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湯元一丁 ねや寿の湯が温泉じゃなくなっている事に

湯元一丁 ねや寿の湯が温泉じゃなくなっている事に関して 大阪府寝屋川市にある 元温泉施設で今はスーパー銭湯と化している「湯元一丁 ねや寿の湯」に関して教えてください。 http://neyajyu.com/ 半年ぶりぐらいに行ってみると、温泉じゃなくなっていました。 どうしたのでしょうか? ・温泉が枯れた ・成分がおかしくなった(有害物質が検出されたなど) ・そもそも温泉じゃなかったのがバレた など 理由をご存知の方は教えてください。

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  • kandglose
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回答No.2

No.1です。ご返答ありがとうございます。 >「機械トラブル」という理由が全く理解できなかったので、 >誰か本当のことを知らないかと思って投稿しました。 >機械が壊れたら直せば良いだけでしょう。 >何もないところから温泉を掘り当てて事業を開始する事を思えば >屁でもない事と思われます。 お言葉ですが、質問者さんには温泉設備が完成しても 「定期的なメンテナンス」や「突発的または構造的な 故障に対するメンテナンス」が必要不可欠である視点が、 そっくりそのまま抜け落ちている、そんな印象があります。 仮に、突発的な落雷等による故障で「源泉汲み上げポンプ」が 破損した場合のメンテナンスがどんなことになるか、例を示している 記述があるので紹介します。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1466841319 【YAHOO!知恵袋「温泉に詳しい方へ。」】 >>源泉汲上げポンプと簡単に言われますが、総て電子制御となっているはずです。 >>近隣で雷が落ちて地を伝って配電盤、制御装置等が破損する事は良くあります。 >>過電流装置設置施設以外は良くある事です。管理体制は問えません。 >>過電流装置を設置していても100%安心とは言えません。 >>最悪、源泉汲上げポンプが破損していれば、源泉ポンプ埋設深度にもよりますが、 >>ポンプ交換だけでに100~300万程度はかかるでしょう。(以上抜粋) また、定期的な温泉井・井戸のメンテナンスがどれだけ必要か 示したサイトも見つけましたので、添付します。 http://www.oku-boring.co.jp/mante_page.htm 【(株)奥ボーリング工業「メンテナンス業務」】 近年、大都市部を中心にゲリラ豪雨や竜巻等、異常気象が多発しています。 特にゲリラ豪雨は枚挙に暇がなく、そんな場合必ず頻繁に落雷が起き その威力もハンパではありません。 年がら年中起きるゲリラ豪雨、そんな気象下で頻繁に起きる落雷のあまりの多さで 過電流装置がなければ落雷被害で頻繁に故障しますし、あっても容量を越えれば やはり電子制御システムは故障します。 地域柄(大阪)、そして業態(日帰り湯)から見て、そう天然温泉汲み上げに 費用をかけていなかったことが想定されます。 ここの日帰り湯の値段は大人で見ると、平日¥700、土日休日¥800です。 http://neyajyu.com/ryoukin/ryoukin.html 多くの利用客があるかもしれませんが、その中から人件費や高い固定資産税、 温泉のソフト面・ハード面のメンテナンス等を考えると、経営者の立場で考えれば 相当稼がない限りなかなか故障に対するメンテナンスに費用を割くことは 難しいことかと存じます。 その手の故障が異常気象等の理由により、頻度が多くなればなおさらです。 その設備を修繕しても、すぐにまた同様の故障が起きるとなれば カネをドブに突っ込んでいるのと同じことになり、恐らくはそういう理由で 天然温泉の汲み上げを断念したものと、推察されます。 そういう視点で見てきますと、機械トラブルが一概に 「屁でもない事と思われます」とはとても言えない大変な事態だということが わかることかと思います。 仮に下手な別の汲み上げ断念理由を立てて嘘を吐いても、 バレれば経営危機に陥る例をここ最近何度も多くの方が見てきていますから、 当該温浴施設の発表は真実かつ切実な理由によるものと推察されます。 いかがでしょうか。

その他の回答 (1)

  • kandglose
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回答No.1

はじめまして。 >半年ぶりぐらいに行ってみると、温泉じゃなくなっていました。 >どうしたのでしょうか? http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen007519/1.htm 【@nifty温泉「湯元一丁 ねや寿の湯の口コミ情報」】 上記の口コミ情報によると、今年4月26日のリニューアルオープンの際、 天然温泉の供給を止めて代わりに美人の湯と炭酸泉を導入したと書いてありますね。 ねや寿の湯のpdfチラシにもお知らせで「温泉は一旦中止させて頂きます」と記載されています。 http://neyajyu.com/whats-new/image/poster.pdf 【ねや寿の湯pdfチラシ「ねや寿の湯は4月26日(金)にリニューアルオープンしました!」】 上記口コミサイトには最新2件の書き込みに揃って、その旨が書き込まれています。 内1件は、張り紙の写真まで貼付されていますね。 原因については内部の係員から聞き出した情報では「機械トラブル」とも 書き込まれていますね。 この手の類の原因は良くぼやかされることが多く、或いは 「そもそも温泉じゃなかったのがバレた」とか「監督官庁の検査で 適正な温泉成分表示をするよう勧告された」ことに対し 理由をすり替えたとも考えられなくもありませんね。 この手の温泉が偽装表示をおおっぴらにやっていた前科がある以上 この業界がそう勘ぐられるのも仕方がないでしょう。 ただしかし、他の口コミサイトに >>最近。。。 >>ここ1ヶ月の間に、2回行きましたが、 >>源泉に異常を起こしているのか、 >>温泉独特の香りがほとんどしません。 >>どうなっているのでしょうね??? >>投稿日時:2011年09月09日 16:33 http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/27013432/27013432_kuchikomi_1.html 【BIGLOBE温泉「湯元一丁 ねや寿の湯のクチコミ」】 という書き込みが2年前になされていることを考えますと あるいは係員さんのおっしゃることは真実なのかもしれませんね。 …機械トラブルで源泉を汲み上げられなくても、浴場の営業をそうおいそれと 休業するわけにはいかないでしょうから。 pdfチラシの内容から当分は、天然の源泉を使わない人口泉で 営業を続けるものと思われます。 いかがでしょうか。 参考になりましたら幸いです。

ngwave
質問者

お礼

有難うございます。 ご指摘いただいた範囲は、だいたいのところは見ましたが、 「機械トラブル」という理由が全く理解できなかったので、誰か本当のことを知らないかと思って投稿しました。 機械が壊れたら直せば良いだけでしょう。 何もないところから温泉を掘り当てて事業を開始する事を思えば屁でもない事と思われます。 温泉掘削については大きなリスクを伴います。 調査会社が、温泉が出る可能性があると言う調査結果を出しても、掘ってみたら温泉が出ない場合もあるそうです。 それでも掘る価値があるのが温泉です。 もう泉源が確保されているのにもかかわらず、機械が壊れたからと諦める意味が全く理解できません。 例えば 「いや、そうじゃないんだよ。君は知らないのかね、温泉の機械トラブルでも重度の場合、一から掘る以上に金がかかるんだよ。」 という、事なら納得できますが。

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