ヴィトンやD&Gを好む人の感性はDQNと同じ？

質問

こんにちは。

一般的にDQNと呼ばれる方たちの好むファッションブランドってありますよね。
ルイ・ヴィトンやドルチェ&ガッバーナといったブランドです。

このようなブランドはDQNさんたち以外の普通のOLなども使用していますが、
彼らのセンスは、なぜDQNさんたちが使っているものと同じブランドのものを自分が使用することを許せるのでしょうか。

ファッションというのは、自分一人で完結するものではなく、他人の目を通して成り立つものだと思います。
ルイ・ヴィトンやドルチェ&ガッバーナなどのブランドの商品自体のセンスはいいのかもしれませんが、それらのブランドはDQNさんたちが好み、よく持ち歩いているブランドであるという事実を考慮してみれば、そういうブランドを選ぶことに私は抵抗が生まれるのですが。。。

結局のところ、ルイ・ヴィトンなどを持ち歩いている方たちのセンスは、DQNさんたちのそれと同じ、ということなのでしょうか。

回答No.1

mojitto · ベストアンサー

例えば高級セダンなんかは、ヤンキーにも人気ですね。
ではそれに乗って週末にゴルフに出かけるような会社役員が、ヤンキーと同じセンスかと問われれば、答えは簡単に出そうなものです。

お礼

車とバッグ等を同じように考えて出せる答えが本当に正しいのか疑問ですが、ありがとうございました！

回答No.3

sunsowl

>ルイ・ヴィトンなどを持ち歩いている方たちのセンスは、DQNさんたちのそれと同じ、ということなのでしょうか。

まあ、そうでしょう。
でも、それって何か問題があるのかな?

ヴィトンのバッグが素敵であることは確かだし、その素敵さをいつでもそばに感じていたい、だから持ちたいという気持ちにドキュンも何もあるのでしょうか。

同じヴィトンのバッグでも、持ち方と持つ人のセンス次第で、ダサくもなればかっこ良くもなります。
オシャレな人はヤンキーさんが同じバッグを持っていても、別に何とも思いません。ファッションの主役はバッグではなく人ですから。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

考え方の順番が違うようです。

ヴィトンは老舗中の老舗ブランドです。
コレクション御展開していますが、耐久性、リペア・・・
何年、何十年と使えるアイテムです。

日本では誰もが持つブランドの意識が強いですが、祖国では
代々受け継がれることも多いようです。

そういった意味合いから、ヴィトンを持つ日本人も少なからず
いらっしゃいます。

そしてドルチェ＆ガッバーナ。
こちらはコレクションブランドです。ミラノコレクションでは毎年話題を集め
長年にわたりコレクションを発表できるほどの位置にいるブランドです。
有名芸能人も多数愛用していた（最近は少ない）インパクトのあるブランドで
そのコレクションがファッションの流行になったりします。

ヴィトンもドルガバも本物を普通に持ち歩いている人がどの位いるかです。
実のところ、レプリカだったりする場合も多いのではないでしょうか？

＞ブランドはDQNさんたちが好み、よく持ち歩いているブランドであるという事実を考慮してみれば、そういうブランドを選ぶことに私は抵抗が生まれるのですが。。。

これは偏見かもしれません。
その品物の価値、使い勝手などを加味した上で、それぞれの人は持っていたりします。
勿論、見栄だけの場合もありますが・・・。

海外へ行けば判ります。誰でも持っているようなブランドではありません。
それと、日本の風土に合わずドルチェ＆ガッバーナＪＡＰＡＮは撤退しました。
要は本物を持っている人が、いないということです。
それだけ流通されていないのです。

元々のブランドのコンセプトを理解されると、違った考えが生まれると思います。

ご参考になれば幸いです。