ご意見を伺えたら と思います。宜しく。
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必要ありません。あれは単なるお金儲け。 サプリや薬は胃で消化、体に吸収され血液で運ばれるわけですが、大手メーカでもどのくらい吸収されてどのくらい体にとどまるか、どのような効果が期待できて、どのようなリスクがあるのかなど一切調べてないようです(医薬品は調べる)。サプリは論文や研究など注目(流行り?)の成分が登場するたびに、濃縮し販売しているだけなんですね。 考えてみても例えばにんじんの○○倍、キャベツの○○倍と宣伝していますが、キャベツを一日20個30個も食べて平気なのと思ってしまいます(もともとキャベツの含有量が少ないというからくりもあると思いますが)。これに関するものではβカロテンの過剰摂取は肺がんのリスクを高めるという研究も聞いたことがあります。 去年、米リウマチ学会ではコンドロイチンのサプリに優位性なしとの報告をしました。サプリも月何千円かしますが、そのお金でおいしいものでも食べたほうがよっぽど豊かであると思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。私もそうではないかと思っていました。 サプリメントが無い時代にも長生きする人はいたのだし、連れ合いに よく説明します。早速のお返事ほんとうに感謝致します。