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VMWAREの負荷を考えた物理サーバー選定
VMware ESXi 5.1を使って、仮想OSを3つ作ろうと思います。 1つ目の仮想OSはvCPUを最大4つ、Memoryを最高4GB 2つ目の仮想OSはvCPUを最大4つ、Memoryを最高8GB 3つ目の仮想OSはvCPUを最大8つ、Memoryを最高12GB というリソースを消費することがわかっています。(HDDは別途計算してありますが割愛) このままですと、16コアのCPUと24GBのメモリーを搭載した物理サーバーを選定すれば良いように思えますが、万が一3つの仮想OSが100%フル稼働したとしても、CPUとメモリーのオーバーコミットはしないようにサーバーを選ぼうとした場合、VMware自体のオーバーヘッドを考慮しなければならない為、さらにCPUとメモリーを上乗せしてサーバー選定が必要だと思っています。 このような場合、どの程度のCPUとメモリーを上乗せすべきでしょうか。 理論値で構いませんが、計算式のような拠り所があると助かります。
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- 日吉 龍(@VDSL)
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回答No.1
補足
オーバーコミットしないという意味は、VMwareのオーバーコミット機能を使わないという意味で、この例ですと実際に16GBしか搭載しなくても合計24GBあるような仮想OSの作り方をせず、必ず物理で24GB搭載するようなことを言っています。つまり、CPUもMEMORYも使用率100%になっても搭載量に不足がない構成にするということです。 この回答からは、VMwareそのものの負荷は1コアCPU & 2GBメモリー程度に想像できますが、いかがでしょうか。