映画のラストシーン
ずいぶんと前に見た映画なのですが、未だにラストシンーンが思い出されます
でも、ラストシーンだけなのです
タイトルも内容も思い出せないのです
ラストシーンの情景はこうです
「雨は降っていないが雷鳴とどろく草原。その中へ飛び出そうとしている少年(おそらく主人公)を必死で押しとどめる(恐らく)姉。
だが、ついに姉の静止を振り切って駆け出す少年
危険なほどに雷鳴が轟き、至る所に落雷が降り注ぐ。
恐怖していたはずの少年は草原の中を歓喜の表情で走り続ける
そして、突如少年の姿が霞みはじめやがて雷鳴の草原の中に消えていく」
設定では本篇の中で少年は雷を怖がっていたにも関わらず、雷鳴の度に呼ばれていると言っていたように思います
姉(家族も?)そんな事はあり得ないと言っていたと思います
ラストシーンで少年と姉が居たのは納屋か自宅かです。
もう一つ、少年は極度の帯電体質だったような気がします
その他の部分は全く思い出せません
ラストシーンだけがひどく心に残っています
内容も面白かったのかつまらなかったのかすら思い出せません
おそらく20~30年前のアメリカの作品だと思われます
どなたか心当たりのある方、どうか教えて下さい。